恋のから騒ぎ 第566話
「妙にイライラする男」
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本日の新メンバーは1人。
山下真実 さん、18歳、大学1年生。

本日のゲストは、京本政樹さん、 テーマは、 「妙にイライラする男」

1人目、越智亜由美 さん、 「心配性な男」
付き合ってはいなかったが、男性から、「何してるの?」とか、「元気?」とか、意味のないメールが来て、1、2分放置していたら、今度は、その男性から、「気に障ることしたんやったらごめん。」と来て、さらに、放置しておいたら、「何か気に障るようなことしたみたいでごめん。」と、言ってくる。

興味ない人には、メールを送るか?と言う質問に、
バレリーナ「送らないですね。」


メールは好きか嫌いか?と言う質問に、
志麻子「(メールよりも、)電話のほうが早いと思いますね。」
まゆみ「メール、あんまりしないんですよ、昔から。めんどくさいから。」
京本政樹「メールのほうが便利ですよね。」



2人目、本多恵 さん、 「やたら褒める男」
合コンの席には、必ずいくつかの人種がいる。その中の一人として、めめ(本多恵)が、一番イライラするのは、やたら褒めてくる男。いきなり、顔を伏せられて、「いやあ、キレイ過ぎてまともに顔見れないよ。」とか、「キミと逢えたことで、もう死んでもいいよ。」とか。それを本気にするめめめめなんですけど。
最初は、褒められて気分がよかったのだが、どんどん、ウザくなってきて、殺してしまいたくなった。。。
でも、ちょっとは褒めてほしいらしい。「今日もメイク、綺麗ね。」もいいらしい。

一番言ってほしい褒め言葉は、
バレリーナ「一緒に歩いているだけで、自慢だね。」
あやか「普通に、かわいいとかが一番いい。大阪弁がいい。」
細谷葉子「化粧してもしなくてもかわいい。」
まゆみ「何か、褒められるって言うか、髪型とか変ったりしたら、気づいてくれたらうれしい。」


3人目、竹川奈津子 さん、 「芸人になりきる男」
(レイザーラモン)HGが流行っているときとか、(というより、HG自体もウザイのだが、)そのまねを一日中やっている奴とかいて、HGだったらどんな言葉の最後にも、「フォー」を付ける。「渋谷フォー」とか、全然(気分が)あがらない。電車乗るときも「駅フォー」、何か食べるときも「スパゲティーフォー」。本当に(くだらなくて)つまらなくなる。
最近は、パッション屋良の、「えびぃばでぃパッション」とか、許せなくなる。


4人目、吉本真佐美 さん、 「自信の無い男」
合コンで知り合った人と、普通に、メールアドレスと電話番号を交換して。3ヶ月間ほど、毎日メールや電話があったのだが、誘うときに、普通に、「今日、飯行かない?」とか、「週末、ドライブ行かない?」とか言えばいいのに、その人は、「キミに逢いたいな。逢うにはどうしたらいい?」と言ってくる。女々しくていやである。
その後に、「カラオケが好き。」と言うと、「キミとカラオケに行くには、歌のレッスンしなきゃだめかな?」とか、普通に誘うことが出来ない。吉本真佐美 さんは、本気と考えているらしく、「本当にレッスン行くの?」と返すと返事がない。本当は、冗談で言っているんじゃないかな?

話は、違うけど、藤岡彩加 ちゃん、笑うときの歯の出し方がかわいいですね。


5人目、前川栞 さん、 「太っている男」
恋愛ではないが、前川栞 さんは、結構、太っている人に好かれる。そういう人と、ごはんを食べに行くと、メニューがすぐに決められない。太っている人は、何でも食べたいから。そして、料理が来ると、「おいしそうだよね。」って言って、わたし(前川栞 さん)の分まで食べる。その人は、自分の分だけでは満足できないので、人の分も味見したいようである。
電車に乗ろうとすると、太っている人が乗ると窮屈だから、乗っている人たちが、「うわあ。こっち来るんじゃない。」って感じの目で見られる。その彼の体重は、クラス?
さらに、太っているのを直そうとしないのに、「俺、太っているのがすごいコンプレックス。」と言って物を食べる。努力しないのを見てイライラする。


6人目、横井由香 さん、 「懲りない男」
懲りないと言うか、自分自身をわきまえないっていうのかな?男の人って。どのようにわきまえればいいのか。類友に似たような友達で、金銭的なものとか、遊び方とか、良く行くレストランとか。それとは、明らかに違う人と、お食事会(と言うなまえの合コン)に言ったときに、低額所得者の人とは、会話がかみ合わない。「遊び方がわからないんだったら、由香に教えてもらえば?」とか言うじゃないですか。冗談で、明らかに見下して言っているに、「じゃあ、今度教えてよ?」と本気で取ってしまう。それが、イライラする。


説教部屋は、冗談を真に受けた、吉本真佐美 さん。

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