恋のから騒ぎ 第647話
「卒業を前にしてちょっと悩んでいること」
今回のゲストは、柴田理恵 さん。
1つ目のテーマは、「卒業を前にしてちょっと悩んでいること」。
1人目、 磯部知恵子 さん、「彼の心が離れることが不安」
今、付き合っている彼氏は、番組で告白して付き合い始めた。番組に出る前は、男ばかりの環境であったが、番組に出るようになってからは、(収録が、)月2回とはいえ、出演させてもらったことで、身だしなみも言葉遣いも女らしくなった。女性は、身だしなみなどで、心構えが変ったりするので出演終了後、再び作業着ばかりになったら、男っぽく戻ってしまうような気がして、女らしい自分を好きになってくれた、彼氏が離れていってしまうような気がする。どうしよう。不安で仕方がない。。。
2人目、 和田和子 さん、「あだ名が無い」
出演が決まったときに立てた目標が、「卒業スペシャルまで残る。」、「説教部屋に行く。」、そして、「あだ名をもらう。」の3つ。しかし、前2つは無事に達成できたものの、最後の1つだけは、現在まで果たすことが出来なかった。さんまさんから呼ばれるときは、「和田」である。さんまいわく、「和田は、(アキ子さんのこともあるので、)すごいニックネーム。」と言うが、本人は、「苗字」と言い張り納得しない。
さらに、3列目で、あだ名が無いのは自分だけ。(塩村→関根勤が嫌いな女、高尾→まみん星、大西→おかめ、佐々木→ミーアキャット、深見→ひな壇)
と言うことで、かわいそうなのであだ名をつけることに。さんまは、先週の放送のおかめの友達のことを思い出し、「和田和子って苗字も名前も同じ字なんだね。枦山はぜこ(はぜやまはぜこ)みたいだ。今日から、枦山はぜこでいいではないか。」ということになった。
関係は無いが、おかめによれば、枦山はぜこさんは、収録のある日、おかめと一緒に東京まで来て、おかめが収録している間は、渋谷で遊んでいるんだそうだ。
3人目、 荻田佑芽乃 さん、「将来が不安」
塩村さんや和田さんを見ていて、29歳になるまで、この番組に出たくないし、結婚していないのもいやだから、早く結婚したいと思う。
4人目、 塩村文夏 さん、「優越感が味わえなくなる」
10年位前までは、タレントになりたくて、合コンとかにも積極的に参加、ミスコンも多数受けて、そうそうたるメンバーに選ばれるほどであったが、タレント的な扱いはしてもらえなかった。
番組に出るようになってから、すごい人気者になり、合コンでは、「文夏ちゃんがきてくれると一輪の花が咲いたようで。」と言われるようになった。みんながちやほやしてくれる。番組の威力はすごいなと思って、今後は、エッセイストタレントライターみたいに一世を風靡したいと思っている。
5人目、 佐々木彰子 さん、「結婚」
自分が思っている以上に、他のメンバーは、結婚について心配してくれる。特に、塩村さんは、よく心配してくれる。しかし、自分に直接言わずに、他のメンバーを通している。直接、言ってくれればいいのに。
6人目、 深見悠子 さん、「突っ込んでもらえなくなる」
番組に1年出させてもらって思ったこと。さんまさんは、どんなことを言っても、笑いで返してくれる。出演が終わったら、さんまさんに突っ込んでもらえなくなるので、淋しくなり、夜も眠れなくなる。
「さんまさん、弟子にしてください。」
説教部屋は、塩村さん、部屋では、おあずけ太郎に、放送作家になりたいことを暴露されていました。