恋のから騒ぎ 第607話
「最近知った彼の意外な一面」
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今回、新メンバーは1人。
1人目、川崎真千子 (かわさきまちこ) さん、23歳、保育士。

今回のゲストは、 渡辺満里奈 さん。
テーマは、「最近知った彼の意外な一面」


1人目、 磯部知絵子 さん、「マメだった」
付き合っていた彼氏が、靴下に穴があいていたり、メールを送っても気づかなかったりして、大雑把で男らしいと思っていたのに、車のダッシュボードの中に、ガソリンスタンドのポイントカードみたいなものをすごい綺麗に貯めていた。確実にポイントカードを持っているスタンドに通っているみたいな。まめすぎる。もっと男らしいと思ったのに、女々しいなあと思ってしまった。


2人目、 富田共美 さん、「疲れると壊れる」
彼氏は、九州男児でカッコがよく、消防士をしている。すごい疲れて帰ってきた日があり、ごはんを食べて、風呂も入った後、寝ようとしていたとき、いきなり、「ともぢゃーん。ともぢゃーん。ぼくちん、つかれたぁ。」と、言って、頭をぐりぐりした。
最近も、ゲームセンターに行ったとき、車を運転してもらっていたとき、普通に音楽を聴いていただけなのに、いきなり、口笛で、うぐいすの鳴き真似を行った。


3人目、 照井亜弥 さん、「私に満足していなかった」
いつも通り、夜、ニャンニャンしていたときに、彼氏に、「あやちゃん、もっとおっぱい大きかったらおもしろいのにね。」と、言われた。体に自信があったはずなのに、存在をけなされた感じであった。


4人目、 塩村文夏 さん、「意外と小心者」
最初、彼に会った時に、インテリでいつも落ち着いていて、自分を包み込んでくれる器の大きい人だと思った。(と言うより、彼氏がこの番組を見ているとショックなので、器の大きい人と言う事にしておく。)
4月の始め、2人でちょっと仲良くした後、彼氏を試すために、「妊娠をしちゃった。」と、彼氏に嘘をついた。彼氏は、すごい愛してると言うし。自分は、彼氏は、困りつつもすごい喜んでくれると思っていたが、彼氏の額からは、滝汗だらだら。自分は、「まあ、始めだから、こんなもんかな。」と、「ちょっとずつ喜んでくれるかな。」と、「あやかの気持ちを考えてくれるかな。」と、期待していたのだが。。。10分殴っても、20分殴っても、ただ困っているだけだった。
自分は、怒って、彼氏と言い合いになり、彼氏が、「これからどうしたいの?」と、聞いたら、自分は、「おろす気無いからね。」と、言った。
問題なのは、自分のことを好きだと思って欲しいのと、それを言ってくれない彼氏と、インテリな彼なのに、エイプリルフールを忘れている。


5人目、 山脇ゆめ子 さん、「女をオトす手がせこかった」
バーテンをやっていて、お酒を作れる彼氏の家に行ったとき、自分は、すごくお酒が強いはずで、カクテル程度では絶対に酔わないはずなのに、いつもより早く酔い始めた。なぜだと思い、彼氏がお酒を作っているところをこっそり見たら、スピリタスという、96度くらいのお酒をちょっと入れて出していた。どうも、自身を早く酔わせて、動けないくらいにして、やってしまおうという魂胆であった。


6人目、 大矢恵 さん、「私のことが好きらしい」
芸人をやりながら、スーパーフリーター(08:00〜26:00までアルバイト掛け持ち勤務)をしている彼氏。普段は忙しくて連絡している暇が無い。
ある日、彼氏が、過労で倒れてしまった。心配になったので、彼氏におかゆを作りに行った。そうしたら、彼氏が、声がらがらで、「めぐみ。こんなことになってごめんな。」と、言った。自分も泣きそうになって、「だいじょうぶだよ。」と、言ったら、彼氏は、「おれ、おまえのこと、本気なんだ。」と、言ってくれた。ものすごい感動した。


説教部屋は、嘘をついた、塩村文夏さん。
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