恋のから騒ぎ 第553話
「下心を隠す男のパターン」
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今回は、前列が黒ずくめ。
さんま「はい。こんばんは。今日は、前列が、黒、ずらっと揃ってしまいましたですね。(向井さんに向けて、)これまた、買ってもらったんだ。」
典子「自分で買いました。」
さんま「これ、自分で買ったの?」
典子「はい。」
さんま「いくらくらいしたんですか?」
典子「スカートが、5万。」
さんま「うそやん。こんな、5万もするの。5万に見せへんよね。」
典子「見えるよ。」

ギャラいくら?

今日のゲストは、石原良純 さん。テーマは、 「下心を隠す男のパターン」


3人目、佐藤敦子 さん、 「「送らせて」と言ってくる」
敦子「これは、メンバーの、時に美絵ちゃんとかから、良く飲み会に、誘われて、メンバーと行くんですけど。」
さんま「誰と行ったん?」
敦子「巨泉(松本恵里)さんとか。」
さんま「巨泉さんもよく参加するなあ。」
巨泉「(笑)」
さんま「とか、黒木(鶴田京子)さんとか。」
京子「(笑)」
敦子「受付(大田理英子)さんとか。」
受付「(笑)」
敦子「行くんですけど。そのとき、ずっと、口説いてくる人がいて、 「送らせて」って言うんですよね。でも、あたしは、巨泉さんと、黒木さん同じ方向だから、一緒に車乗せてって言うんですよ。」
さんま「巨泉さんと、黒木さん、乗せてって言うんだ。」
敦子「一緒に帰ろって言うと、急に口数が減って、口も利いてくれなくなるんです。」

単に巨泉がいやなだけ?
巨泉「今日デートなんですよ。その嫌がっている割に。その男の人と。」
敦子「デートじゃないですぅ。」
巨泉「この後デートって言って、あたしに自慢してくるんです。」
さんま「うそ。」
敦子「違う。みなさんでどうぞって。みんなで一緒に行こうって意味。」
さんま「おまえね。猫かぶってるなあ。」
敦子「違う。」
さんま「なぜ、そんなこと言うやねん。それで、デートするのか?」
敦子「お食事です。みんなで。みんなで。」
(巨泉と黒木さんが否定。)
巨泉「2人で行くんですよ。」
さんま「2人で行くの?」
敦子「3人です。3人です。」
さんま「誰と行くの?」
敦子「ともだち。」
さんま「こいつ、嘘ついとんな。裏切り行為だな。猫かぶったおとなしそうな顔しやがって。」



6人目、渡部いずみ さん、 「やたら触ってくる」
いずみ「これを、この間、あたしと、水嶋と、獅子舞で、六本木のクラブに行ったの。そこに行ったら、さんまギャル男を始めて見て、」
さんま「さんまギャル?」
いずみ「さんまギャル男。」
さんま「なんなの、そのさんまギャル男って?」
いずみ「さんまさんそっくりのギャル男なの。大阪弁で、声もそっくり。で、おるなあと思ってたけど、でも、ちょっと、絡んでみたいと思ったの。さんまさんに似とるで。」
さんま「で、おどっとるの?」
いずみ「1階でダーツしとった。で、ナンパしてよオーラすごく出したの。」
さんま「ナンパしてくれオーラを。」
いずみ「そいつに。絶対してこいしてこいって。そしたら、5秒後にしてきて、3人の中で、あたしをやっぱり気に入ったみたいで」
さんま「獅子舞と誰やったけ。」
いずみ「水嶋と。」
さんま「水嶋と。」
いずみ「あたし。」
さんま「負けたんだ。」
友香「(うん。)」
いずみ「で、ごはんをね、行ったりしとって、」
さんま「おれにそっくりな奴だろ。」
いずみ「そっくり。本当に。あたしも、携帯にさんまって入ってるの。」
さんま「(笑。)ややこしいやろ。俺の名前。さんまからって行ってしまうやろ。」
いずみ「うん。連絡せいとか投げたり。」
さんま「さんまーとか。」
いずみ「で、そのさんまギャル男と遊んだりするときに、そのさんまギャル男が、もう、曲がり角、曲がり角、左曲がる、右曲がる、当たってくるの、わざと。」
さんま「車運転してて?」
いずみ「違う。歩いとって。道を歩いとって、あ、ここ右って行って。なんでやねんって(かたを叩く動作)すればいいのに、(ちょっと色気を出して)なんで〜やねんって。べったりしてるの。そういう、いやらしい下心を、さんまさんそっくりで、」



今回の説教部屋は、佐藤敦子 さん。
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