恋のから騒ぎ 第577話
「私がハマってしまう 男の特徴」
今回の新メンバーは、
有安美幸 さん、23歳、現在はOLだが、父親が経営している会社で働く。兄弟は妹が1人。将来は、父親の会社を継ぐ予定。
今回のゲストは、大竹まこと さん。 テーマは、 「私がハマってしまう 男の特徴」
1人目、 藤岡彩加 さん、 「私を二番目に大事にしてくれる」
普通の男の人は、「おまえが一番大事やで。」とか、彼女を1番と考えてくれるが、自身は、男の人が、彼女以外で、仕事とか、趣味とか、優先するものがあって、その次に彼女のほうがいいと思っている。(もちろん、1番が愛人と言うのは不可であるが。。。)
そのほうが、その人の1番になりたいってがんばると思う。
2人目、 吉本真佐美 さん、 「自信が無い」
デートとかするときに、時間や場所、コースとかを決めるときや、手をつなぐときに、「手をつないでいい?」とか、プリクラとか撮るときに、「プリクラ撮らない?」とか、自信なさげで、キスするときも、キスしてもいいか聞いてくる。
そういうのが、最近になっていいと思えるようになった。
3人目、 尾高由季子 さん、 「笑いのセンスが無い」
話の節々に、「おはヨーグルト」とか、「そんなバナナ」とか、「がちょん」とか、「がびん」とか、昭和を思い出させるくらいの古いギャグを使う男は、寒いところがかえって、愛しく思えてかわいくてはまってしまう。
4人目、 竹川奈津子 さん、 「ダメ男くん」
いままでの彼氏が、ホストでちゃらちゃらしていたり、借金が500万とかあったりとか、そういう、いかにもダメ男くんなんですが、「つらい。」とか、「おなかすいた。」とか言われると、自分の生活費を削って、何かをしてあげたくなる。なので、「おなかすいた。」といったら、家にある、サトウのごはんやかんづめとかを持っていけるだけ持っていき、食べさせてあげる。
そういった男は、尽くしてあげたくなってしまう。
5人目、 茂木真由美 さん、 「冷たい」
男性に冷たくされると、どきどきする。さんまは、いままで思っていた性格を取り違えていたようである。
ちゃん付けで呼ばれたりするよりも、おまえって呼ばれたほうがいいそうである。しかも、関西弁で上からがんって呼ばれるのがいい。さんまは、いままでのイメージを壊されたと憤慨。さんまも以後は冷たくしてあげてください。
6人目、 横井由香 さん、 「私が経験したことのないタイプ」
いままで、50人くらいの男性と付き合ったことある。いままで、どんな人とつきあったのか考えると、たとえば、AB型が無い、年下が無いとか、外人は無いとか。そうすると、出会ったときに、それを意識してしまう。
今回の説教部屋は、好きなタイプを早く言わず、さんまのいままでのイメージを壊してしまった、茂木真由美 さん。