恋のから騒ぎ 第539話
「昔の男とどうしても比べてしまう事」
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最近、「恋から」関連のサイトをチェックしていたら、富岡佑子(獅子舞)さんのファンサイト見つけました。名前は、「ししまいうぇぶ」獅子舞のプロフィールや、恋のから騒ぎオンエアー情報(そのときの獅子舞の表情、服装)、掲示板等が設置されています。アクセス数はさほどないのですが、もし興味があればのぞいて見てください。

恋のから騒ぎ 富岡佑子さんファンサイト「ししまいうぇぶ」 ( http://www.shishimai.net/ )

今回は、まず悲しいお知らせが、おかやんが30歳になってしまったので今回の放送で「卒業」ということになります。(恋のから騒ぎには18歳以上30歳未満までの女性しか出演できない。)
おかやんいわく「24と言われる」うそばっか。さんまが言うとおり38に見えるのが妥当。

また、今回も、新メンバーが入りました。菊田仁美さん29歳。フリーター。恋からには、ぎりぎりの年齢で参加。菊田さんいわく「20代最後の思い出です。」

今回のテーマは、「昔の男とどうしても比べてしまう事」
ゲストは、武田真治さん。
武田さんは、今日のためにひげを伸ばしてきたそう。女性の反応は?
友香「ひげはいやだ。」
いずみ「いいけど、見た目はファッショナブルだけど、きょどりぐあいがダサい。」


まず1人目、石川美絵さんの「わたしの写真をどれくらい撮るか」
美絵「いままで付き合う人は、絶対、あたしの写真やビデオをいっぱい撮りたがるの。」
さんま「え〜。からくり(「さんまのSUPERからくりTV」 TBS系列)に出すために? 写真、なんのために撮るの?」
美絵「あたしの、いろんな表情とかしぐさとかを全部残しておきたいみたいで、旅行とか行くと、3本そのためにテープ使うの。彼氏とわたししか写ってない。」
さんま「それ、誰と見るの?」
美絵「いっしょに2人で見るの。」

ここまででしたら、「楽しそうだね。」ですみそうですけど。。。え、さんまは「信じられない」っていってる? いや、わたしは、「楽しそう」だと思いますよ。
美絵「今までの彼氏、撮ってくれてるから、比べちゃう。」

ほかの女性の反応は。
あ湖「撮ってもらう。」
さんま「カメラいつも持ってるの?」
あ湖「コンビニで買ってきたりもする。」
典子「わたしもビデオとか回してもらう。」
さんま「デート中、ビデオ回すの?」
典子「旅行とか行ったら。」

でも、わたしだったら、表情、しぐさのほか、回りの景色もいれるなあ。旅行だったら撮りたくなるんじゃないの?
真治「次の彼氏にも見せたりする?」
美絵「あたしがもしも売れたときに(いつ売れるんだ?)、とか、有名になった(いつ有名になるんだ?)ときに流しそうな人は、全部あたしが持って帰る。」
さんま「宮崎アニメにしかいかせないぞ」(同感)


続いて、2人目を飛ばし、3人目、桑波田愛さんの「罠に引っ掛かるかどうか」
愛「昔、彼氏大親友に取られたことがあって、信用できないんです。男の人を。彼氏ができたらまずはじめに、ブラックメールをしたりとか、カマをかけたりとか。友達に頼んで、友達と彼氏が、やるの。待ち合わせ場所に来るか来ないかとか、」
さんま「試さなくていいじゃん。」
愛「友達に自分の彼氏を誘惑させて、」
さんま「なんで、そんなことするねん。」
愛「ちゃんと、あたしだけを見ているかを知りたい。」
さんま「誘惑されたら負けてしまうよね。武田君。」
真治「すぐ負けますね。」

このタイプの女性は、だめですね。わたしもたぶん誘惑された時点で負けます。また、常に男性を疑ってかかると言うところがそもそも無理。

続いて、4人目、鶴田京子さんの「年収とか会社名」
京子「この歳(29歳)になると、どうしても、年収とか彼が勤めている会社の規模とか気になります。」

こういう人は、勝手にどっかの御曹司さんと付き合っていればいい。一般庶民には、無縁。
京子「新しく彼氏ができるときは、元彼よりもかならず年収が上回る人でないと付き合わない。」

そのうち、彼氏になる人が尽きるぞ。きっと。このあと、延々と嫌味は発言が続く。。。
この人に関しては、これ以上、コメントなし。

5人目はとばし、最後に、おなじみ渡部いずみさんの「ギャル男としての点数」
いずみ「これは、キャル男としての点数で、あたしがいままで付き合っている人って、ギャル男としての点数が高い人でないと、前よりも高い人でないと、付き合いたくないの。」
さんま「年収と一緒で。」

年収と、ギャル男を比べれば、まだ、ギャル男の方がかわいい。
いずみ「どんどんどんどん、レベルがアップしていくもんで、今の人と別れたら、もう(速水)もこみちしか付き合う人がいない。と思うの。」
さんま「もこみちは、ギャル男、ちゃうじゃないの?」
いずみ「ギャル男じゃないけど、裸にしたらギャル男。」
さんま「裸にしたらギャル男? どういうことなの?」
いずみ「ギャル男としての点数つけるときに、顔メッシュぐあいと」
さんま「顔メッシュってなんなの?」
いずみ「顔メッシュっていうのは、(髪の毛が)真っ黒で、まっきっきのメッシュを、ぷわーって入った感じ。」(ことばだけじゃわからないかも)
さんま「俺の黒さに(髪の毛が)金がいいの? (髪の毛をさして)ここに金入れるの?」
いずみ「そう、」
さんま「そうすると、俺、ギャル男点数高いのか?」
いずみ「まだ、あとは、私服。」
さんま「武田君なんかもあかんやろ。」
いずみ「武田真治は、
さんま「ギャル男じゃないやろ。」
いずみ「うん」
真治「初対面で呼び捨てですか? そこまで、いやな空気出していなかったとおもうけど。」

さんま「俺なんか、論外なわけだ。」
いずみ「さんまさんね、典型的なスネ夫顔なんだけど、」
さんま「スネ夫? ジャイアン、ジャイアン。」
真治「ジャイアンいないすよ。」
さんま「タッチのたっちゃん(上杉達也)じゃないのあれ?なにもわかっていないんだから、かんからこーん。ちがうの?スネ夫顔?あのキツネみたいな顔しているやつでしょ?」
いずみ「スネ夫顔の人って、0点か100点かで50点ではない。」
さんま「スネ夫顔の人って、0点か100点なの?」
いずみ「どっちに転がるかわからないけど、さんまさんの場合、50の割りに、禿げてないし、おなかも出ていないことは、認める。」
さんま「認めるって、何のことでしょうか?」
いずみ「ギャル男としては、肌の色がちょっと足らんけど、」
さんま「漁師っぽいからね」
いずみ「そうそう。」

いずみ「もしも、いまのさんまさんに20万円もらって、改造してくれって言われたら、スーパーギャル男にできる。」
さんま「俺のギャル男ってどんな感じなの?」
いずみ「なんか、いけとると思うなあ。」
さんま「ギャル男になるからどうしたらいい?」
いずみ「ミリタリーな、感じ。」
さんま「おー、持ってるよ、ズボン。」
いずみ「そういうのはいたほうがいいよ。」
さんま「(背広をみて)上とあわんよ。」
真治「(上も含めて)全部変えましょうよ。」

いずみの、発言は、毎回おもしろいです。いずみ獅子舞の順に楽しみにしていたりします。今回、獅子舞があまり表に出なかったのが、ちょっと残念でした。

今回の説教部屋は、いずみではなく、やはり、年収を話題にした、鶴田京子さんに決定です。
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