恋のから騒ぎ 第605話
「私が“一線を越えてもいい”と思った瞬間」
今回、新メンバーは2人。
1人目、中西沙織 (なかにしさおり) さん、24歳、元保育士。
2人目、辻麻美 (つじあさみ) さん、21歳、アパレル販売員、忙しいけど、さんまさんに会うために来ました。。
今回のゲストは、 杉田かおる さん。
テーマは、「私が“一線を越えてもいい”と思った瞬間」。
1人目、 大塚瞳 さん、「お金をチラつかされた時」
現金や、旅行、物とかをちらつかされたとき、しかし、好きだと思っている人だけ。今日の衣装も、中途半端な胸だし。杉田かおるいわく、「目的が中途半端なんじゃないかな。」
自身は、それだけで、体を許してもいいと思っている。
2人目、 中西沙織 さん、「土下座された時」
学生の頃、道端で、別れ際彼氏に、泣きながら、「お願いです。もう一度だけでもいいですから。」と言われた。あまりにもキモ過ぎて人が寄ってきてしまった。
「踏んずけてやろうか。」みたいな、ヒドイ女に見られるのが嫌だったので、仕方なく、「もう、いいから。いいから。」と言った。そうしたら、彼氏が、「もういいの?」と言ってきて、仕方なく許した。
しかし、それ以来、彼氏とは、連絡をとることはなかった。。。
3人目、 安楽味歩 さん、「心の声が聞こえた時」
彼氏に抱きしめられたときに、あったかくて、やさしい、心の声が聞こえてくる。
4人目、 山脇ゆめ子 さん、「益を吸い取った時」
男性は、体を許してしまうと、優しくなくなる。例えば、デートに連れて行ってもらえなくなったり、プレゼントも適当になる。なので、自身に、お金をかけてくれたなあと思ったときに、一線を超えたと思う。
5人目、 照井亜弥 さん、「爆発寸前になっている時」
付き合い始めの彼氏と、ちょっとした濡れ場がある映画を見ていたとき、「ねえ、ねえ。」と言ったら、彼氏のあそこがすごく膨らんでいた。「どうしたの?」と言ったら、「なんでもないよ。」と言った。
女性は、外見からは、分からないけど、男性は、目に見えて分かってしまうので、正直と言うか、悲しい。。。
その後、ボランティア感覚で、一線を超えてあげた。
6人目、 荻田佑芽乃 さん、「英語でお世辞を言われた時」
最近、アメリカに行った。そのとき、帰る直前にパーティに行った。女性は、ほぼ日本人で、男性は、アメリカ人。その席で、アメリカ人の男性から、「君の笑顔は、キュートでセクシーだね。」って英語で言われた。でも、言われた英語は、覚えていないが。。。(本当は、セクシーをクレイジーと聞き間違えたのでは?)さらに、「君と一緒にいたら、クレイジーになっちゃうよ。」とも言われた。もちろん、これも、英語でなんて言われたか、覚えていない。
ちなみに、「君は、フォックスだね。」とも言われたが、そのとき、フォックスの意味は知らなかった。。。フォックスは、直訳すると、「きつね。」のこと、しかし、「性的魅力がある」と言う意味もある。おそらく、彼女は、性的魅力があると言うことと、顔が狐にそっくりだったからと言うのを両方言いたかったのだろう。。。
説教部屋は、大塚瞳 さん。