恋のから騒ぎ 第586話
「“女の敵は女だ”と感じた時」
今回の新メンバーは、 黒田絢子 ( くろだあやこ ) さん、20歳、大学生、ファッションを専攻しているのに、就職希望先は、なぜか商社。
今回のゲストは、 加賀まりこ さん。テーマは、 「“女の敵は女だ”と感じた時」
1人目、 越智亜由美 さん、 「褒めているようで 落とす時」
新しいブランド物のかばんを持っていくと、女の子が男の子がいる前で、 「いいよね、えっちゃんは、かわいいから、いろんな男の人にいっぱい買ってもらって。わたしなんか、そんな人いないし。」 とか言って、褒めているようで、実は、落としてきている。男の人に悪く思わせようとする。
自身は、ブランド物のかばんを自分で買うときもあるが、男の人に買ってもらう場合も多々あるようである。ちなみに、そのときは、自分で買ったんだそうだ。
2人目、 吉野晴香 さん、 「あだ名をつけられた時」
この人の萌え系くずれな声聞くと、なんかね。。。調子狂う。。。
自身がバイトをしているプールは、別名 「イケメンプール」 と呼ばれるほど、(従業員が)かっこいい人がたくさんいる。自身が好きな人も、その 「イケメンプール」 の従業員(監視員)である。友達もそのことは知っているのに、監視員の前で、 「ねえねえ、はるかって背中にも毛が生えているんだって。朝剃っても夜になるとぼうぼうになってしまうんだって。」 と言って、秘密をばらしてしまう。
その日から、 「ボーボー晴香」 と呼ばれるようになってしまった。
加賀さんいわく、 「人の弱点を言うのは最低。でも個性的。」
ちなみに、山本美奈さんは、女性なのに髭が生えるそうである。
あまの は、最初の説教部屋の理由が、毛が濃いからだったような。
3人目、 齋藤実奈子 さん、 「彼を横取りされた時」
みーな が、高校3年生のとき、 「彼氏の横取り女」 と呼ばれていた人がいた。そのとき、 みーな は、彼氏としては付き合っていなかったけど、好きだった男の友達がいた。そのことを、 「横取り女」 に言ったら、次の日には、 「横取り女」 は、その男の子とメールをするようになってしまい、結局、付き合い始めてしまった。
加賀さんいわく、 「「横取り女」は、みーな と男の子の応援役に徹するべき。」
でも、藤岡彩加 さんは、「「横取り女」は、 みーな からその話を聞く前に、すでに好きになっていたかもしれない。」 と言うが、 みーな いわく、 「「横取り女」は、いろんなひとの彼氏を取っちゃうらしいです。」。
そして、 さんま は、「どうなの?」 と、 あまの に振るが、 あまの 聞かれていることが良く分からない。
しかし、その後、 みーな は、「横取り女」 に仕返しをし、成功。 「横取り女」 が新たにターゲットにした男の子を、好きでもないのに、取った。
加賀さんいわく、 「「横取り女」と同類。」
4人目、 横井由香 さん、 「マネージャーにされた時」
モギちゃん と2人で、ごはんを食べに行って、渋谷を歩いていたら、 モギちゃん にナンパをしてくる酔っ払いの男の子がいて、すごくしつこかったので、 会長 が、 「わたし、彼女のマネージャーです。」 と言ったら、退散した。
2人で歩いていると、 モギちゃん のほうに結構声かけられるんです。ちょっと悔しかったのに、 モギちゃん が一言、 「2人で歩くときは、マネージャーということにしましょうよ。」と言われた。そんなこといえるんだったら、ナンパ野郎に自分で、 「うざい。」 といえばいいじゃん。
モギちゃん いわく、 「断るのにいつも勇気がいる。あ、これだ。と思った。」
そういえば、 あまの さんの水曜日のデートは、同だったのかな?
あまの さんいわく、 「振られました。友達にしか見れないって。お決まりの言葉。」。2人で食事に行って、普通に友達同士の会話みたいになって、帰るときに、手紙のことだけどと言って、 「ごめん、やっぱり、友達としか思えない。」 と言われたそうである。
あまの さんの恋も儚く散ってしまいましたね。
5人目、 岡崎真美 さん、 「言葉に感情が全くこもっていない時」
富所侑子 さんと、 ふーみん ( あまの ) と、3人で、彼氏がいないので、同盟を結んでいると思っている。自身が、 侑子 さんに、 「侑子ちゃんはかわいいからすぐに彼氏が出来る。」 と言うと、 侑子 さんが、 「香港もかわいいから、だいじょうぶだってぇ。」 と言うんですけど、わざとらしく、感情がこもっていない。最後の3文字を言うときに、必ず、香港から目をそらし、左斜め下を向く。最後まで、自身の目を見てくれない。 さらに、 「仲間だよねぇ。」 とかやっぱりわざとらしく言ってくるんですけど、 侑子 さんの真似をすると、 「あたし、そんな、キモキャラじゃないし。」 とか。すべての言葉に感情がこもっていない。
まあ、 バレリーナ 本人は、 「違いますよぉ。」 とか言ってますが。。。でも、 香港 と比べられるのは一番いやみたいである。
6人目、 大竹真由 さん、 「酒が入って別人になった時」
細谷葉子 ちゃんなんですが、普段は清楚でおとなしそうなかわいい感じでいる。出演中もそうであるが。しかし、ひとたび、お酒が入ると、 「あたし、ベリーダンス踊れるから。」 と言って、踊り狂ったり、 「おまえ、この野郎、酒飲めよ。」と言い出す。葉子 さん本人はと言うと、 「 mayu ちゃんが言い過ぎ。」 と言って否定。
本当は、 葉子 さん、すごく、ガラが悪くて、その飲みの場に、男の人が来ると、何杯飲んでいても元の清楚でおとなしい 葉子 さんに戻るんです。
彩加 さんいわく、 「夏休みに、侑子ちゃんと葉子ちゃんが泊まりに来たとき、うちにある梅酒を1人で飲み干し、なぜか、左腕から血を流して、ベリーダンスを踊り始めた。」
そして、 加賀 さんのリクエストに答えて、 葉子 さん、ベリーダンスを実演。
さらに、 彩加 さんいわく、 「スカートをまくって、パンツ丸見えにしながら、踊って、倒れて、気が付いたら、1人でトイレでごめんね、ごめんねと言っている。」(本人は、まったくもって否定。)
メンバーの中で、一番強いのは、 大竹真由 ちゃん。これは、本人も認める。顔立ちもいかにも強そう、飲んでそうな感じである。 会長 いわく、 「吉本さんのほうが強い。」。 吉本 さんいわく、 「葉子ちゃん、強かったよ。」。 みーな は、まったく飲めないそう。おじいちゃんが飲んでいたのを見ているので、飲み方だけは知っている。(でも、水飲むのと一緒だと思うけど。)
説教部屋は、 感情がこもっていない、バレリーナ さん。