本日の新メンバーは2人。
まずは、
澤田佳織 (さわだかおり) さん、23歳、OL。
つづいては、
飯田明希子(いいだあきこ) さん、23歳、金融会社のOL。さんまが聞く前に話す。
本日のゲストは、
山下真司さん、 テーマは、
「私にとってポイントが高い 男の一言」 。
1人目、
岡崎真美 さん、
「僕は」 。
矢沢永吉 さんとか、同僚や部下とか下の人たちにかっこつけるときに
「俺は」って言うので、先輩とかには、
「おい、矢沢。」とか、日ごろ見せない顔で、
「僕」とか言ったときに、グッとくるそうである。
2人目、
山本美奈 さん、
「予約しといたから」 。
デートのとき、さりげなく電話で、
「今日のデート、コース予約しといたから。」って、言われるのが、すごくかっこよくて、ポイント高いって思った。それだけでなく、予約をしたデートコースもすごいらしい。フランス料理では、ワインが飲み放題、フルーツの盛り合わせはたっぷり。車もセルシオで来て、運転席ではなく、手を後ろに組んで、外で待っていてくれる。
さんまには、応援団にしか見えないが、女性にしてみれば、紳士的でかっこいいらしい。
このことについて、ゲストの
山下真司さんは、
真司「ちょっとやりすぎですよ。」
ほかのメンバーは、
蕎麦屋の店頭「いいなって思った。」
バレリーナマカオちゃん「一回、体験してみたい。でも、一回だけでいい。」
藤岡彩加「いやだ、緊張する。自転車で二人乗りでいいもん。後ろとか荷台とかで。」
会長(志麻子)「ドアあけたら、姉さんだと勘違いされそう。」
3人目、
尾高由季子 さん、
「アゴ・アシ・マクラ」 。
ADさんとよく合コンする
尾高由季子 さんは、合コンに参加していたADさんから、
「今日は、アゴ・アシ・マクラはだいじょうぶだから心配しないで。」とか言われた。アゴは、ごはん、アシが車、そして、マクラは、ホテルって意味らしい。そういわれたことがポイント高いらしい。さらに、
昨日のチャンヨン見た?とか。
さんまは、チャンサンらしい。チャンヨンと言うのは、チャンとヨンをひっくり返して、ヨンチャン、すなわち、日本テレビのこと。
尾高由季子 さんは、業界用語を使う男の人が大好き、なので、その業界用語の一言にポイントが高いと感じる。
さんまいわく、そのような業界用語は、30年前のもので、いまさら使うと恥をかくらしい。しかしながら、恋から構成作家の
岩立良作氏が多用するらしい。
業界人が好きな、
尾高由季子 さんは、恋からの収録に来ると、どきどきするらしい。それは、業界の人がたくさんいるから。業界人から、指示をされるとすごくうれしいそうだ。顔とかがかっこよくなくても、業界人オーラが出ているそうだ。
合コンに参加したADは、フ○テレビの社員らしい。。。
4人目、
下山真美 さん、
「東京人っぽいね」 。
東京から、地元に帰ったとき、テレビのチャンネルをいい気になって回そうとすると、こっち(東京)で映るちゃんねるは、あっち(青森)では、砂嵐になっていて、ないわけ。テレビで、たまに
「一部地域は除きます。」と言われることがあるが、その除かれている一部地域なので、居酒屋とかで、
「(テレビの)チャンネル変えていい?」といって変えると、あ、ないんだってなって、東京ぽいなってなる。
5人目、
竹川奈津子 さん、
「アイニード・ユア・ラブ」 。
パラパラ歴5年以上で300曲くらい踊れる、
なちゅ(蕎麦屋の店頭)は、普段でも、パラパラ踊りが出てきてしまい、動作として現れてしまう。そうしていると、横から彼氏が、
「アイニード・ユア・ラブ」と曲名をずばりあてられる。これに、
なちゅは、きゅーんと来てしまった。彼氏は、どんなに難しい曲を出してもあててしまうらしい。
電車の中でも、
なちゅは、
「マイアヒ〜。」とか口ずさんでしまうが、そうすると、彼氏が、
「マイアフ〜」と返してくる。終いには、電車の中でパラパラしちゃうそうだ。
なちゅの得意分野は、パラパラなのであるが、ほかのメンバーに、得意分野を聞いてみると、
越知亜由美「(ニートの研究をしているので、)ニートが得意です。」
マカオちゃん「バレエ。」
藤岡彩加「得意技じゃないけど、器械体操やってた。」
ということで、器械体操をやっていたと言うからには、柔軟くらい出来るはず。
さんま「360°なんてできないやろ。」
藤岡彩加「いちおうできる。」
さんま「おまえも出来るの?」
藤岡彩加「(マカオちゃんには)ちょっと劣るけど。できる。」
ということで、実演することに。すると、たしかに、先週の
マカオちゃんには劣るけど、一応出来てる。彼女の今回の衣装は、淡いブルーのスカートでありましたが、丈が長かったので、せいぜい、
太もも止まりで、
男性が期待するようなシーンはなかったのであしからず。。。(「あ○のり」に出演している雀士は、堂々と見せちゃったのにね。)
さんまの感想。
さんま「おまえ、パンツ汚れたんちゃうか?」
6人目、
横井由香 さん、
「若い女が苦手」 。
ただ、
「若い女が苦手」と口に出されるのは、いやなのであるが、理由があればいいそうだ。
「たとえば、若い女の子だと、会話が続かない。」とか、
「ちょっと、世代的に合わないから。」とか、あとは、まあ、
「床下手だった。」とか。
「床下手だった。」と言う人は、えっちがあまり若い子だと期待できないと思うようだ。逆に、若いのにうまいと元AV女優と思わんばかりの
「玄人」と思ってしまい、初々しさが感じない。また、手を胸に当てて、
「きゃっ」って言っても、初々しい若い子ならいいが、
会長(横井由香 さん)の場合は、キモイと言われるだけ。
メンバーに歳取りたいか聞いてみると、、、
藤岡彩加「取りたくない。10代で止まっておきたい。」
説教部屋は、ADを好きと言った、
尾高由季子 さん。