恋のから騒ぎ 第588話
「今ひとつ信用できない男」
今回の新メンバーは、2人、
1人目は、 繭山明日夏 ( まゆやまあすか ) さん、20歳、大学生(マスコミ関係専攻)。新聞の歴史を研究している。
2人目は、 吉田もも ( よしだもも ) さん、19歳、ボーリング場アルバイト。
今回のゲストは、 武田真治 さん。テーマは、「今ひとつ信用できない男」
1人目、 越智亜由美 さん、「私に会う為に仕事を抜け出す」
昔、付き合っていた彼氏は、仕事中に電話をかけてきてくれて、もし、そのときに、ナンパをされていたりでもしたら、「いまから行くから待っとけ。」と言って、仕事を放って、会いにきてくれたりする。でも、それがなぜ、信用できないのか。それは、人間として、仕事をおろそかにする男は、ちょっと、性に合わないんだそうだ。
2人目、 岡崎真美 さん、「好きな女の子でもないのに「一口飲ませて」と言う」
親しくない女の人が飲んでいる飲み物を、「一口ちょうだい。」と言って飲む男の人は、信用できない。その女の子が口をつけていない場所で飲むのであれば、一歩譲れるのであるが、唇のついた部分で飲んだりする、いわゆる「間接キス」をするのは、絶対に信用できない。香港は、実は、とっても、唇を大事にする人であった。
3人目、 横井由香 さん、「男友達に褒められる」
男友達は、食事や合コンの時に、落としたりする。「実は、こんなことやらかしたんだよ。」とか、あまり、よく言わないことが多いのに、なぜか「1人だけ」とか、「すごいいい奴なんだけどさぁ。」とか、「すごく、気が利くし。」とか、「なんで、コイツに女出来ないのか不思議でさ。」とか言うんですよ。つまり時点で、褒められなければ、その男は、ダメな男なのである。したがって、その褒め言葉自体、信用できないものなのである。
4人目、 茂木真由美 さん、「いい年して茶パツ」
30代後半とか、30過ぎて、おしゃれな茶髪ではなくて、昔を引きずっているような茶髪で、ブランドのロゴが分かるような服を着ている男の人は、信用できない。
5人目、 吉本真佐美 さん、「私に「会いたい」と言わせた時」
さんまが着ているような、スーツに合わせる靴で、スーツのほうは、綺麗にしていて、自分は、いい会社に勤めていて、女の子にももてると自画自賛しているのに、靴を見たら汚かった男の人がいた。そういう人は、自身の統計上、私生活もずぼらである。「おしゃれは足元から。」と言われているとおりである。
6人目、 府中文江 さん、「「TVで観たけど ホレたわ」と言う」
初めて、六本木のクラブに言ったとき、クラブの様子が良く分からなくて、回りに男の子がいて、「ちょっと来て。」と言われた。そして、男の人は、「TVで観ているけどいい。ホレた。」と言ってくれるんですけど、いまいち、言い慣れている感じがして、最初、信用できなかった。
今回の説教部屋は、間接キスにこだわる、香港。