恋のから騒ぎ 第542話
「いちいちうるさい男」
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今日は、新人がひとり、田部沙織さん22歳。大学生。
さんま「将来はなんになろうと?」
沙織「2流タレント。」
さんま「1流めざせへんの?」
沙織「2流のトップ。」
さんま「2流のトップって誰やねん?」
沙織「出川さん。」
さんま「出川?」
沙織「がんばります。」
さんま「一流や!アホ。」


本日のゲストは、相葉雅紀さん。
さんま「やっぱうれしい。そんなうれしいの?おまえも。」
獅子舞「あの、友達好きですよ。」
雅紀「友達が?」

獅子舞、自分が相葉雅紀のファンというわけではないらしい。
おかやん「テレビで見てて、かわいいなあと思って、好きだったんだけど、実際見たらたいしたことない。」

彼女は、いつもきついこというので、気にしないようにしたほうが無難。

今日のテーマは、「いちいちうるさい男」

まず、3人目、向井典子さんの「女性のバイオリズムに興味を持つ男」
典子「バイオリズムというのは、俗に言うおんなのこの日のことなんですけど、あたしは、把握してないんですけど、絶対、彼が、「もう1週間前だよ。とか、手帳に全部書いているんですよね。」」
さんま「おんなのこの日をちゃんとチェックできる人?」
典子「うん。」
雅紀「何の話ですか?」
さんま「気持ち悪くないの?つきあってて。」
典子「助かりますよ。そういう、女性の用品を買ってきてくれる。コンビニとかで。」
さんま「うそやん。そんな男、おるの? 世の中に。」
典子「いますよ。言わなくても、ちゃんと買ってきてくれる。」
さんま「うそやん。男がそんなもの買いに行くことすらかっこ悪いじゃん。」
雅紀「絶対無理ですね。」

この彼は、優しいと思うけど、わたしは、ちょっと。。。

さんま「こんな男、出逢った人とおるの?」
(いずみ、大田理英子が手を上げる。)
いずみ「あたし、今日生理。」



続いて、4人目、草羽栄梨子さんの「東京ルールを押しつける男」
栄梨子「あたしは、広島で、元彼が東京におったんですよ、それで、東京に初めて、遊びに行ったときに、エスカレーターがまずあったんですよ。そして、彼氏と一緒に手をつないで、エスカレーター乗りました。そしたら、彼氏が急に険しい顔して、「東京はね、右をちゃんと空けといて、左に行くから左に行って。」って言われて。」
さんま「それ、東京ルールちゃんやんか。全国ルールやんか。」
栄梨子「広島はそうじゃない。」

東京は、エスカレーター乗るときは、急いでいない人は、左側で立ち止まって乗り、右側は、急いでいる人のために、空けておきます。(急いでいる人が歩いて通る。)
実は、これ、関西(大阪など)に行くと、逆になり、急いでいない人は、右側で立ち止まって乗り、左側は、急いでいる人のために、空けておくようです。
さんまは、知らなかったみたいですね。
押し付ける必要なないと思いますが、東京人の彼にとってみれば、迷惑がられるか、恥かくかのどちらかです。


続いて、5人目、渡部いずみさんの「バッキー男」
いずみ「これは、束縛がすごい人を。」
さんま「束縛のひどい人を、バッキーと呼ぶのか。」
いずみ「そう。わたしの今の彼は、すごいバッキーで、1日、電話も常にしあっこで、テレビ電話も1日3回以上しあっこで、」
さんま「夕晩のおかずは、」
いずみ「冷奴。」
さんま「そうそう。遅いよ。遅いよ。」
いずみ「で、収録が終わった後に、みんなで次の日、ディズニーランドへ行ったときに、「なにやっとんの?」って言われて、「ディズニーランドに友達と、メンバーとおる。」と言ったんやけど、外から、ほら、男の人が並んどったりする声を電話が拾って、「おまえ、男とおるじゃないか。」ってなって、ほんと、女で、獅子舞と水島とおるんやけどと言って。」
さんま「獅子舞といったのか。」
獅子舞「おー。」
さんま「おまえ、キャラクター肥えたやろ。集まった人。」
獅子舞「まあまあな。」
いずみ「本当、おんなのこしかいないって言ったのに、じゃあ、「代わって見ろ」って言って、「水島、「あー」って言って」って言ったら「えー」って言って、「今の水島の「あー」「えー」な。」って言って、「獅子舞の「あー」も聞かせてよ。」って言って、獅子舞も「あー」って言って、「獅子舞もおるな」って言って、そんなことをやっとるうちに、おかやんに電話を取り上げられて、」
さんま「おかやんも言ったのか?」
いずみ「なんか、説教を、おかやんが言って、」
さんま「おかやんが言ったの?」
いずみ「説教を食らわして、」
さんま「男に。」
いずみ「そう。」
おかやん「いちいち、「コンパ行ってた」とか、いずみちゃんに対して怒っているから、そんなうるさく言える顔しているのか、顔見せてみ。って。」
さんま「そこまで、言わなくていいじゃないか。」


さんま「彼氏、男前なのか?」
獅子舞「男前。男前。」
さんま「あ、そう。ホストやろ。」
いずみ「ホスト。」
さんま「まだ、続いているのか?」
いずみ「うん。」
さんま「どのくらいの時間で連絡してこいと言うのか?」
いずみ「1時間に1回は絶対。」
さんま「1時間に1回か。」
雅紀「1時間に1回、何を話すんですか?お姉さん?」
いずみ「もしもし、なにやっとんの?って言って。「今、買い物しとる。」「青山のなんとかってお店。」「どんなもんあったとか。」」
さんま「へえー。」
雅紀「細かいすね。無理すね。」


いずみ「あたしも、あそこ圏外になるやねん。「今から入ります。」って報告して、入って、入っている間、向こうが浮気するとイカンで、たまに、フェイントかけて、トイレの方行って、電波探して、かけて、大丈夫やろうね。」
さんま「そんなにかけんでいいじゃないか。」
いずみ「メールは、となりに女がいたって打てるやんか。」
さんま「お互い声聞きたいのか。」
いずみ「寝るときは絶対テレビ電話。」


いずみも彼氏の子といえないじゃん。
声聞きたいからって、束縛しすぎるのもされすぎるのもいやですね。
そんなに束縛しあうんだったら、最近始まった、某?社の「Lo○e定額」にしたら、って感じですね。てか。もうしてるか。

今回の説教部屋は、いずみでした。。。
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