「週刊文春」(2005/11/03号)の記事によると、「恋のから騒ぎ」は、「子供に見せたくないテレビ番組」のワースト10に入るそうです。まあ、下ネタとかたまにありますからね。あと、司会のさんまも「子供に見せたくない芸能人」のワースト20に入っています。

前回、大嘘かいてますね、「恋のから騒ぎには18歳以上30歳未満までの女性しか出演できない。」と言うところです。実際は、30歳以下です。30歳のおかやんは、次回、誕生日がきたら卒業です。なので、今回は、しっかり出ています。

オープニング、秋のファッションについて

さんま「秋、むずかしいちゃう、お前、ファッション？」
いずみ「う〜ん。いろいろ迷っとる。」
さんま「そうやろ。買いにあさってる。」
いずみ「もう、毎日渋谷へ行って買い物している。」
さんま「無理しなくていいよ。」
いずみ「でも、気が抜けん。」
さんま「すごいな、おかやんのプレッシャーで。おかやん、その割には、安く上げてる。」

いずみの渋谷での目撃情報、求む(大嘘)。

今回も、新メンバーが入りました。宮田真由美22歳。アパレルショップ店員。東京在住で、出身は、岡山。

さんま「岡山弁はでないの？」
まゆみ「こっちにいるとそんなでないです。」
「こっちにいると出ない。おうち(実家)に帰ると出る。」
まゆみ「出ますね。」

と、さばさばと答えていました。

今回のテーマは、「虫が良すぎる彼の要求」。
ゲストは、桜井淳子さん。

まず１人目、渡部いずみさんの「練習台」

さんま「何なの、練習台って」
いずみ「よく、彼氏とかに、肩こってないって言われて、あたし胸大きいで、肩こってるんでもんでって」
さんま「肩こったんで、もんでってうの。」

ここで、手が、肩ではなく、胸に行く人、どのくらいですかね。と思っていたら、さんまが突っ込む。

さんま「そこで、胸もむやつおらへんの。」
いずみ「まだいない。」
さんま「うちの女、絶対すると思うよ。」

でも、とっさに、いってしまいそうなのでこわい。「胸ではなくて肩だよね」と確認しちゃいそうな気がする。

いずみ「なんか、むこう(彼氏)は最近、格闘技にはまったらしくて、だんだんだんだん、締め技みたいになってくるのね。」
さんま「肩もむ振りして、締め技」
いずみ「そう。それがむかついていて、わたしもやり返そうと思って、打撃戦はやらんけど、締め技を、パクってやったりして、」
さんま「ノゲーラとか見て、パクってるんだ。」
いずみ「そう。そのうち、だんだん、ヒートアップしてきて、先にベッドから落ちたほうが負けみたいになって、」
さんま「簡単なルールやな。」

そして、いずみが、わざわざ、練習してきた、その締め技を実演することに、ゲストの桜井さんは嫌がったので、となりの伊藤篤子さんが実験台になることに、、、そして、

いずみ「痛かったら、参ったって言ってね。これは、痴漢にも使えるんだけど。」
さんま「後ろから手が伸びたとき。」
いずみ「そう。そしたら、こうやって、」(技、開始。)
篤子「いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！！！！！」

いずみにはとても痴漢はできませんね。これじゃ、骨折してつかまるようである。。。

２人目に行く前、千葉可奈子さんがさんまに指摘される。

さんま「太ったんちゃう。それより。なんで、太ったん？」
可奈子「なんか、さっき、ガムを良く食べて、」
さんま「そうしたら、(ほほを指して)ほほがしっかりして痩せるじゃないか？」
可奈子「(両手で、ほほ触りながら)テレビより、実物のほうが痩せてるってよく言われる。」
さんま「テレビはちょっと膨張するからね。」
可奈子「そうそうそうそうそう。別にオチないんですけどね。」
さんま「オチないよね。顔、太ったことばかり気にしているからね。」

２人目を飛ばし、続いて３人目は、千葉可奈子さんでしたが、そのときもほほが気になっているようで、

さんま「気にしなくてもいい。ちょっと太ったって言っただけじゃないか。しゃーないね。」

さんま「俺が悪かった、そんな笑うほど太ってないねん。アンパンマンのせいじゃないていいよ。」

そして、トークの途中でも、

(可奈子さんがほほを気にする。)
さんま「トークどころちゃうじゃん。ちょっとだけやん。そんなの、なあ、獅子舞、ちょっとだけだよね」
獅子舞「ちょ、ちょっとだけ。」(さんまに言わされている？)
(可奈子さん、獅子舞のももをたたく。)
可奈子「獅子舞に言われたくない。」

この時点で、今日のあれは確定ですね。

４人目を飛ばし、５人目は、光丘仁美(以降、ジャスミン)さんの「週末は添い寝」

ジャスミン「彼氏、忙しいからね、前の前の、、、」
さんま「前の前の彼、K.O.さん？」
ジャスミン「それは、別のX氏だけど。」
さんま「X氏？」
ジャスミン「忙しいから、週末しか会えないの。うん。」
さんま「あ、それで、」
ジャスミン「それで、いつもうちにおいでって言ってくれるの。」
さんま「その人が、うちにおいでって」
ジャスミン「うれしい、この日のために、わたし生きてたいって思ってね。」
さんま「あなたはそういうふうに考えるんだ。」

なんか「？」って感じが、それにしても、ジャスミンの声がキモイって思う人は、どのくらいいるのでしょうか？

さんま「哲学、専攻しているんだよね。」
ジャスミン「うん。」
さんま「(可奈子を指して)ああ、お前か。太ったからわからなかった。」
可奈子「(苦笑)」

ここでも、可奈子さん、イジメられる。

ジャスミン「世界遺産コレクションDVDを持ってきたの。」
さんま「いま、ずっと、何巻まででてるよな。世界遺産DVD。」
ジャスミン「そう、そしたらね。一緒にベッドで見てたらね、寝ちゃうのよ。」
さんま「疲れてるから。」

それに対して、ほかのメンバーは、

典子「そうですね。添い寝だけでも。だいじょうぶ。」
まなみ「(キモそうな表情で)添い寝だけはちょっと。一緒にいるときに寝る必要はない。」
さんま「なんでやねん。落ち着くやんけ。」
まなみ「それで相手が寝ちゃうじゃん。腹立つじゃん。」
さんま「(獅子舞をさして)お前は？」
獅子舞「向こうが寝たら起こすもん。」
さんま「うそや。なんでや。」
獅子舞「寝てほしくなくない？」
さんま「いや、寝てほしいよね。」
桜井さん「うん。」
獅子舞「開ける。目とか開ける。」

獅子舞のボケ。楽しすぎ。獅子舞が寝ている彼の両目を無理やり両手で開けるところを想像してみるといいでしょう。

最後の６人目は飛ばします。

今日の説教部屋は、太った、千葉可奈子さんに決定。本人いわく、47.6kg から 50kg (+2.4kg)に増量とのことです。はじめ、49.9kg とうそついていたので、たたかれまくっていました。