恋のから騒ぎ 第622話
「男のムカつく一言」
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今回、新メンバーは、

1人目、阿部真弓 (あべまゆみ) さん、20歳。
2人目、岩本ひさみ (いわもとひさみ) さん、25歳。
3人目、縄野麻美 (なわのまみ) さん、19歳。


今回のゲストは、長山洋子 さん。
テーマは、「男のムカつく一言」


1人目、 磯部知絵子 さん、「やっぱ女だね」
仕事中、トラックをバックさせるときに、ちょっと手を抜いていて、「切り返せばいいや。」みたいな感じでいたら、おじさんが寄ってきて、「やっぱ女だね。」と言ってきた。かっちーんと来たが、大人だから我慢してあげた。
でも、(おばさんの運転はひどいが、若い)女のほうが繊細な運転するから。(←これは言える。一般人でも(トラックではないが、都内にはよくいる)女性運転手のバスに乗ると分かる。繊細だけでなく、接客も女性のほうが上。)


2人目、 工藤陽子 さん、「ラストスパートせな〜」
職場に、自分のことをちょっかい出す先輩(男性)がいる。その先輩は、自分と1歳しか違わないのに、すでに妻子がいる。おそらく余裕なんでしょう。自分が結婚しないのは、べつに出来なかったわけではないのだが、その先輩は、「工藤さーん。早く走って(結婚して)くださーい。」と言う。「え。」と言うと、「早く走らないと、工藤さんが走っていること自体、みんな忘れて、周りの人は、みんな痛々しい顔で見ているだけですよ。早く走ってくださーい。ラストスパートせな。」と言われた。


3人目、 岩本ひさみ さん、「簡単に落とせる」
元職場のバイトの男性に、「おれ、栃木(岩本さんの出身地)の女、みんな落とせる自信あるよ。」と言われ、さらに、「栃木の中でも、岩本さんが一番簡単に落とせる。」と言った。自分は、「そんな簡単に落とされるはずではない。」と思っていたので、その彼に、嫌味を言ってやろうと思った。そして、彼に、「わたし、ミスコンで優勝した事あるし、年収1000万以上の人でないと、視界にも入らないから、バイバイ。」と言った。
ちなみに、ミスコンだけが本当の事で、「ミス日本の地区大会」だそうだ。


4人目、 荻田佑芽乃 さん、「俺とお前の仲じゃん」
ごはんを食べに行ったとき、一緒にいた男の子が、「おれって、女の子にお金を出させるなんてありえないんだよね。」と言った。自分は、その男の子におごってもらえると思っていたら、会計の時、ゆめだけは自腹。それ以外の人の分は、男女問わず、その男の子が払っていた。
男の子いわく「おまえは、神の領域だから自分で払え。」


5人目、 和田和子 さん、「いい加減にしろよ」
自分は、彼氏と喧嘩をすると、絶対に負けない。相手が負けるなと思ったときに、相手は、「いい加減にしろよ。」と言って、手を上げようとする。
本人いわく、そもそも、喧嘩の原因は、電話に出ないで放置とか。「あなたにとって、わたしの電話は、そんなにだいじなことじゃないんですか?」となる。謝っていればいいものを、言い訳をしたために、喧嘩になっていく。「いい加減にしろよ」と言った相手には、「いい加減にしてほしいのはあなたのほうでしょ。」と言い返す。以下省略。こう言う女につかまった男性は、かわいそうに。。。


6人目、 青山友美 さん、「田舎者やったんや」
バイトをしていた頃、バイトの人と休憩中に昼食をとっていたとき、他のバイトに人に、「お茶入れてって。」と言われ、お茶を入れて、コップを持っていった。他の人も、「お茶入れてって。」と言ったので、あせって思わず、「ちょっと、まっちょれや。」と淡路島(青山さんの出身地)の方言が出てしまった。自分は、淡路島が大好きなのに、他の人に馬鹿にされてしまい、嫌な気分であった。


7人目、 塩村文夏 さん、「だから関根勤に嫌われるんだよ」
まず、彼氏でムカつくのは、一緒に食事に行くとき、8,000円のコース、10,000円のコース、15,000円のコースがある時に、彼氏は、「10,000円のコース」にしようという。その時、自分は、「いやだ。」と言った。何が嫌なのか? 自分は、「15,000円のコースのほうがおいしそうだから。」と言う。ウエイターがいたときに、(彼氏に先に言われないように、)すばやく、「15,000円のコースで。」と注文した。彼氏は、ウエイターが戻った後、舌打ちをした。その後、「そんなんだから、関根勤さんに嫌われるんだよ。」と言い放った。
次に、最近電車とかで、若者は、5人で座る席に4人で座るときがある。自分は、若者に、「5人掛けなんだから、あなたがちょっとずつずれてくれれば、あたしが座れるじゃない。」と言った。若者は、何も言えず、周りに老人子供もいないから、自分が座った。「ああ、よかったなあ。」と思っていたら、自分が恋からに出ている事を気づいている人がいて、「ねえねえ、知ってる? あの人、恋のから騒ぎに出ていて、みんなに嫌われている人だよね。」とひそひそ話し始めた。自分は、「げ。」と思い、「嫌われていません。」と言おうと思ったけど、(気づかない振りをして)涼しい顔をしていた。そうしていたら、同じ人が、「だから、関根勤さんに嫌われているんだよね。やっぱりね。」とか言った。むかついた。
ゆめいわく「おばちゃんじゃない。」


説教部屋は、男にキツイ事を言う、塩村文夏 さん、和田和子 さんでした。
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