恋のから騒ぎ 第602話
「この1年で発見した さんまの弱点」
「“意外といいトコあるじゃん”と思ったさんまの言動」
今回のゲストは、 遠藤章造 さん。
まず、1つ目のテーマは、「この1年で発見した さんまの弱点」。
1人目、 藤岡彩加 さん、「何でも対抗したがる」
さんまが超大物芸能人であることは、メンバー誰しも知っているのであるが、浜崎あゆみさんが来たときとかに、メンバー全員で、「きゃあー!!」と言ったら、さんまは、「何、みんなきゃあーきゃあー言ってるねん。」みたいな表情であった。いかにも、さんま自身も昔は、キムタク(木村拓哉)のように自分も「きゃあーきゃあー」言われていたんだぞといわんばかりに。。。
また、芸人がゲストに来たときは、さんまは、おもしろかった芸人に対しては、ものすごく厳しいそうである。
ホンコンいわく、「さんまさんって、いつも輝かしい話をするじゃないですか、でもあたしの母と同じくらいの年齢なんですよ。(母は、)48ですけど。食事のメニュー以外で、「さんま」と言う言葉、聞いたことないんですよ。」
さんまは、自分の都合の悪い話があると、「そんなの違うよ。」と全否定をする。本当にすごい人と分かっているのに、それを押し付けてくるんです。
2人目、 吉本真佐美 さん、「褒められると弱い」
さんまは、ゲストの人とか、メンバーのかわいい子たちに、「さんまさん、好き。」とか、「かっこいい。」とか、「タイプ。」とか言われると、「うそ!!」とか言って、頭抱え込んだり、「いや〜ん。さんまちゃん。」とか言って、顔隠したり、叩く白い棒の人差し指の部分を食べそうになったりする。
3人目、 細谷葉子 さん、「下ネタに必ず食いつく」
前に、下着の話になったときに、メンバー全員に、Tバックの枚数を聞いて、(そういった質問をメンバーに振るのは、)普通じゃないと思う。
また、会長の下ネタ話になると、さんまは、食いつくように聞いていたらしい。。。
会長いわく、「そんなの下ネタじゃない。恋愛話の延長でしょ。」
4人目、 岡崎真美 さん、「実はシャイ」
さんまは、収録中は、嫌と言うほど目が合う。、説教部屋の時は、3列目なゆえに、いつもより距離がすごく近いので、さんまの顔を目に焼き付けておこうと思うのだが、さんまは、全然、目を合わせてくれず、横目で見てくる。目が合ったとたんに反らすんです。
ひょっとしたら、さんまは、自分のことが好きなのかな? と思ったりして。。。
(ちなみに、さんまは、全否定。)
続いて、2つ目のテーマは、「“意外といいトコあるじゃん”と思った さんまの言動」。
1人目、 越智亜由美 さん、「自分で運転する」
収録後、スタジオの外で待っていた時に、さんまが来て、自分たちは、無視されると思っていたのに、さんまが笑顔で笑いながら手を振ってくれて、マネージャーさんと見られる人物と一緒だったのだが、車の運転は、マネージャーではなく、さんま自身が行っていた。意外にいい所あるんだなと思った。
2人目、 岡崎真美 さん、「私の事を本気で心配してくれた」
高校の頃に大好きだった元彼との思い出グッズの一つ、熊の人形が捨てられない話をしたとき、友達には、「一途なんだな。」と言われたくらいであったが、さんまは、「おまえ、そんなの捨てたらあかん。自分をだめにしている。」と、本気で言ってくれた。いつもは、馬鹿にしているのに。。。
さんまに言われて、内心、泣きそうになった。。。
しかし、さんまは、本当に、心配していってくれたのだろうか。。。本当でなければ、ホンコン、がっかり。。。
13期生最後の説教部屋は、清純そうに見えながら実はとってもエロい、細谷葉子と、やっぱり、同じくエロい、藤岡彩加。