恋のから騒ぎ 第569話
「絡みづらい男」
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今回からの新メンバーは、
1人目、大澤梨香 ( おおさわりか ) さん、26歳、会社員。
2人目、高野千花 ( たかのちはな ) さん、19歳、大学生。

今回のゲストは、次長課長 さん、テーマは、 「絡みづらい男」


1人目、越智亜由美 さん、 「いちいち褒めてくる男」
髪型とか、服とか褒めてくれるのあればいいんですけど、日常生活のあらゆることを褒めてくる。たとえば、あくびをすると、「いまのあくび、
かわいかったわ。」
とか、物を拾ったら、「拾い方かわいいわ。」とか、メールを送ったら、「メールの絵文字の使い方かわいいわ。」とか、褒めたらいいと思っている。

質問:けなされたい、褒められたい?
あゆみ「けなされるのはいやだ。」
会長「わたし、けなされたい。」
バレリーナ「褒められたいです。」
香港「日頃、けなされてるんで、あんまりにも褒めてきたい。」
マリーアントワネット「すべて、褒めてほしい。」



2人目、吉本真佐美 さん、 「インターナショナル男」
友達の彼氏が、小さい頃から、留学していて、今は、外資系に勤めている。しょっちゅう外国とかに出張をしている。相槌がいやで、たとえば、「あはん。」とか。たまには、「うん。」とも言うけど。「オーイエイ」とか言うんですよ。ということで、こういう男は、絡みずらい。


3人目、竹川奈津子 さん、 「私の言いなりになる男」
惚れていたが、付き合わなかった男性が、(蕎麦屋の店頭が好きだと気づいていたので、)わたし(蕎麦屋の店頭)の言うことを何でも一個一個大事に聞く。「白い服を着てシルバーアクセサリーをつけている人が好きなんだ。」という話をしてたら、次のデートのとき、本当に白い服でシルバーアクセサリーを付けて来た。「うわぁ。やってるよ。」って見てて。たまたま、電話とかで待ち合わせしていたわけではないんですけど、逢ったのが駐車場で、その人が、「おなつ〜ぅ、ちょり〜す。」って、かっこよく歩いてきたら、駐車場のバーが、頭に直撃。音が半端ではなく、回り中の人が彼に注目。恥ずかしかった。。。


4人目、本多恵 さん、 「師匠」
自分が大好きで、自分にかなりの自信を持っていて、その人の望み通りに受け答えしないと、その「師匠」がいらいらしちゃうんです。めめは、「師匠」にとっては、番組の一つのおもちゃに過ぎないけど、仲良くやって行きたいです。
要は、「師匠」と、絡みづらい。ちなみに、「師匠」さんまのことであることは言うまでもない。。。

質問:みんなさんまの質問には即答したい?
香港「うまく返せなかったら、ホテル帰って、大学ノート持ってきてるんで、このときはこう返せば良かった。とか、4つくらい書き出んですよ。それでも、気がすまないので、シャワーに向かって、何であのとき、ああ、言わなかったんだろうって。」
蕎麦屋の店頭「オンエアー3回は見るし、その後、ギャルサーのミーティングに行って、「みんな見た?」と言って、みんなの意見を聞いて。」
あやか「さんまさんの反応が薄かったら、悲しくなる。」



5人目、横井由香 さん、 「オネエ言葉を使う男」
オネエ言葉というより、オカマ言葉。商売でやっている人や、ゲイやニューハーフとか、本当にこっち系の人は、いいんですが、普通の人が、まねをして、オネエ言葉を使っている人(デザイナー)がいて。最初、みんなで話しているときは、ノリで話しているのか、そっち系の人なのかなと思ってんです。けれど、だんだん、仲良くなっていって、ちょっと、口説くまでいかないけど、そういう話になったときに、仕事上でやるのはかまわないけれど、プライベートに、「ねぇ、ゆかっちく〜ん。こんど、いつあそびにいくのぉ。」とか、全部、オネエ言葉で口説いてくる。自分的にとっても寒い。。。


説教部屋は、師匠に「絡みづらい」と言った、めめ(本多恵)さん。

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