恋のから騒ぎ 第652話
「愛があっても 歳の差を感じる瞬間」
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新メンバーは、
1人目、 高橋亜矢 さん、鼻を高くするために、ノーズシャドーを入れたが入れすぎて変に鼻が強調されてしまった、29歳。
2人目、 岩崎美香 さん、24歳、自分で「春っぽいファッションを」ということで、今回は、ピンクを基調に。。。
3人目、 佐藤渚さん、20歳、5年前の高校1年生の時に、「恋のから騒ぎ 女子高生SP」に出演したことがある。1列目に座ったが、当時、一言くらいしかじゃべらなかったそうである。
4人目、 荒牧聡子 さん、まだ、ぴちぴち(?)の21歳。

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今回のゲストは、和田アキ子 さん。
テーマは、「愛があっても 歳の差を感じる瞬間」


1人目、 大登早紀子 さん、「言葉の意味が分からない」
デートの時、彼が遅刻してきたので、自分は彼に、「遅いわ。」と言って、肩を叩いた。したら、「あべし。」と言われた。意味がわからないので、後で調べてみたら、アニメ「北斗の拳」に登場する雑魚キャラが、やられる時に「あべし。」というようだった。また、2人同時に同じ言葉を発した時に、「ハッピーアイスクリーム」と叫んだりもした。本人は、これらの言葉を意味不明だと思っていたが、意外にもメンバーの中に使用している人がいたみたいだ。
「ナウい」とかだと、死語だけど、意味はわかる。でも、「ハッピーアイスクリーム」は、どう聞いても、意味がわからなかったので、彼のことを、突然、変なことを言うおっさんのように感じてしまった。


2人目、 新原香菜子 さん、「両親みたいに説教する」
彼氏と会うたびに、ピアスが増えたり、髪の色が(茶色から紫などに)変わったりするが、それを見て、彼は、「なんで、会うたびにピアスの数が増えてるんだ。」とか、毎回説教をしてくる。また、自分は、言葉遣いが悪いので、「うぜえ。まじで。」とか言うと、「そんな言葉、女の子が使っちゃダメでしょ。」とか言われる。でも、ピアスも髪の毛の色についても、母は、「痴漢に遭わないから。」と言って、いい風に推薦してくれているから気にしてはいない。
痴漢については、おそらく、キモイ女と思われて寄り付かなくなっているのでしょう。


3人目、 菅岡美紀 さん、「血圧が上がる」
見た目は若く見えるが、自分よりは年上の彼氏、(そのようなシーンで)興奮したりすると、めまいや耳鳴り、頭痛、とどめは血圧の急上昇で、絶不調になってしまう。なので、腹八分目ではないが、そのようなシーンでは、歯止めをきかせるようにしている。
最後まで行うと、彼氏は、命が無くなってしまうようで、とても最後までは怖くてできない。


4人目、 山崎可菜絵 さん、「ギャル男用語が分からない」
女子高生のころからギャルサーに入っていた自分は、毎日のように渋谷にいたので、流行語には、チョー敏感なはずなのに、1歳年下のハイパーギャル男と付き合っていた時に、言っていることすべてが意味不明で分からなかった。たとえば「スカイ」。なんで空が出てくるんだろうと思ったら、これは、「Super(スーパー)、Kuuki(空気)、Yomenai(読めない)」の略で、「KY」のもっとひどい人を指す言葉であったり、「しゃみーす」は、わかりきった嘘という意味(「三味線」から来ている)であったり。
ゲストの和田アキ子さんは、「ギャルサー」というところから、意味が分からなかった。
また、本人は、すでに、ギャルサーをやめていて、現在は、秋葉系である。


5人目、 望月志保 さん、「変なノイズを出す」
年をとった男性は、静かなところで、若い人が出さないような音を出す。どんな音かというと、何も食べていないのに、のどが詰まったような音である。
そんな、「汚らしい(?)」音を聞くと、彼が年をとっているんだなと思う。


説教部屋は、「ギャル男用語とアキバ用語が中途半端」山崎可菜絵さんでした。

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