恋のから騒ぎ 第567話
「なんでモテるのか 理解できない女の特徴」
本日の新メンバーは1人。
倉田麗華(くらたれいか)さん、24歳、受付。前職は、現場だったらしい。。。
本日のゲストは、 和田アキ子さん。テーマは、「なんでモテるのか 理解できない女の特徴」
1人目、 尾高由季子 さん、 「職業がズルい」
秘書をしているという尾高由季子 さんも十分ズルいのであるが、女友達に誘われて、合コンに行った時、自己紹介の際、おんなのこが、「職業は保母さんです。」といった瞬間、おとこのこたちの食いつきががらんと変った。おとこのこは、みんな、「先生、先生。」と呼び出して、「きょうこ(おんなのこの名前)先生、今日、頭が痛いよ〜。」とか言い出して、おんなのこも子供を扱うような感じで、「よしよし、だいじょうぶだよ。」とか、頭なでながら言ったりして、それを見た、ほかのおとこのこたちも、うらやましがって、「先生、先生。」みたいに盛り上がりだして、秘書をやっている尾高由季子 さんは、職業を紹介するときに、「すごいね。」とか言われるのに、保母さんのほうが、あついみたいである。
ゲストの、和田アキ子さんは、小さな頃の夢は、保母さんだったそうである。しかし、子供が殴ったりするし、預ける親がいないと、家族中の反対に遭い、結局なれなかったそうである。
2人目、 下山真美 さん、 「体が小さい」
体が小さい人(女性)は、顔が特別にかわいくなかったり、これといってぶりっ子でなくても、「小さい」というだけで、母性本能みたいのが働くのかどうかはわからないけど、「俺がいなきゃ。」感じるらしい。
蕎麦屋の店頭も、「絶対そう。」と言う。さらに、「体小さい上に、おっぱい大きいとたまらないと思う。」と感じるそうである。トランジスタグラマー(死語)のような感じだそうだ。
ゲストの、和田アキ子さんも、背が低くて、堂顔の子、胸が大きいとくれば、大概のおとこのこはいいと言うそうだ。恋からメンバーでは、山本美奈(1列目から2列目に移った子)さんや、藤岡彩加さんだそうだ。
3人目、 倉田麗華 さん、 「口元にホクロがある」
口元にほくろがある人が友達にいるそうだ。友達を合コンとかに連れて行くと、みんな、その人の口元見て、ああ、いいね、超せくしーねって感じで釘付けになる。
ほくろについてリサーチしたら、25歳までの男は興味がなく、歳を重ねていく男になるほど、35歳(特に業界人)になると、90%の男がほくろを褒める。
メンバーの北泉美さんは、実際にほくろを書いていたらしい。
4人目、 前川栞 さん、 「年の割に若いファッション」
これは、岩井志麻子(会長、横井由香)さんの話ですが、会長さんは、一番初めに来たときに、なんでこんなにバブリーな人がいるんだろうと思った。来たときも、すごい短いショートパンツとか、若い人でもあんまりはかないようなスカートとか、愛用していたんです。はじめ見たとき、「おい、それはないよ。」って思ったんですけど、でも、なんか、御自分では、すごくモテるとか、思ってらっしゃいますし、「床上手」とかそういうことも言ってますし、いままでの、モテ談を聞くと、「なんで、今の若い人は、若いおんなのこが好きなのに、こういう女性がもてるのかなあ。」と、不思議だなあと思った。
最近、楽屋とかでお弁当配るときがあって、そういうときに、先に、「はい、みんな持ってって。」とか、みたいに、とても気配りをしてくれるのだが、しぐさがとても女性らしい。
歳はそうで、ファッションは、ちょっと痛いけど。
5人目、 横井由香 さん、 「評判が悪い」
女に評判が悪い女はモテるらしい。おんなのこの中でも、評判が悪いと言うことは、おとこのこにも知っている。たとえば、いっぱい男の人に貢がしているとか、ほかにもいっぱい男がいるって言われているのに、男性は、「やっぱり俺も好きなんだよね。」って言う。魔性の女っていうやつである。そういう人が好きな人に限って、経済的にお金に余裕がある人が多くて、自分も貢ぐ。
前回も、向井(典子、カネカネ女)っておんなのこがいたが、そこらじゅうから貢いで。向井に貢いでいたおっさんと六本木のキャバクラでワインご馳走になったわ。
6人目、 吉本真佐美 さん、 「リアクションが大きい」
男の人がしゃべってる意見をすごく真剣に聞くんですけど、それに対して、意見もするし、アドバイスもする。そういう風にしてると、「君は手に負えないから。」と言って、ポイ見たいな感じで「アハハ。」とか、「うそ。」とか、「きゃあ。」とか言って、真剣に聞いてなくて、リアクションだけが大きいこの方だけに、なびいてしまう。
それはそうだろう。さんまいわく、おまえみたいな、声が低くて、「それでなあ。」とか、言うてたんじゃ、男おもしろくないもん。
説教部屋は、女として魅力がない吉本真佐美 さんに決定。