恋のから騒ぎ
14期生卒業スペシャル
(その2)
(その1から続き)
3番目、「愛すべき男達」
1. 俳句で告白する男 by 大矢恵
しし座流星群があった日、みんなで見に行った。そして、見えた瞬間に、彼に、耳元で、「流星群 星より綺麗な 恵さん」とささやくように詠まれた。
2.「俺にはパシリが何人もいる」とイキがる男 by 古谷由香
彼は、自身には、「ダチに○○買ってこさせるだー。」といきがっていたが、ある日、友達にマクドナルドで遭遇したとき、彼は、その友達に、「マックシェイクとチキンナゲットとポテト買ってこいや。」と言われていた。
3. 髪型に特徴があるトラックの今カレ by 磯部知絵子
縄野さんいわく、磯部知絵子さんの彼氏は、いかつい雰囲気の人。さんまが「(今彼は、)パンチパーマなのか?」と聞くと、磯部知絵子さん本人は否定したが、他のメンバーは、否定しなかった。
4. 街角でダメ出ししてきた男 by 深見悠子
全く面識の無いおじさんから、「キミ、そうやろ。恋からの子やろ、」と言われ、「おかめちゃん見たいに、どんどん、さんまさんに絡んでいかないとだめだ。」と言われた。
5. 夜10時に必ず理由をつけて帰る男 by 照井亜弥
以前に付き合っていた「うなぎいぬ」のような彼の門限は、夜の10時であった。
6. 仲本工事のモノマネをする男 by 村田実穂
彼と一緒にドリフのビデオを見ていたら、彼のほうがすごく盛り上がってしまっていたが、自分は、仲本工事さんが生理的に受け付けなかった。
7. 自分が噛んだ肉を食べさせる男 by 荻田佑芽乃
自分は、焼肉のホルモンが好き出会ったが、固かったので、彼氏が始めに噛んでやわらかくして、それを自分は食べている。噛んでもらった方が、切れ目にたれがしみこむようになり、風味が増すんだそうだ。
8. 「彼女と別れる」と言って別れない男 by 佐々木彰子
女性と同棲中の人から告白されたが、自分は、「(現在同棲中の女性と)別れてから出ないと付き合えない。」と言った。彼も、納得してくれ、「月末に別れる。」と言ってくれたが、結局、別れてくれず、付き合わなかった。
4番目、「不可解な女」
1. 指輪のプレゼントは迷惑 by 中園珠実
指輪は、別れたら捨てなければならない、そんなんだったら後々残るものがほしいと思う。
2. 男に車をねだる by 石田亜矢子
彼に、500万円近くするコルペット(車)をねだったら、本当に買ってきてしまった。しかし、自分は、運転しなかったので、別の男性に600万円ほどで売却した。
3. モーニング娘。に入ろうと思えば入れると思っている by 大西佐幸
安部なつみさんなどが所属した、モーニング娘。の黄色チームに入りたかった。
4. ペロペロキャンディを舐める男はキライ by 照井亜弥
ペロペロキャンディを舐める男は、キモイと思う。そういう糖分の摂取の仕方をしてほしくないと思う。
5. 居もしない彼の妄想をする by 深見悠子
自分は、彼氏が出来たら、ぎゅっと抱きしめられて、「お前は、オレの、世界で一番の宝物やで。」と、耳元でささやかれたいと思う。
5番目、不可解な女番外編「〜元ミスコン6冠女王 転落の軌跡〜」 by 塩村文夏
1. 時代遅れな発言
「りんりん」、「私も擦ってー」、「すんまそん。」など。
2. レストランで勝手にコースを注文する
とあるレストランで、8,000円、10,000円、15,000円の3つのコースがあったが、彼は、「10,000円のコースにしようか。」と言ったのだが、自分は、「15,000円のコースのほうがおいしそうだから。」と言って、ウエイターが来たときに、彼よりも早く、「15,000円のコースで。」と注文を入れた。
3. 有名歌手だった彼の出待ちファンの夢を壊した
とあるライブ会場で、彼の出待ちをするファンの人がいる中で、自分は、いかにもその彼の愛人ですよと言わんばかりに、ファンの人に、にこっと笑いかけた。
4. 男とタダでは別れない
今まで付き合っていた彼氏は、別れ際必ず慰謝料をくれた。最高額は、1,500万円。
6番目、クローズアップ現在〜若者の日本語を検証する〜
ケーススタディ1 by 荻田佑芽乃
1. ゲストにタメ口編
ゲストに来た泉谷しげるさんに、「自転車盗まれた人。」と発言した。でも、実際に盗まれたことがあるのは、忌野清志郎さんのほうであった。
2. 無知編
「キャパシティ」も「クオリティ」と「バイタリティ」も分かると言ったのに、「キャパシティは、聞いたこと無い。」と発言する。
3. 意味不明編
さんまの「芸能人知っている人。」の問いかけに、「玉木宏大好き。」
さんまの「家で動物飼っている人。」の問いかけに、「ラブラドール、かわいらしくないよ。」 など。
ケーススタディ2 by 高尾真実
1. ことわざ編
彼女が知っていることわざは、、、
「犬も歩けば棒に当たる」ではなくて、「犬も歩けば棒になる」
「猿も木から落ちる」ではなくて、「猿も木から落ちた」
2. 擬態語編
「ねばねば」と「どろどろ」がほぼ同じ意味。
3. モノマネ編
ちびまる子ちゃんのうじきくんの物まねができるはずだが、ながさわくんがしてくれないとできない。
ケーススタディ3 by 大西佐幸
1. 唐突編
さんまの「勉強になった?」の問いかけに、「YOUちゃんかわいい。」
2. 無知編
沖縄は、四国の下だと思っている。
3. コミュニケーション不成立編
さんまの「不細工で女にもてない誠実な人か、ハンサムで女遊びをする人どっちがいい?」の問いかけに、「面白い人。」
7番目、ネイチャリングスペシャル〜ミーアキャットの生態を探る〜 by 佐々木彰子
1. 訛りのある女をバカにする
東北地方の彼と遠距離恋愛していたときに、彼に別の彼女が出来ていた。別の彼女は、訛りがひどく、むかむか来たので、「あんたなんか東京に言ったこと無いでしょ。」と怒ってしまった。
2. 彼の留守宅で元カノとの思い出の品を刃物で切った
彼の部屋で、元カノとの思い出を収録したカセットテープを刃物で切った。その後、すぐには分からないように、切ったところをずらして見えないようにしておいた。
3. 遠恋中の彼が帰る時泣けてきた
遠距離恋愛中の彼が帰っていくときに、「このボストンバッグにお前を入れて帰りたい。」と言った。すごい好きだったから泣けてきたが、実際に入るのかと言うことになると、「誘拐みたいだから。」と拒否する。
4. 急に連絡が取れなくなった彼に電報を打った
彼と急に連絡が取れなくなり、他の女性が出来たと思った自分は、「他の女といるの分かってるんだよ。電話に出ろ。」と電報を打った。
5. 会社の接待がある彼に「会いたい」とダダをこねた
会社の偉い人との接待があった彼に、「私が好きだったら、会って欲しい。」と言った。
6. 彼の携帯に自分の名前が別名で登録されていた
彼氏の携帯電話のメモリーに、自分の携帯電話の番号が、「大魔人佐々木」と言う名前で登録されていた。
7. 悲しい理由で彼と別れた
ある日、彼氏に無断でそうめんを一束食べてしまったら、6年続いたのに、別れ話を持ちかけられた。
(その3に続く)