恋のから騒ぎ 第545話
「私がされると喜ぶ こんな些細な事」
←第544話 * 第545話 * 第546話→
今回は、新人がふたり、田中久美子さん24歳、医療事務。そして、阿部紅(こう)さん27歳、行政書士事務所経営。

本日のゲストは、加賀まりこさん。

今日のテーマは、 「私がされると喜ぶこんな些細な事」

まず1人目、水嶋友香さんの「食べさせてくれる事」

友香「男の人に、お食事に行ったりするときに、あたしが食べさせるんじゃなくて、」
さんま「男が?」
友香「男の子に、あ〜んってしてもらうのが、」
さんま「外で?」
友香「外外」

気持ち悪いよ、さんま加賀さんも思っている。。。
さんま「してもらいたいの?君が?」
友香「そのシチュエーションがあたしは一番好き。」

わたしは、いやだなあ。。。
さんま「獅子舞はもちろんないよな?もちろん。」
獅子舞「獅子舞、やりた〜い。」
さんま「獅子舞、やりたい?」


続いて、2,3人目は飛ばして、4人目、富岡佑子さんの「秘密の暗号を使う事」

獅子舞「今付き合っている彼氏とは、社内恋愛してるんですよ。その会社の中では、いちおう、秘密の仲だから、あんまり、向こうじゃ、いちゃいちゃできないから、ふたりで、あらかじめ考えといたことで、しゃべったりするけど。」
さんま「要するに、暗号じゃなくて隠語か?」
獅子舞「隠語や。」
さんま「どんなや」
獅子舞「うち、一緒に住んでるけど、家のベッドが茶色で、布団が茶色だから、封筒のことを、うちらは、ココアちゃんって呼んでるんですけど。(笑)」

獅子舞「あいさつするときは、2人のなかで決めているのが、相手のことすきやでと思いながら言っているあいさつは、1人目が、2文字目(のアクセント)をあげるんですよ。(「は」にアクセントで)「おはようございます。」」
さんま「うそ。好きな人には、2文字目をあげるの?」
獅子舞「(「は」にアクセントで)「おはようございます。」おーって。今日も、すきやなって感じ。」
さんま「それが、すきって事なの?」
獅子舞「(「は」にアクセントで)「おはようございます。」の返事は、(「お」にアクセントで)「おはようございます。」とか言って。1文字目をあげる。」

社内恋愛で、ほかの社員のかたに恋愛がばれないようにすることは重要なことですが、隠語を使ったり、アクセントを変えるのでは、ほかの人にはバレバレなのでは?

続いて、5人目、岡野奈美子さんの「送り迎え」

おかやん「昔、Hな店の店長と付き合っていたときに、あたしが、近くの居酒屋でバイトしていて、その彼氏は、わたしが、仕事(深夜)12時に終わるの知っていて、迎えに来るんですよ。で、彼氏の家に連れて行かれて、あたしが、家に帰してもらうのは、仕事の準備する1時間前。」
さんま「要するに、夕方?」
おかやん「そうそう。また、夜になったら仕事場まで送ってくれる。たから、ずっと、24時間体制で、一緒にいなきゃあかん彼氏だった。で、すごい、束縛激しくて、」
さんま「おかやんの彼氏が、やきもちやきってすごいよね。」
おかやん「そうそう。それで、あたし、そういう風にされるの、すごくうれしかったから、」
さんま「束縛されたかったんだ?」
おかやん「そうそう。いままでで一番、いい付き合い方の人だった。」
さんま「まあ。送り迎えやってもらった。まあ、うれしいもんですよね。送り迎えしてもらっている人?」
愛「岐阜から来るの。高速4時間ぶっ飛ばして。」
さんま「お前の彼氏、岐阜?車で岐阜まで帰るの?今日?」
愛「うん。」
さんま「ほかに迎えに来る人?」
愛美「今日は来ないけど、遊んでいるときは、いつも送り迎えしてくれる。」
まりこ「(さんまさん)したことないの?」
さんま「送り迎え、ないですよ。」
恋からメンバー全員「えーーーー。」
まりこ「それもおかしいね。彼女が心配じゃないの?夜中に帰すんでしょ。」
志乃「一緒にいても送らないの?すごい遅くても。」
さんま「送らない、送らない。」
恋からメンバー全員「えーーーー。」
志乃「タクシー代は渡すの、最低?タクシー代は渡すの?」
......

以降、さんま、たたかれまくり。今週の説教部屋か?

続いて、6人目は飛ばして、7人目、渡部いずみさんの「キレる事」

いずみ「担任の先生とかでもそうなんだけど、真剣に怒ってくれるということは、本当にあたしのことが好きということで、」
さんま「違うわ。」
いずみ「うるさい。そんで、全然電話に出なかったりして、あたしが、「ごめん、電話できんはった。」と電話したら、「あ、そうなの。」見たいな人より、「てめえ、何で電話でねえんだよ!!」という人のほうが、うれしい。」

そうなんだ。。。

今週の説教部屋は、さんまではなく。水嶋友香さん。さんまが説教部屋行きになって、ほかのメンバーにたたかれるのも見てみたいものですが。。。
←第544話 * 第545話 * 第546話→