恋のから騒ぎ 第585話
「恋をしていて“あーめんどくさい”と思うこと」
今回の新メンバーは、
櫻井香代子( さくらいかよこ ) さん、21歳、音大生、将来は音楽の先生(?)。
今回のゲストは、 沢村一樹 さん。テーマは、 「恋をしていて“あーめんどくさい”と思うこと」
まずは、 あまの さんの先週話題にしていた水曜日の件の報告と行きたいところであるが、答えられるはずがない。なぜなら、「恋のから騒ぎ」の収録は2回分行われるから。つまり、先週の放送と今週の放送は、同じ日に収録されたということ。さんまに、「適当に言っておけ。」と突っ込まれるが、適当に言われては困る話題で、きちんと真実を聞かせていただきたいものである。
さて、1人目、 藤岡彩加 さん、 「親への紹介」
ある日、たまたま地元に彼氏が来た時に、実家に30分くらいで付く場所にいたのでこの際だから紹介してしまおうと思い、「今から行くわ。」と、親に電話をした。そして、実家についたら、「歓迎、○○(彼氏の名前)様、営業中」と書かれた看板が出ていて、玄関を開けたら、部屋の全部の扉に、「トイレ」とか、「お風呂」とか、「彩加の部屋、今日はきれい」とか、説明書きが書いてあった。ベランダに出たら、机やいすが並べてあって、パーティーが開けるような準備が30分でしてあった。そして、ここで、彼氏と話していて、趣味や好き嫌いなどを聞いたり、ズボンは引きずるとか、彼氏の趣向をチェックしていた。
終電に間に合わないため、午後11時には、帰りたかったのであるが、親が話し足りないようで、父親が、「今日、泊まって行け。」とか言ってくるので、それに対するフォローをしなければならないので、非常にめんどうくさい。
2人目、 富所侑子 さん、 「待ち続けてしまう」
バレリーナは、携帯の操作が苦手。メールとかを打つのがめんどうくさくて、すごい嫌いなのだが、好きなことは、はまってしまうので、一度メールを打つと、返事がくるまでいつまでも待ちつづけてしまう。
3人目、 大竹真由 さん、 「彼がフェイントをかけてくる」
当時付き合っていた彼氏が、ラグビーをしている人で、大学には推薦入学が出来るほど、バリバリだった。それだけ、ラグビーをやっていると、私生活にも影響があるようで、何かと、フェイントをかけてくる。たとえば、すれ違うときに、ワザと、ラグビーのプレーのように右に行くフリをして左に行こうとしたり、ご飯を食べているときに、ごはんを食べるフリをして、味噌汁を食べたりする。あとは、mayuがぼーっとしているときに、タックルをしてきたり。
自分に自信がある男の人は、しつこい。たとえば、お金を持っている人であったら、金の話ばかりする。ちょこちょこ自慢話をしたりするそうである。
4人目に行くところで、さんまがやっと気づく。 あまのが着ている衣装が、先週、会長が着ていた衣装であることを。。。さんまが一言、「韓国料理店。」
4人目、 府中文江 さん、 「女友達とのやりとり」
自身は、いつも、彼氏に会いたいわけでもないのに、女友達に恋の話をすると、「今、あそこに、○○(彼氏の名前)くん、居たよ。」とかわざわざ報告に来る。こっちは、忙しいのに。会いたければ、教えてくれなくても、自分で行くのに。うっとうしくて仕方がない。
5人目、 越智亜由美 さん、 「毎回驚かないといけない」
男の人は、女の人が、花火とか夜景とかが好きと思い込んでいて、やたらと、連れて行かれる。でも、花火は、毎年同じ場所である行事だし、夜景も関西であれば、六甲が定番と決まっている。なので、昔から、何回も見ている。男の人は、ワンパターンで、そういった定番のところばかり行きたがる。こっちは、もう飽き飽きしているのに、「キレイ」とか、「初めて来た。」とか言わなければならず、めんどうくさい。
6人目、 横井由香 さん、 「体裁を整えなければいけない」
25歳を過ぎたくらいで、親に彼氏を紹介すると、「いつ、結婚するんですか?」と聞かれる。でも、結婚を前提に付き合っているとは限らないのであるが、彼氏の前で、「結婚を考えていません。」とは、とても言えず、とりあえず、「ゆくゆくは、、、」とごまかさなければならないのがめんどうくさい。
説教部屋は、 衣装がおかしい、あまの さん。