恋のから騒ぎ 第548話
「最低のクリスマス」
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本日は、クリスマスイブ、メンバーの皆さん、クリスマスの格好で、、、といいたいところだが、約1名、間違えた人が、、、
さんま「獅子舞もそれなりのクリスマスっぽい衣装を着てるんだ。」
獅子舞「なんか、間違えた。」
さんま「なにを、間違えた。」
獅子舞「ハロウィンと間違えた。」
メンバー全員「(笑)」
さんま「たしかにかぼちゃや。なんか、大きくなったにんじん見たいや。」


今回のゲストは、高島礼子さん。テーマは「最低のクリスマス」

4人目、光丘仁美さんの「クリスマスのブログ」
ジャスミン「2、3年前に付き合っていた彼氏なんだけど、ちょうど、ウェブログが流行りだしてきて、そこで、日記みたいの書いてたの。優しくていい子だったんだけど、ちょっと、内気で、意地悪なところがあったのね。」
さんま「内気で、意地悪、たち悪いよね。」
ジャスミン「クリスマスのちょっと前、些細なことで喧嘩したのね。」
さんま「些細なことだったんでしょうね。」
ジャスミン「う〜ん。クリスマスも音信不通だったの。」
さんま「クリスマス音信不通だったの。」
ジャスミン「で、怖いもの見たさで、彼のブログを見たらね、私の大好きな友達とか、全然知らない女友達とかと一緒にね、モミの木の前で、腕組んで、ピースしてるの。そういう写真を見せ付けられたの。」

言葉も出ない(?)。。。
ジャスミン「最低だけど、いいこともあったのよ。」
さんま「何があったの?」
ジャスミン「あの、その人、外国人だったんだけど。」
さんま「外国人が、内気で、意地悪だったの。」
ジャスミン「もう、別れ話することにしたの。」

別れ話しなくても、ジャスミンと付き合う気はないでしょうね。。。

6人目、渡部いずみさんの「横浜のとも子」
いずみ「上京して、一番最初のクリスマスに、9月にあたしが振られて、沖縄出身の彼なんだけど、12月まで、ずっと、あたしが好きで、」
さんま「片思いで。」
いずみ「そう。その彼の携帯に、横浜のとも子っていう人が入ってから、」
さんま「着信履歴に。」
いずみ「そう。横浜のとも子が現れてから、様子がおかしくなって、」
さんま「横浜のとも子なの。」
いずみ「蒲田のゆかもあった。」
さんま「蒲田のゆかに横浜のとも子か。すごいね。」
いずみ「クリスマスも、その横浜のとも子とデートをするみたいなことになっていて、それを、どうしても阻止したくて、」
さんま「横浜のとも子には、渡さないと思ったの?」
いずみ「そう。それで、こっちは、もう、クリスマスのケーキ作ったり、ご飯作ったり、」
さんま「おまえ、そんなことしてたの?」
いずみ「そう。そんなあたしを、振り切って、デートに言ってまって、それで、後追っかけるしかないと思って、」
さんま「横浜のとも子を。」
いずみ「そう。」
さんま「正体つかもうと。」
いずみ「そう。そんで、なんか、もって行くもんないかなと思って、ビールをまず、かばんの中に詰めて、とりあえず。」
さんま「なんで。」
いずみ「これは、武器。」
さんま「殴るんだ。ビール瓶で。」
いずみ「違う。これは、後からわかるんだけど。」
さんま「ごめんなさい。」
いずみ「そう。着いたのが、山下公園で、それで、待ち合わせをしとるのね、彼が。」
さんま「横浜のとも子と待ち合わせ。彼が。」
いずみ「そう。」
さんま「わがまま女や」
いずみ「そう。そしたら、すごい、純粋系の白い服着た、」
さんま「さわやか系統なのか。」
いずみ「そう。実は、(白崎あゆみさんが)とも子に似とるのね。」
あゆみ「あたし?」
いずみ「そう。」
さんま「こんな、田舎もんみたいな顔してるのか。」
あゆみ「なに。田舎もんじゃない。」
さんま「さわやかイメージの。」
いずみ「そう。その2人のツーショットを見て、頭かきむしっておかしくなって、あたしは、そこに行って、ビールを、横浜のとも子に、どぼどぼーっと。」
さんま「うそやん。」
いずみ「おまえなにやっとるだ。見たいになって、」
さんま「男が。何しとるんだって。」
いずみ「いやー。なにやってるさー。」
さんま「なにやってるさー。って」
いずみ「(横浜のとも子に)なんなんですか。って言われて。普通に」
さんま「その、ビールかぶっってるのに、とも子が。」
いずみ「そう。あたしは、この人と結婚してます。ってうそをついて。」
さんま「おまえが言うたん?」
いずみ「そう。彼が、わーわー。結婚してないですさ。ってなって、真剣に怒ったら、とも子はもうあきらめて、本当に結婚してると思って、」
さんま「ビールかけるわ。結婚してるというわ。」
いずみ「それで、最悪なクリスマスで、山下公園で3人は、解散って感じな。」
さんま「男が、よりもどしてとか、言わなかったのか?」
いずみ「そのときは、最悪だったんだけど、1月26日に、彼から、よりをもどしたいって、戻れたの。」
さんま「横浜のとも子は、どうしてるねん。」
いずみ「あの、さよなら。」

一番悲劇なのは、そのときまで、何も知らなかった、横浜のとも子でしょうね。

説教部屋は、当然、横浜のとも子にひどいことをした、いずみ
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