恋のから騒ぎ 第604話
「“この男調子に乗ってきたな”と感じる瞬間」
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今回、新メンバーは4人。
1人目、内田純子 (うちだじゅんこ) さん、21歳、大学生。将来は、世界のVIPに。。。
2人目、山脇ゆめ子 (やまわきゆめこ) さん、22歳、4月からキャリアウーマン。
3人目、荻田佑芽乃 (おぎたゆめの) さん、19歳、専門学校生(看護学校)。彼氏あり。
4人目、大矢恵 (おおやめぐみ) さん、20歳、大学生。


今回のゲストは、 小倉優子 さん。
テーマは、「“この男調子に乗ってきたな”と感じる瞬間」

1人目、 大矢恵 さん、「話を聞いてくれない時」
始めのうち彼氏は、「生姜焼き好き?」とか、昨日のごはんのことなどで盛り上がってくれたのであるが、ここ1ヶ月は、「あ、そう、ふうん。」とか言って、盛り上がってくれなくなった。
ちなみに、彼氏は、お笑い芸人の卵。人力舎の養成スクールで在籍している。


2人目、 塩村文夏 さん、「経費で旅行を済まそうとした時」
結婚したいと思っていた彼氏がいて、最初のうちは、彼氏も頑張ってくれて、付き合って1週間でくれたものは、(彼氏がオーロラを見たかったらしく、)北欧の旅行。しかし、次第に安心しきってしまい、仕事も始めた。自身も、サポートのために、国内だけでなく、海外にも足を運ぶようになったのだが、出張の合間にも休める日は観光に行く。ベニスに行ったときに、自身は、「新婚旅行は、行ったことのない国に行ってみたいな?」と彼氏に言ってみたら、「え、これだけ、仕事とはいえ、旅行しているのだから、新婚旅行は、このベニス旅行ね。」と言われ、「そんだけ?」と思った。
新婚旅行くらい、自費で行かせてくれ。


3人目、 山脇ゆめ子 さん、「早い時間からアポろうとしてきた時」
自身は、1日、(本命以外に、男性と遊ぶ約束を)2〜3個くらい入れる。自身には、「ゴールデンタイム」見たいなものがあり、それが、午後7時〜10時くらいまでである。その時間には、必ず本命と会うようにしている。それ以外のどうでもいい男に、「7時からごはんを食べに行こう?」と言われると、すごい生意気に思う。


4人目、 照井亜弥 さん、「リラックスし過ぎた時」
付き合ったばかりの彼氏が、初めて部屋に来たときに、おならやゲップをしたり、鼻をほじり始め、なにこの人と思った。
彼氏は、さらに、「あやちゃんもおならしないの?」とか、わけ分からないことを言い出した。


5人目、 大塚瞳 さん、「夜が適当になった時」
自身は、十分奉仕してきたはずなのに、半年から1年付き合っていた彼氏との、夜の2人だけの時間が、馴れ合い(適当)になってしまい、結局別れた。


6人目、 荻田佑芽乃 さん、「上から目線になった時」
はじめは、「ゆめ」って呼んでくれたのに、次第に、「お前」になった。
その彼氏は、安っぽいシャツを着ていた、ゆめのことを好きだと思っていたが、自身は、あまり好きと思っていなかった。「何、このシャツ?」みたいなことを言ったら、「オレが着てたら、プラダに見えるだろう。」と言われた。最近、プラダのi-podのケースとか、シャネルのめがねを買ったらしく、調子乗っていると思った。


説教部屋は、会話が成り立っていない、荻田佑芽乃 さん。

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