恋のから騒ぎ 第536話
「男を落ち込ませた私の一言」
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今週からの新メンバーは、花井美結さん20歳。職業は、販売員。渡部いずみさんの左隣に着席。
さんまさんからのひとこと「馬みたいな顔してるなあ。」同感。

今回のテーマは、「男を落ち込ませた私の一言」
ゲストは、山口智光さん。
スペース、書く時間の都合により、説教部屋送りな発言、一部の興味を持った発言のみ感想を書きます。

まず、1人目、石川美絵さんの「私そんなに軽く見える?」

美絵「30歳以上のジェントルマンとしか酒を飲まない(24〜5歳の人は若くていや)のに、頼まれたから、24〜5歳の人と飲み会をしてあげた。」

そうね。いやだけどしてあげたのね。
美絵「帰りにタクシーで、みんな送ってくれるけど、タクシーに乗った瞬間に、(男が)「俺んち来ない。」と言った。」
さんま「それ礼儀やな。」
山口智光「そう思いますね。」
美絵「そんな男の人といやだ」

夜遅いでしょうし、普通そう言うでしょうね。
さんま「今後、付き合うような感じの飲み会じゃないんだよね。」
美絵「うん、そう」
さんま「そしたら、「俺んち来ない。」言うよ。」

ここに出てくる男は、あくまで、夜遅いから、「俺んち来ない。」って言っているだけだと思います。男が話しているときに下心丸出しの表情をしたのかどうかはわからないけど、なにも、普通は、1回目で一緒に寝ようなんて思っていません。きっと。軽い女に見られているって言うのは、ただの思い込みだと思います。
美絵「「そんな私、軽く見える?」って言ったんですよ。そしたら、黙りこくっちゃって、家まで。そして、家の前、普通に「じゃあね。」って言って降りたんですよ。そしたら、「変なこと言ってゴメンナサイ。」って謝って、」
さんま「アホやな。そいつ」

彼女、1回目は、絶対に抱かれたくないというこだわりがあるようですが、ここに出てくる男は、家で、抱こうなんて考えてなかったと思うですけどね。謝ったのは、美絵さんが怖かったから?
男の家に入ったら、まずはじめに、寝ると思っているのって、思い込み激しいですね。
ちなみに、1回目がダメな理由は、「男には、時間とお金をかけさせるのが一番なんですよ。」
さんま「あんたみたいに素敵な人は。」(←美絵さんに対するいやみ?)
美絵「(軽く怒ったような感じで)そうです!」
祐子「知らんかった。そんなこと。」(笑)



続いて、6人目、岡野奈美子さんの「つっこむ所ちゃうで」

さんま「女がそういうこと言ったら腹立つやん。」
おかやん「よく、自分のこと、おもしろいって思い込んでる男って、大阪には多くて。」
さんま「全国から、プレッシャーあるしな。大阪人はおもしろいっていう。」
おかやん「それで、みんなで飲み会してるときとか、その人がトイレしているときとかに、わざと違う席に座ってみたりして、みんなにつっこまれるの待ってるの。」
おかやん「それとか、車運転してて、「車うまいな」言うたら、「目つぶっていても運転できるねん。」って目つぶりかけたりとか。そういう人がいたら、あえて無視するんですよ。すると、自分から、「つっこまなー。」とか言ってくるんですよ。」
さんま「「つっこまなー。」とか言ってくるの?」
おかやん「「どこ、つっこむところか言ってくれる。」とか言って。」

なんか、人気者気分になっているのがすごく腹立つみたいですけど、精神的に落ち込ませる必要なないでしょう。まあ、ほかの人からは、つまらない人、冗談が通じない人って思われるかもしれませんね。明るく、楽しくするのがいやなんでしょうか、それとも、あえて無視したあとのシチュエーション、楽しんでいるんでしょうか?
あと、相手が運転中に目つぶりかけても無視するくらいだから、この人、きっと1回は、事故られますね。
埼玉県人の美絵さん談。「大阪人は、東京人と比べて、ちょっとだけ安っぽく見える」そうです。さんまは、東京人と比べて5割引きくらいなようです。
仁美(さとみ)さん談。「言葉のマーシャルアーツ。」


最後に、7人目、渡部いずみさんの「蚊になっても あんたの血だけは吸わない」

さんま「あんたもおかやんに似てきたな。」
いずみ「あの、からだの浮気をされて。」
さんま「大体浮気って、からだの浮気だけどさ。」
いずみ「そう。変な女と血が通ったわけじゃん。」
さんま「血は、通わないでしょう。」
山口智光「どんな、交わりかたしてるんでしょうね。不思議だな。」

ですよね。たとえば、キスをしたり、抱いたからといって、血は交換しないでしょう。
いずみ「でも、からだの浮気をしたり、、、」
さんま「好きな男の人が、ほかの女を抱いたときは、それくらいいやなのか?」
いずみ「そう、そんな感じがしたり、もしも、自分が、生まれ変わっても、あんたの血だけは、吸わへん。
さんま「別れ際に」
いずみ「ドアを閉める前に、もう、グサッと来る一言を言って。」
さんま「もう、最後に言うたろって。」
いずみ「その人の人生で一番インパクトが残るような言葉を言うたろって思って、言い換えせん言葉を。」

これは、別れ言葉としては、わたしは、弱いほうだと思います。
いずみ「これは、(別れ話)コレクションのひとつで、
さんま「おまえ、別れ際にかならずヒドイこと言うのか。」
いずみ「そう、捨てゼリフを。一番良く使うのは、つきあっとる間の全部、時給にして、お給料としてお金を頂戴って、」
さんま「おまえも金請求するタイプなの。」

いるんですね。金請求してスカッとする人。こういう人とは結婚しないほうが無難ですね。なぜなら、離婚となったとき、慰謝料がっぽり請求されますよ。きっと。
別れ際に男から頂戴したお金は、パッと使ってしまうそう。これなら、過去の男を思い出すこともない?
仁美(さとみ)さん談。「口座番号とか教えるの?」(←あたりまえのことを言うところをみると、おそらく、びびっている。)

今週の説教部屋送りは、岡野奈美子(おかやん)さんに決定。

今回、感想を書かなかった、2人目「あんたが浮気相手なんやて」(桑波田愛さん)、3人目「ガラにガラ」(光丘仁美さん)、4人目「おじいちゃんのニオイがする」(持田聡子さん)、5人目「しょっぱい男だな」(伊藤亜以子さん)に付きましても、なにかありましたらコメント欄にコメントお願いします。また、自身のブログで、「恋のから騒ぎ」の感想を扱ったので紹介してほしいという奇特なかたもコメント・トラックバックしていただければ、次回以降で紹介するかもしれませんのでよろしくお願いいたします。
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