恋のから騒ぎ 第564話
「私にとってポイントが高い 男の一言」
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本日の新メンバーは2人。
まずは、 澤田佳織 (さわだかおり) さん、23歳、OL。
つづいては、 飯田明希子(いいだあきこ) さん、23歳、金融会社のOL。さんまが聞く前に話す。

本日のゲストは、山下真司さん、 テーマは、 「私にとってポイントが高い 男の一言」


1人目、岡崎真美 さん、 「僕は」
矢沢永吉 さんとか、同僚や部下とか下の人たちにかっこつけるときに「俺は」って言うので、先輩とかには、「おい、矢沢。」とか、日ごろ見せない顔で、「僕」とか言ったときに、グッとくるそうである。

2人目、山本美奈 さん、 「予約しといたから」
デートのとき、さりげなく電話で、「今日のデート、コース予約しといたから。」って、言われるのが、すごくかっこよくて、ポイント高いって思った。それだけでなく、予約をしたデートコースもすごいらしい。フランス料理では、ワインが飲み放題、フルーツの盛り合わせはたっぷり。車もセルシオで来て、運転席ではなく、手を後ろに組んで、外で待っていてくれる。さんまには、応援団にしか見えないが、女性にしてみれば、紳士的でかっこいいらしい。

このことについて、ゲストの山下真司さんは、
真司「ちょっとやりすぎですよ。」

ほかのメンバーは、
蕎麦屋の店頭「いいなって思った。」
バレリーナマカオちゃん「一回、体験してみたい。でも、一回だけでいい。」
藤岡彩加「いやだ、緊張する。自転車で二人乗りでいいもん。後ろとか荷台とかで。」
会長(志麻子)「ドアあけたら、姉さんだと勘違いされそう。」


3人目、尾高由季子 さん、 「アゴ・アシ・マクラ」
ADさんとよく合コンする尾高由季子 さんは、合コンに参加していたADさんから、「今日は、アゴ・アシ・マクラはだいじょうぶだから心配しないで。」とか言われた。アゴは、ごはん、アシが車、そして、マクラは、ホテルって意味らしい。そういわれたことがポイント高いらしい。さらに、昨日のチャンヨン見た?とか。さんまは、チャンサンらしい。チャンヨンと言うのは、チャンとヨンをひっくり返して、ヨンチャン、すなわち、日本テレビのこと。尾高由季子 さんは、業界用語を使う男の人が大好き、なので、その業界用語の一言にポイントが高いと感じる。

さんまいわく、そのような業界用語は、30年前のもので、いまさら使うと恥をかくらしい。しかしながら、恋から構成作家の岩立良作氏が多用するらしい。

業界人が好きな、尾高由季子 さんは、恋からの収録に来ると、どきどきするらしい。それは、業界の人がたくさんいるから。業界人から、指示をされるとすごくうれしいそうだ。顔とかがかっこよくなくても、業界人オーラが出ているそうだ。

合コンに参加したADは、フ○テレビの社員らしい。。。

4人目、下山真美 さん、 「東京人っぽいね」
東京から、地元に帰ったとき、テレビのチャンネルをいい気になって回そうとすると、こっち(東京)で映るちゃんねるは、あっち(青森)では、砂嵐になっていて、ないわけ。テレビで、たまに「一部地域は除きます。」と言われることがあるが、その除かれている一部地域なので、居酒屋とかで、「(テレビの)チャンネル変えていい?」といって変えると、あ、ないんだってなって、東京ぽいなってなる。

5人目、竹川奈津子 さん、 「アイニード・ユア・ラブ」
パラパラ歴5年以上で300曲くらい踊れる、なちゅ(蕎麦屋の店頭)は、普段でも、パラパラ踊りが出てきてしまい、動作として現れてしまう。そうしていると、横から彼氏が、「アイニード・ユア・ラブ」と曲名をずばりあてられる。これに、なちゅは、きゅーんと来てしまった。彼氏は、どんなに難しい曲を出してもあててしまうらしい。
電車の中でも、なちゅは、「マイアヒ〜。」とか口ずさんでしまうが、そうすると、彼氏が、「マイアフ〜」と返してくる。終いには、電車の中でパラパラしちゃうそうだ。

なちゅの得意分野は、パラパラなのであるが、ほかのメンバーに、得意分野を聞いてみると、
越知亜由美「(ニートの研究をしているので、)ニートが得意です。」
マカオちゃん「バレエ。」
藤岡彩加「得意技じゃないけど、器械体操やってた。」

ということで、器械体操をやっていたと言うからには、柔軟くらい出来るはず。
さんま「360°なんてできないやろ。」
藤岡彩加「いちおうできる。」
さんま「おまえも出来るの?」
藤岡彩加「(マカオちゃんには)ちょっと劣るけど。できる。」

ということで、実演することに。すると、たしかに、先週のマカオちゃんには劣るけど、一応出来てる。彼女の今回の衣装は、淡いブルーのスカートでありましたが、丈が長かったので、せいぜい、太もも止まりで、男性が期待するようなシーンはなかったのであしからず。。。(「あ○のり」に出演している雀士は、堂々と見せちゃったのにね。)

さんまの感想。
さんま「おまえ、パンツ汚れたんちゃうか?」


6人目、横井由香 さん、 「若い女が苦手」
ただ、「若い女が苦手」と口に出されるのは、いやなのであるが、理由があればいいそうだ。「たとえば、若い女の子だと、会話が続かない。」とか、「ちょっと、世代的に合わないから。」とか、あとは、まあ、「床下手だった。」とか。「床下手だった。」と言う人は、えっちがあまり若い子だと期待できないと思うようだ。逆に、若いのにうまいと元AV女優と思わんばかりの「玄人」と思ってしまい、初々しさが感じない。また、手を胸に当てて、「きゃっ」って言っても、初々しい若い子ならいいが、会長(横井由香 さん)の場合は、キモイと言われるだけ。

メンバーに歳取りたいか聞いてみると、、、
藤岡彩加「取りたくない。10代で止まっておきたい。」


説教部屋は、ADを好きと言った、尾高由季子 さん。
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