恋のから騒ぎ 第568話
「幼稚に思えてしまう 男の言動」
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紹介にはなかったが、今回からの新メンバーは、
1人目、渡辺絵里香 ( わたなべえりか ) さん、22歳、OL。
2人目、山下枝里子 ( やましたえりこ ) さん、19歳、フリーター。

今回のゲストは、熊田曜子 さん、テーマは、 「幼稚に思えてしまう 男の言動」


1人目、藤岡彩加 さん、 「言い訳をする」
男の人は、家であることは、すべて世の中の常識だと思っている。ごはんを一緒に食べていたとき、その男の人は、ねぎを食べることが出来なかったので、皿の端にすべて残していた。そのときの言い訳が、「俺の家では、ねぎがでぇへんから、食べれんでいいねん。」であったので、そこは頑張って、「食べへんと。」と反論した。ねぎを食べないと格好が悪いらしい。

ほかのメンバーは、
蕎麦屋の店頭「取り除くものが、エビフライのような大きいのもじゃなくて、超取るの大変なねぎを取っておくのが気持ち悪い。」



2人目、越智亜由美 さん、 「何気なく さぐりを入れてくる」
彼は、「全然、男友達と遊びに言っていいよ。」って言う。帰ってくると、男友達の話は、「今日、何を食べた?」くらいで終わるんです。しかし、このまま、関係ない話に移ったら、そのあいだあいだに小出しに、「何のつながりの男友達だったけ。」とか、「その後、どこも行かんで帰ってきたん?」とか、「何時間くらいおった?」とか、関係ない話が男友達の話でつながってしまう。さりげなく聞いているつもりであるが、気にしているのがバレバレ。あいだあいだに聞かれるよりも、まとめて聞いてほしい。

ほかのメンバーは、
バレリーナ「聞かれるほうがうれしい。」
あやか「あんまりうれしくない。」
葉子「うれしい。」
まゆみ「うれしいです。心配されたい。」
(仮装パーティーのような似合わない格好で登場した)会長「聞いてもらえない。」



3人目、本多恵 さん、 「かくれんぼをした」
当時、付き合っていた彼氏が、幼少の頃に戻って、かくれんぼをしようって言ってきたので、神社で行うことにした。隠れる範囲も決めて、じゃんけんをした。めめが勝ったのに、鬼にされてしまい、彼を探しに行った。しかし、3時間たっても、彼は、見つからなかった。1週間後、家の呼び鈴がなったのでドアを開けると、頭に葉っぱと、ほっぺに泥つけて、「何で見つけてくれなかったんだ。」って言ってきた。
これは、ねたではなく、浮気をしていたそうである。めめが、束縛ばかりしていたから。なぜわかったか。上着のポケットに、キャバクラ嬢の名刺が、厚さ10センチほど入っていた。

男性とツーショットで食事に行くか?
あゆみ「行かない。」
バレリーナ「行かない。」
あやか「行かない。」
葉子「(首を横に振る。)」
まゆみ「行かないです。」
まさみ「行く。」
ゆきこ「行く。」
咲希「行く。」

1列目と2列目ではっきりと意見が分かれた。


4人目、吉本真佐美 さん、 「食べる時に黙れない」
すし屋に行ったとき、食べているときに、ねたに向かって、「イクラさん、イクラさん。」とか言っている。それをずっと続けているので、「もうやめて。」って言ったら、「幼稚園の時に、お母さんに、お魚さんに声をかけてあげるともっとおいしいよ。」って言われたからって言っていた。幼稚園の頃の話なのに、すっと続けていたようだ。隣にいるととても恥ずかしい。


5人目、横井由香 さん、 「自分の避難場所だけを確保する」
ある人と、同棲しようかと言う話になって、家にしようと、話を詰めていったときに、彼氏のほうが、「でもさ、けんかした時に、おまえは、実家帰ったり、おまえの家だからいいけど、俺、逃げる場所ないよな。」って、ほかのところで、別れたらどうする的な話をすると、「別れる前提かよ。」って言うくせに、自分だけ逃げ場所確保するの。


6人目、竹川奈津子 さん、 「逆ギレする」
付き合っていた彼氏が、一緒に家にいて、「これから帰るね。」って言うと、彼氏は、甘えて、「帰らないで。」とか言うじゃないですか。さびしいから。始めは、よかったのだが、だんだんと彼氏が暴れてくる。挙句の果てには、「寂しくて俺が死んじゃったらどぉすんだよぉ!!!!」とか言ってくる。


説教部屋は、衣装がおかしかった、会長(横井由香)さん。
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