恋のから騒ぎ 第549話
「彼にどうしても聞きたい事」
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本日は、新年最初の放送。
さんま「新年、あけましておめでとうございます。」
メンバー全員「おめでとうございます。」
さんま「旧年中は、いろいろお世話になりました。」
メンバー全員「(笑)」
さんま「ということは、あと3ヶ月しか、もう君たちと、逢えなくなるんですよね。」

恋からのメンバーは、1期生から始まり、毎年3月最後の放送で全員が卒業し、毎年4月最初の放送からメンバーが全員入れ替わる。現在は12期生。獅子舞いずみもあと3ヶ月で見納め(?)である。

メンバーの正月は、
さんま「正月はどうしてたの?」
典子「たぶん、旅行。いってた。」
さんま「たぶん、っておかしい。」


今日も新人が1人だけ、田村麻実さん。
なぞめいた将来の夢を持つ、21歳、大学生。
麻実「将来は、ひみつで。。。」


今回のゲストは、ソニンさん。(かわいい。)
ソニン「近いですね。」
さんま「あけましておめでとうございます。」
ソニン「あけましておめでとうございます。」
さんま「おんなのこなのに、体を鍛えて。」
ソニン「(笑)。それ、何年前の話ですか?」
さんま「まだ鍛えてるの?」
ソニン「もう鍛えてないですよ。」
さんま「やめた?」
ソニン「筋肉かなり落ちましたよ。」
さんま「いま、全然落ちてるの?」
ソニン「ちょっとね。まだありますけど。」
さんま「恋したでしょ。」
ソニン「えー。」
さんま「恋したに決まってるやなんか。あのとき、恋人もずっといないって言ってたから。」
ソニン「恋人はいなくても、恋はしますよ。」
さんま「筋肉落ちたところを見ると、デキたんじゃないの?」
ソニン「でへへへへ。関係ない関係ない。」

テーマは「彼にどうしても聞きたい事」

3人目、小川愛美さん「今どうしているのか」
まなみ「前に逢った年上の男の人がね、彼氏じゃないんだけど、逢った瞬間に、一目ぼれしたからつきあってくださいって言われたんですよ。でも、7個も年上だったのね。」
さんま「7個だけやないか。」
まなみ「年上って言うのがもう本当にだめで、」
さんま「同級生もだめ。年下もだめ。」
まなみ「だめです。」
ソニン「難しいね。」
まなみ「それだけでもだめだったんですけど、だから、断ったんですよ。そしたら、それでも、付き合ってほしいみたいな、感じになって、半年間言われたのね。」
さんま「半年間、言われ続けた?」
まなみ「でも、初めて会ったときに、危ない人だなと思って、名前教えてって言われたときに、偽名を使ったのね。」
さんま「なんてなまえ、使ったん?」
まなみ「それは、ひみつだけど。」

まあ、そうだろう。次使えないもんね。
まなみ「で、別人になりきろうと思って、住んでるところも、行ってた高校も、家族構成も、全部うそついたのね。それで、怖かったから、携帯を解約して、逃げたの。おわり」
ソニン「今どうしているのか。気になる」
まなみ「そう、だから、テレビ見ているでしょ?」
さんま「見てるな。」
まなみ「あの子、名前違うじゃん。とか、あ、あいつ、うそついてたんだなって思うじゃん。そうでしょ。申し訳ない」
さんま「本当の住所知らないから、どうすることも出来ないよな。」
まなみ「どうしててもいいんだ。」

タイトルと違うこと言ってるよ。

5人目、岡野奈美子さん「手抜き?」
おかやん「これは、さんまさんの番組で、御殿ってあるやんか。こないだ、たまたま着いてたから見てん。で、見たら、すごい、さんまさんのテンションの高さにびっくりして、このから騒ぎのさんまさんと、同じさんまかというくらいの、」
ソニン「うそ、十分テンション高くないですか?」
おかやん「違う違う。だって、御殿に、出てる、普段あまり見えへん、しょうもないゲストの時も、いちいち、しょうもない話に食いついて、その人の前まで行って、張り切ってしゃべってるし、」
さんま「仕事ですから、これはこれ。御殿は御殿。からくりはからくりの手法があるんですよ。」
おかやん「いや、違う。。。」
さんま「これも、一生懸命やっているよな。」
ソニン「いや、一生懸命やってますよ。」
さんま「これだけ、一生懸命やっている。お前ら素人だから、、、」
おかやん「やってない、やってない。たいてい、そこに手をついて、もたれながらしゃべって、」
さんま「御殿は、正面ですから。(から騒ぎは、)これ(手をつくところ)があるから。話している間は、こうした(手をついて、もたれながらしゃべった)ほうがいいのでは?」
おかやん「それ、妥協している。適当にやってる。」
さんま「お前らがしゃべっている間、こんなことやる(踊ったりする)のか。」
おかやん。「ちがう。御殿の、しょうもないゲストのとこにも、前まで行って、いちいち食いついて、自分も一緒に参加して、すぐ、俺の場合とか、話し持ってって、めちゃ、すごい、大騒ぎしてるやん。」
さんま「どうもすみません。がんばらせていただいておりますけど。ということは、彼って、私のこと?」
おかやん「そうそう。」
さんま「なんで、お前らに、彼、よわばりされる。彼にどうしても聞きたい。この番組手抜き?」
おかやん「絶対手抜きだって。それに、から騒ぎでウケたことを、その後で、御殿でやってる。」
メンバー全員「うんうん。」
さんま「あわせてるんだろ。そのネタを。」
おかやん「練習しているんだよ。ウケるかどうかの。だから、ここ(から騒ぎ)を何だと思ってるねん。」
ソニン・メンバー全員「(笑)。」
さんま「12年もやってきた番組やん。おかやん、12年この番組持たせてみ。」
おかやん「適当や。絶対、テンションから違うし、」
さんま「こっちのほうが高いわ。」
おかやん「低い。低い。全然。」
いずみ「低いし、ムラがある」
さんま「おまえらじゃ。」
いずみ「そこで終わりじゃん。そこまで(いずみの前まで)こなきゃいかんよ。」
さんま「どう思う。」
ジャスミン「来てほし〜い。」
さんま「(獅子舞のところまで来る。)」
ソニン「すごい、がんばってらっしゃる。」
おかやん「違う。売れてるから、ちょっと調子乗ってるねん。」
ソニン「びっくりしたもん。さすが、頭の回転速いと。」
おかやん「意気込みは、あたしやいずみちゃんのほうがあるもん。」
いずみ「そうそう。」
さんま「なにが、誰と。」
いずみ「さんまさんと。」
おかやん「だれてるもん。」

今日の説教部屋は、もう当然、さんまを手抜きと言った、おかやん
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