恋のから騒ぎ 第603話
「私が視聴者として見ていた“恋から”のイメージ」
「私が出会ったNG男」
14期生、最初の放送です。
今回のゲストは、 杉本彩 さん。
まず、1つ目のテーマは、「私が視聴者として見ていた“恋から”のイメージ」。
1人目、 安楽味歩 さん、「仮面をかぶっている」
「恋のから騒ぎ」に出ている人は、出演者も、ゲストも、さんまも、みんな、偽者と思っていた。台本も絶対あると思ったし、言うことも、事前に考えていて、言わされていると思っていた。こんなに大変だとは思わなかった。。。
2人目、 市川奈央 さん、「楽屋が怖い」
「恋のから騒ぎ」のメンバーには、派閥があると聞いていたので、派閥同士のバトルとかで、楽屋の雰囲気はぴりぴりしているんだろうなと思って来た。たぶん、これから徐々に派閥が出来ると思うが。。。
2つ目のテーマは、「私が出会ったNG男」。
1人目、 小林佑希 さん、「のこのこついてきた」
彼氏とのデート中、急に彼氏が、「野球あるから帰る。」と言い出した。デートは、前から約束していたのに、急に帰ると言い出したのは、怪しいと考えて、自分は、彼氏に試してやろうと思った。
「ホテル行かへんの?」と言ったら、彼氏は、「行く行く行く。」と言って、のこのこ付いて来て。。。
ホテルについたら、彼氏に、先に風呂に入るように勧め、彼氏が喜んで風呂に入っていった後、そのまま、彼氏を置き去りにして帰った。
2人目、 磯部知絵子 さん、「武勇伝男」
付き合っていた彼氏が、ヤンキーであった見たいで、「全身に刺青が入っていて、レーザーで消した。」とか、「喧嘩をして出血多量になったが、病院行ったり警察行ったりになってしまうから、友達の家にかくまってもらって、レバーの塊を食べて蘇った。」とか。
そういったことを、ファミレスで他の客(もちろんファミリー客もいる。)に迷惑がかかるくらいの大きな声で言われた。
自分も、「すごいね。」と言ったら、同一人物に思われるから、言わなかった。
そういう本人は、かわいい顔の割には、職業はトラックドライバーと男まさり(?)。声も低い。
3人目、 照井亜弥 さん、「ビデオレター」
半年ほど付き合っていた彼氏であったが、お互い気持ちがずれ始めていた。しかしながら、お互いに、「別れよう。」と言う話が出来なかった。
ある日、目が覚めたら、彼氏がいなくなっていて、奥の部屋から、青い光が出ていた。ふと見ると、彼氏が、テレビに向かって話し掛けていた。「なんだこいつ。」と思って、覗いて見ると、「亜弥のことは好きだけど、、、お互い別々の道を、、、」見たいなことを一人で言い出していた。彼氏は、自身に宛てたビデオレターを撮っていたのである。本人いわく、「気持ち悪いと思った。」
翌日、こちらから別れ話を持ちかけたら、彼氏、泣き出してしまった。。。
4人目、 安楽味歩 さん、「モフちゃん男」
前に付き合っていた彼氏が、「モフちゃん」と言う、架空の登場人物みたいなものを作り上げた。原型は毛布、幼少の頃から使用していた毛布が彼氏は大好きで、いつもそれで寝ていた。その毛布のことを愛しすぎて、「モフちゃん」と言う、架空のものを作り出した。彼氏は、「モフちゃん」を写メールで送ってきてくれて、最初のときは彼氏の心の中のものを私だけに教えてくれて、うれしかった。しかし、徐々にエスカレートしていって、段々、彼氏が、「モフちゃん」になってきて、付き合っているのが、彼氏なのか、「モフちゃん」なのか分からなくなり、別れた。
14期生最初の説教部屋は、モフちゃん、安楽味歩 さん。