恋のから騒ぎ 第608話
「“この男小っちぇなぁ”と思った事」
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今回、新メンバーは2人。
1人目、藤井美樹 (ふじいみき) さん、20歳、(大学の)3回生。
2人目、岡田麻央 (おかだまお) さん、20歳、日本語を(外国人に教えられるように)勉強しています。


今回のゲストは、 泉谷しげる さん。
テーマは、「“この男小っちぇなぁ”と思った事」


1人目、 照井亜弥 さん、「せわしない」
ホームセンターに2人で買物に行ったとき、自分は、木材とかペンキとかを彼氏と真剣に選んでいたはずなのだが、ちょくちょくいなくなっていた。たまに見ると、鯛焼きを食べていたり。4回目にいなくなったとき、今回は長いと思い、電話をしたら、「今、車入れないぷー。」と言ってきた。「何で車乗ってるの?」と、聞いてみたら、入口に、「30分無料。それ以降は、15分毎に150円かかる。」と、書いていったから、30分毎に車を出して、また入れてを繰り返していた。


2人目、 大岩久仁子 さん、「弁当何個分か計算された」
自分で弁当屋を立ち上げたばかりの彼氏から、指輪はたくさんもらった事があるのだが、ネックレスをもらった事がなかったから、ネックレス欲しいなと思い、彼氏に、「ネックレスを買って?」と、言ったら、「いいよ。」と、言ってくれた。どうせ、彼氏に買ってもらうのだから、高いものがいいなと思い、シャネルとか、ヴィトンとかを見に行って、「これ買おう。」と言った。しかし、それを言うたびに、「(このネックレスを買うには、)弁当100個売らなきゃだめだな。」とか、他のネックレスを買おうといえば、今度は、弁当300個売らなきゃだめだなと、ネックレスの値段を弁当の売上に置き換えて計算して言っていた。


3人目、 塩村文夏 さん、「レンタルのまりもっこり」
お金持ちの人がいて、別れるときも何かをくれるのではないかと思い、仲良くなっておこうと思った。まだ、近づき始めて少しの頃、「まりもっこり」(※1)の話題を出してきた。その人は、まりもっこりを3つ持っているので、そのうちの1つを贈ってあげるということになり、後日、届いた。そうしたら、内容物欄のところに、「レンタル人形」と書いてあった。レンタルってことは、後で返せと言う事だろうか?
3つで一万円もしない、まりもっこりを返せということは、別れるときも何もくれないんだろうなと思った。


4人目、 高尾真実 さん、「ぷんすか男」
2番目に付き合ったダーリンちゃんの話、彼は、ちょっとしたことでぷんぷん怒る。例えば、1つのケーキを2人で一緒に食べていたとき、自分がケーキを誤って倒して、ぐちゃってなってしまった。そうしたら、彼氏がぷんぷん言ってしまった。
また、食べ物まで制限され、梅干とか、茎わかめとか、チーズたらとかをかじっていたら、「おまえ、服装と食べ物が合っていない。」と、言われ、「もっと、甘いパフェとかを食べろ。」と、またぷんぷん怒る。
泉谷しげるいわく、「梅干にしちまえ。」


5人目、 藤井美希 さん、「浮気したら怒った」
カツ丼ばかり食べていたら、ときどきうどんも食べたくなるように、男の人と1ヶ月ほど付き合っていたら、足りない要素も出てくると思うんですよ。その足りない要素を補うために他の男の人とも。。。
やきもちやかないのかなとと思うが、「やきもちを焼く事がめんどくさい」そうである。
泉谷しげるいわく、「おまえ、人間か?」
よく、「宇宙船から降りてきた。」と、言われる彼女は、ひょっとしたら、地球外生命体なのかもしれない。


6人目、 荻田佑芽乃 さん、「パパ以外」
ゆめは、めっちゃ理解があるし、かっこいいし、パパが大好き。他の男と比べて、全然器が違う。ゆめが高校の頃ぐれていたとき、辞めたいと思ったとき、「ゆめが困ったときは、パパが守ってあげるから、ゆめの好きにすればいい。」って、言ってくれた。そうしたら、ゆめ涙出てきてしまった。


説教部屋は、浮気OKな、藤井美希さん。
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