恋のから騒ぎ 第565話
「“もう若くないんだ”と痛感したこと」
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本日の新メンバーは1人。
吉本真佐美(よしもとまさみ)さん、28歳、歯科衛生士。

本日のゲストは、ベッキーさん、 テーマは、 「“もう若くないんだ”と痛感したこと」


1人目、岡崎真美 さん、 「夢見る少女じゃいられない」
ゲストのベッキーさんと同じ22歳の香港、あまりの違いにびっくりなのであるが、彼女の恋愛の理想は、彼氏と10年くらいお付き合いしたい。小学生の頃、16歳のときに素敵な人と出逢って、26歳のときに結婚すると夢見ていた。しかし、現在は、22歳。今からであっても、理想どおりに行くと、結婚は32歳。さらに、彼女、10歳くらい年上が理想、となると、結婚する頃には、彼氏の年齢は42歳。42歳の彼では、子供が生まれて、その子供の運動会とか参加するときに、からだが持たないのではないかと考えてしまう。。。


2人目、本多恵 さん、 「余裕が出てきた」
若い頃(特に高校生の頃)は、彼氏の浮気を暴くため、ケータイを見たりとか、いつも尾行をしていた。ケータイ調査は絶対で、彼氏が風呂に入ったらその隙にすがさずチェック。チェックをすると、「あ、新しい女、増えてる。」とか感じるらしい。
澤田佳織さんによると、ケータイだけでなく、車のナビもチェックするそう。ナビは、過去に行った場所の履歴がでるそうなので、たとえば、彼氏が、「表参道行ったことない。」と言ったとしても、ナビを調べれば、「表参道へ行った。」と、ナビが教えてくれる。そしたら、彼氏に、「何で、表参道行ったの?」と問い詰めることができるわけである。あまりにもチェックが厳しいのか、証拠隠滅のため、彼氏は、自分のケータイを壊したことも。でも、壊した時点で、浮気を認めているようなものだと思うのだが。。。
蕎麦屋の店先によると、彼氏の言動より、ケータイの方が信用できる。
バレリーナは、「ケータイチェックしないと思う。」


3人目、吉本真佐美 さん、 「「失礼しました」と言われた」
男を探すために、クラブに行ったとき、3時間くらい、男性から声をかけられなかった、吉本真佐美 さん。ちょっと落ち込んでいたときに、遠くのほうを見ると、ちらちら見ている男がいて、「やっと来た。」と思った。男は、近づいてくるので、自分は、知らないふりをして、目をそらした。そろそろ、来るかなと思ったときに、男のほうにパッと向いたら、すぐ近くにその男は立っていた。そして、顔を見た瞬間、男は、顔を引きつらせながら、「失礼しました。」と大声で言った後、逃げてしまった。おそらく、遠目では、美しかったのだけど、近くではいけてなかったんだと思う。そのとき、すごいショックでした。


4人目、竹川奈津子 さん、 「クラブに行くと…」
最近、トランス系のクラブに行くと、女の子が踊っていると、「ラブ虎」って言って、男が女の子の腰に手を当てて、同じふうに踊ってくるのがある。人によっては、抱きついたりもするそう。この、「ラブ虎」、女の子が拒否することも可能で、拒否をしたければ、「ウザイ」と言って振り払えばいい。竹川奈津子 さんも、最近、クラブに行くと、「ラブ虎」をしてくる男がいて、18歳の頃は、結構年上の人がついていたのだけど、最近は、18歳、20歳とか、ガキ(年下)ばかりがついてきている。ガキに「ラブ虎」されても、「あれ?」って感じだったから、(男子禁制の)お立ち台に逃げた。お立ち台にいると、周りの女の子が、「何歳?」とか聞いてくるので、「21」とか言うと、「あ、すいません。」とか返される。


5人目、前川栞 さん、 「すぐに求められる」
高校生くらいのときは、彼氏とデートのときも、食事をしたりとか、普通な感じだったのであるが、最近、大学生になると、大人の人と接することが多くなる。頭がいっぱいらしく、映画を見に行った際、そういうシーンが必ずあるじゃないですが、そうすると、すーっと、手を後ろに伸ばしてくきたり、しかし、その行為が、苦痛であるというよりコワイ。ごはん食べていて、「おいしい?」と聞いたときに、「おいしいよ。」って言ってくれたときも、帰り際になると、車で颯爽と、「さあ、行くよ。」みたいだと、コワイ、止めてみたいになる。彼女自身は、「普通に終わりたい。」そうである。

高校時代のほうがえっちなこと考えていたでしょと言う質問に。
本多恵「ムンムンしていた。」
山本美奈「そんなことないです。」
バレリーナ「いやあ…」



6人目、横井由香 さん、 「控え室のテンションについていけない」
収録前も、恋からのメンバーは、ずっと、テンションが高い。こっちも、同じテンションでいると、収録の頃には、ため息をつきたくなってしまう。


説教部屋は、気がないのに2人で遊びに行く、前川栞 さん。
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