恋のから騒ぎ 第606話
「納得いかない私の評価」
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今回、新メンバーは3人。
1人目、国山智子 (くにやまともこ) さん、21歳、大学生、将来は、癒しを届けられるようなアナウンサーになりたい。
2人目、藤岡宏美 (ふじおかひろみ) さん、25歳、エステサロンで働く。
3人目、磯辺沙樹 (いそべさき) さん、21歳、派遣会社社員。


今回のゲストは、 ベッキー さん。
テーマは、「納得いかない私の評価」

1人目、 磯部知絵子 さん、「「スカートが似合わない」と言われる」
男友達に言われる事です。自分はトラックの運転手なので、仕事帰りは、どうしても、作業着で遊びに行ってしまう。日曜日に、普通にスカートを穿いて友達と出かけると、「似合わない。」と一言、言われてしまう。どうも、職業柄、作業着のイメージしかないようである。


2人目、 大矢恵 さん、「顔だけで判断される」
出演が決まったとき、周りの人から、「めぐちゃん、かわいいから、絶対前列だいじょうぶだよ。」とか言われるのであるが、自分も、いろいろ努力して前列を維持していると言う事を周りの人は、分かって欲しいと思う。つまり、見た目だけで最前列にいるわけではないと言う事を。。。
自分は、恋からに出るために、一生懸命、過去の放送のビデオをさんまのファンの友達から借りたりして、研究している。例えば、「ここがトークの切れ目なのね。」とか。
このように、トークで勝負に出ようとしている彼女、顔には絶対の自信があるのだろう。。。


3人目、 照井亜弥 さん、「「Bダッシュ〜♪」と査定された」
「Bダッシュ〜♪」というのは、どうも、自分の顔の事を言っているらしい。他の友達と顔を比較したら、友達のほうが若干、かわいかったとか。自分は、どうやら、「中の下。」らしい。友達は、「Bダッシュ〜♪」(中の上)と言われ、自分は馬鹿にされているような感じであった。


4人目、 高尾真実 さん、「「ウチの店にのろまはいりません」と言われる」
最近、薬局でバイトを始めた。バイト先に好きな人がいたので、一生懸命、手際よく、頑張っていたはずなのに、(まあ、こけたり、呼吸困難になったりもしたが、)店長が、「お前は、遅い。」とか、「うちの店にのろまはいりません。」とか、きっぱり言われてしまった。納得いかない。自分はのろまじゃない!!
それもそのはず、トークの速度もとってものろまである。


5人目、 内田彩 さん、「「夜の営みがすごそう」と言われる」
自分のことを、男女問わず、「夜の営みがすごそう。」と言ってくる。いままで、好きな人が出来ると、Hをするときに、前の彼氏の癖が出たらいけないなど、余計な事を考える。気になってしまうものである。そう、気にしているうちに、違う行動をとると、「前の彼氏ともやっていたんだね。」と思われてしまう。


6人目、 荻田佑芽乃 さん、「見た目で人間性を判断される」
ゆめは、こう見えても、看護学生である。通っている学校は、実は茶髪禁止で、自分は、茶髪を隠すため、黒いヅラを被って登校している。茶色に染めなきゃいいじゃんと思うが、自身は、茶髪にこだわりを持っており、校則を破っても帰ることは出来ないそうである。アメリカでは、見た目(髪の色)では、判断されないはずなのに、日本では、規則と言って縛られるのはおかしい。


説教部屋は、高尾真実さん。
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