恋のから騒ぎ 第544話
「別れた男が言いそうな 私の悪口」
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今回は、新人がひとり、鷲尾春果さん18歳。大学生。

本日のゲストは、恵俊彰さん。

今日のテーマは、「別れた男が言いそうな 私の悪口」

1人目飛ばして、2人目、岡野奈美子さんの「和尚」

おかやん「7,8年くらい前に、ずっと、お香にはまってて、その当時、付き合っていた彼は、お香とか香水とか、めちゃくらいなひとだって、それでも、がまんして付き合ってくれてたんですけど、彼氏が、頭痛が起きるようなんで、別れられて、「頭痛はちょっとがまんできひんから」と言われて、また、いつか、お香やめたときに出逢おうとか言われて、」
さんま「いまやめてるの?お香。」
おかやん「お香、やめた。」
さんま「やめたの。また、その人と出逢いたいの?」
おかやん「いや、共通の友達で、つながってはいるんだけど、なんか、付き合っているときから、あたしのこと、和尚ってあだなつけて、今日、和尚と、海いくねん。って」
恵「普通、好きな人につけるあだ名じゃないね。」
さんま「今日から、おまえ、和尚ってよぶわ。」
和尚「いいいいいいです。いやいやいやいや」
さんま「はあ。これは、まあ、このみだからね。香水でも、合う、合わないとかあるからね。女性がつけて言う香水が」
恵「ありますね。」
さんま「頭、ガンガンする香水とかも」
恵「ああ。」

わたしも、においがきついお香、香水は、ちょっと、頭痛ものですね。

続いて、3,4人目を飛ばし、5人目、富岡佑子さんの「思い出ノート女」

さんま「おまえ、日記つけるのか?」
獅子舞「ひどい日記をつけていて、今日、佑ちゃん(獅子舞)となんたらくん付き合いました。うれしかったです。」
さんま「単純やな。そこには、四季折々の季語は出てこんだろう。」
獅子舞「で、あとで、プリクラとか撮ったら、全部、貼り付けて、あと、行った場所とかのレシートとかも、貼り付けて、もし、カラオケとか行ったら、向こうが歌った曲とかを、書いて。メールは、いっつも全部、残そうと思って、来たメールをすべて、ノートに書き写して、」
さんま「うわー。気色悪い。」
獅子舞「将来、もしかしたら、別れるかもしれんから、そのときは、そのノートを、その人に、あげようと思って。」
恵「えーーーー。あーーーー。」
さんま「いらないよ。そんなもん。」
獅子舞「そしたら、あんなに思ってくれてたんだなとか、楽しかったんだなとか、」
さんま「そうしたいのか。」
獅子舞「そうしたら、大逆転かもしれんから、」
さんま「最後の一発なのか。大逆転ホームラン打ちたいのか。」
獅子舞「みごと、2回くらい失敗して、気持ち悪いってみんなに言われて。」
さんま「顔見て?」
獅子舞「ノート見て。」

大逆転には、ならないと思いますね。ノートについては、人によってかな。獅子舞のようなかわいい子はある程度許せるかもしれない。でも、これを、秋葉系オタクめがねっこ少女なんかがやっていたら、やっぱりキモイんじゃないかな。
あ、ちなみに、自分がやられていたら。。。うん。内容によってかな。たとえば、△月△日、公園のトイレに7分入っていた。のような内容は、やっぱりキモイかも。それ以外の内容でも、あまり、いい気分にならないというか、恥ずかしいかもしれない。

友香「(彼氏の)観察日記をつけて、わたしは、よりを戻しましたよ。感動してくれて、泣いた。」

こういう、彼氏もいるようです。。。

最後に、渡部いずみさんの「親が怖い」

いずみ「あたしは、みため、こんなふう何やけど、すごい厳格な親で、」
さんま「おまえ、厳格だから、そうなったと思うよ。」
いずみ「連れて来る、連れて来る彼氏が、親にあわせるんやけど、」
さんま「全部、あわすの、おまえが。」
いずみ「お父さんが、織田信長なの。」
さんま「えー。かっちょいい。お母さんが、豊臣秀吉? そんなことない? おじさんに、徳川家康があたるのかい?」
いずみ「彼氏とか来ると、木刀もって玄関たっとって、車なんかも、改造なんてしてあったら、駐車場にも入れんで。レンタカーで来てって」
さんま「もう、改造車はだめだから」
いずみ「茶髪は帰れって」
さんま「茶髪もアカンの。」
いずみ「人事の仕事をしとるみたいで、お父さんが。見る目線も、人事の目線で、」
さんま「うちの会社採るならとか。」
いずみ「そうそう。」
恵「採用試験みたいなもんなんだ。」
いずみ「そう。」
さんま「一番、難しい、採用試験やな。娘の。」

いずみ「本当に、その場で帰らせたり、泣かせて帰らせたり、門限が10分でも遅れたら、家に警察がきそうになるの。あたしが、ギャル男が好きって言ってるけど、実際、本当に好きな人連れて行っても、だめやと思うし、本当、秋葉系の人でないと、合格がもらえない。」
さんま「逆に、秋葉系のほうがいいわけか。」
いずみ「普通の(おたくっぽい)ダサい男がいいっていうの。」

秋葉系の人で、いずみちゃん好きはチャンスか? 本人は、嫌がるかもしれないけど、両親は、歓迎してくれるかもしれませんよ。

本日の説教部屋は、ノートをつけている、富岡佑子 さん。
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