今回の新メンバーは、 小池あかり ( こいけあかり ) さん、20歳、大学生。

今回のゲストは、 梨花 ( りんか ) さん。テーマは、「彼がものすごく 勝ち誇った顔をする瞬間」


1人目、 細谷葉子 さん、「私に「会いたい」と言わせた時」
自身は、恥ずかしいので、自分から、彼氏に、「会いたい。」は、あまり言わない。別にプライドと言うわけではない。なので、デートに誘ってくれるのは、いつも彼氏。しかし、彼氏にしてみれば、彼女からデートに誘ってくれないのは、すごく不満で、ある日、「明日、会うのやめようか。」と言ってきた。その後、「え、どうしたい?」って言ってくるので、「会いたい。」って言ったら、とてもうれしそうに、勝ち誇った表情で、「会おうか。」と言ってくれた。


2人目、 藤岡彩加 さん、「バイト先の自慢をする時」
彼氏は、ちょっと高級な居酒屋でバイトをしている。すごく仕事も出来るので、どんどん上の立場に上がっていった。それが、すごくうれしかったようで、デートのときも、バイトの話ばっかり。一緒にスーパーに買い物へ行ったときも、豆腐があって、それを見た彼氏が、「豆腐と言えば、、、」に始まり、「うちの店には、大吟醸豆腐と言うものがあって、その豆腐は、普通、吟醸豆腐と言うのはあるんだけど、吟醸豆腐も豆腐のおいしいところだけを取ったものなのに、大吟醸豆腐は、さらに吟醸豆腐のおいしいところを取ったもの。」と、いかにも吟醸豆腐ヲタクのような感じで詳細に語っていた。そんな、真剣に豆腐の話をするときが、自身といる時間のなかで、なによりも輝いているという。
それは、素敵なのかというと、本人いわく、「仕事の話をしてくれるのは、うれしい。」と。素敵だと思っているようだ。。。


3人目、 尾高由季子 さん、「ギターを弾いた時」
彼氏の部屋にものすごい大きな楽器ケースがあったので、彼氏に、「これは何?」と、さりげなく聞いただけなのに、彼氏は、「見てろよ。」と言って、楽器ケースからギターを取り出した。彼氏は、「俺に惚れ直すなよ。」と言って、彼氏の「ベストヒットメドレー」見たいな、童謡から流行りの曲まで、楽譜を見ながらギターの演奏をはじめた。
自身は、彼氏のオリジナル曲を期待したが、それは、まったく無し。普通だったら、「君のために作ったよ。」とか言って、ラブソングなどを演奏すればいいのだが、とても、惚れ直すどころではなかったみたいである。。。


4人目、 岡崎真美 さん、「業界に知り合いが多い事を自慢する時」
自身が、「SMAPのコンサートのチケットが取れなかった。」と言ったら、彼氏が、「俺の親父の大学時代の友達の友達の友達ぐらいが業界にいて、俺は、取ろうと思ったら取れるで。」見たいなことを言われた。たぶん、無理でしょう。。。


5人目、 大竹真由 さん、「時計を自慢する時」
自身は、初対面の人とかに、あまり、お嬢様に見られるのが嫌。なので、ブランド物とかを、持てる環境でも、普段、持ち歩きたくない。パチンコ屋の娘というのも、あまり親しくなるまで言わない。彼氏も、付き合ってから日が浅く、あまり親しくないので言ってはいなかった。その彼氏が、自身のことを当然、良く知らないので、さりげなく、「この時計、50万したんだよね。」と言ってきた。しかし、お嬢様である自身は、すでに、その時計を6個買うことが出来るくらいの値段の時計をしていた。まあ、こういうのは、わたしだったら、わかった時点で、言葉を発することもなく、(あまりの嫌味さに)苦笑いして終わりかな。。。
さんまは現在、日本テレビから「社長賞」としていただいた、安物と思われる時計を着用中。。。


6人目、 横井由香 さん、「私の演技が完璧だった時」
よく、まえまえから、「床上手」だとか言ってしまっている。また、過去に、彼氏にもダメ出しするという話もした。付き合っている彼氏が手を抜いたときは、ダメ出しをするが、ダメ出しが効かないときがある。そういったときは、満足感を得るため、自身が、すごい演技をするというかしてあげる。演技をすると、彼氏は、「おまえ、満足しただろう。」と勝ち誇ったように言ってくれる。演技をするので、そのまま説教部屋へ直行。