恋のから騒ぎ 第646話
「ムカッときた さんまの一言」
今回のゲストは、眞鍋かをり さん。
テーマは、「ムカッときた さんまの一言」。
1人目、 古谷由香 さん、「知らんがな」
自分が言ったことに対してよく、さんまさんは、「知らんがな。」と言う。たとえば、弟のことを言ったとき、なんで、自分だけが言われなければならないのか、ムカッとくる。
2人目、 青山友美 さん、「変身! ワカランダー!」
自分が男性に淡路弁でバカにされてむかつくと言った話をしているのに、それに輪をかけてさんまさんは、「変身! ワカランダー! おれは、何もワカランダー!」と言って、ヒーローのようなポーズをとった。変なポーズまでとって、さんまさんが、さらにバカにしてきたのでムカッときた。
さんまさんだって、奈良県出身で、淡路島と同じ田舎者同士、さんまだったら、分かってくれると思ったのに、ショックだった。
3人目、 和田和子 さん、「お前のせいで10分押しや!」
自分が始めて恋からに出演したとき、トークもさせて頂いて、髪をいじりながら言ったせりふで、「気持ち悪い。」と言われた。
でも、「やれ。やれ。」と言われたので、4回もそのせりふを言った。そのせりふとは、「私ね、今、彼氏とうまくいってないんだ。」
がんばった末に、説教部屋にも行かせて頂いたが、そこで、さんまさんは、「お前のせいで10分押しや!」と言って、例のハンマーで思いっきり殴られた。
確かに、その日の収録は、押していたが、押した理由は、自分以外のメンバーが、さんまさんとうまく絡めなかったため。メンバーをまとめられなかった、MCのさんまのせいではないかと。さらに、さんまは、「カメラ割を考えろ。」とか、「おれ(さんま)がしゃべったら、次は、お前(和田)の番やろ。」と言われた。そう言われても、素人だから分かるはずもない。
さんまいわく「何、今頃、開き直って素人ぶってるんだ。」
4人目、 塩村文夏 さん、「和田は身ぃ削ったトークしとるで」
自分と和田さんがバトルをしている展開のとき、さんまさんは、私の擁護に回ると思いきや。。。(なぜなら、自分は、14期生の中では、一番、身を削ってトークしていると思っていたから。)
自分は、1年間、そうやってがんばってきた。自分が、初めてここに座った(恋からに出演した)時の出来事をさんまさんは覚えていないほど印象が薄く、自分は、来週にも消されると思った。さらに、それに拍車をかけたのが次の収録のときに、隣の子がすでにいなかったこと。自分は、悟った。「さんまさんが言うように、ここは戦場なんだと。打たなきゃ打たれると。」
ある日、エイプリルフールの話(妊娠を偽った話)をしたら、さんまさんが食いついてきて、自分は、この位置(3列目の左端)に座ったからには、誰かが、1列目はかわいい子、2列目はなんとか、3列目は、エンターテイナーと言っていたので、戦わなければならないと思った。
自分は、さんまさんは、自分のことを認めてくれていると思ったのに、自分は、和田さん相手に戦ってきたのに、「何言ってるねん。和田のほうが身ぃ削ったトークしてるねん。」と言われて、ムカッときた。
5人目、 深見悠子 さん、「俺はチョメチョメマンや」
若槻千夏さんがゲストのとき、「チョメチョメから始まる恋愛はあるのか?」と言った。若槻さんは、「いや、ないだろう。付き合ってからのチョメチョメだろう。」と言った。自分も、若槻さんには共感したが、その直後に、さんまさんが、「チョメチョメだらけのチョメチョメマンや。」と言った。
6人目、 佐々木彰子 さん、「えっ? えっ?」
普通に話をしているのに、途中で、「えっ? えっ?」と口を挟まれる。すごくむきになって聞いてくるので、突然聞こえなくなってしまったのではないかと思った。その言葉にすごくグサッとくる。
すごく、そのことが気になり、自分の会話をめぐちゃん(大矢)に聞いてもらい、聞こえてくるかを確かめても、聞こえていると言う。
他の人には聞いてもらっているのに、さんまだけに言われるのは、何でだろと思った。
しかし、最近は、店で注文を言うときも店員に、「えっ?」と聞き返され、ここでも聞こえてないの?とショックだった。
説教部屋は、声が聞き取りにくい、佐々木彰子 さんでした。