本日は、新年最初の放送。
さんま「新年、あけましておめでとうございます。」
メンバー全員「おめでとうございます。」
さんま「旧年中は、いろいろお世話になりました。」
メンバー全員「(笑)」
さんま「ということは、あと3ヶ月しか、もう君たちと、逢えなくなるんですよね。」
恋からのメンバーは、1期生から始まり、毎年3月最後の放送で全員が卒業し、毎年4月最初の放送からメンバーが全員入れ替わる。現在は12期生。
獅子舞も
いずみもあと3ヶ月で見納め(?)である。
メンバーの正月は、
さんま「正月はどうしてたの?」
典子「たぶん、旅行。いってた。」
さんま「たぶん、っておかしい。」
今日も新人が1人だけ、
田村麻実さん。
なぞめいた将来の夢を持つ、21歳、大学生。
麻実「将来は、ひみつで。。。」
今回のゲストは、
ソニンさん。(かわいい。)
ソニン「近いですね。」
さんま「あけましておめでとうございます。」
ソニン「あけましておめでとうございます。」
さんま「おんなのこなのに、体を鍛えて。」
ソニン「(笑)。それ、何年前の話ですか?」
さんま「まだ鍛えてるの?」
ソニン「もう鍛えてないですよ。」
さんま「やめた?」
ソニン「筋肉かなり落ちましたよ。」
さんま「いま、全然落ちてるの?」
ソニン「ちょっとね。まだありますけど。」
さんま「恋したでしょ。」
ソニン「えー。」
さんま「恋したに決まってるやなんか。あのとき、恋人もずっといないって言ってたから。」
ソニン「恋人はいなくても、恋はしますよ。」
さんま「筋肉落ちたところを見ると、デキたんじゃないの?」
ソニン「でへへへへ。関係ない関係ない。」
テーマは
「彼にどうしても聞きたい事」。
3人目、
小川愛美さん
「今どうしているのか」
まなみ「前に逢った年上の男の人がね、彼氏じゃないんだけど、逢った瞬間に、一目ぼれしたからつきあってくださいって言われたんですよ。でも、7個も年上だったのね。」
さんま「7個だけやないか。」
まなみ「年上って言うのがもう本当にだめで、」
さんま「同級生もだめ。年下もだめ。」
まなみ「だめです。」
ソニン「難しいね。」
まなみ「それだけでもだめだったんですけど、だから、断ったんですよ。そしたら、それでも、付き合ってほしいみたいな、感じになって、半年間言われたのね。」
さんま「半年間、言われ続けた?」
まなみ「でも、初めて会ったときに、危ない人だなと思って、名前教えてって言われたときに、偽名を使ったのね。」
さんま「なんてなまえ、使ったん?」
まなみ「それは、ひみつだけど。」
まあ、そうだろう。次使えないもんね。
まなみ「で、別人になりきろうと思って、住んでるところも、行ってた高校も、家族構成も、全部うそついたのね。それで、怖かったから、携帯を解約して、逃げたの。おわり」
ソニン「今どうしているのか。気になる」
まなみ「そう、だから、テレビ見ているでしょ?」
さんま「見てるな。」
まなみ「あの子、名前違うじゃん。とか、あ、あいつ、うそついてたんだなって思うじゃん。そうでしょ。申し訳ない」
さんま「本当の住所知らないから、どうすることも出来ないよな。」
まなみ「どうしててもいいんだ。」
タイトルと違うこと言ってるよ。
5人目、
岡野奈美子さん
「手抜き?」
おかやん「これは、さんまさんの番組で、御殿ってあるやんか。こないだ、たまたま着いてたから見てん。で、見たら、すごい、さんまさんのテンションの高さにびっくりして、このから騒ぎのさんまさんと、同じさんまかというくらいの、」
ソニン「うそ、十分テンション高くないですか?」
おかやん「違う違う。だって、御殿に、出てる、普段あまり見えへん、しょうもないゲストの時も、いちいち、しょうもない話に食いついて、その人の前まで行って、張り切ってしゃべってるし、」
さんま「仕事ですから、これはこれ。御殿は御殿。からくりはからくりの手法があるんですよ。」
おかやん「いや、違う。。。」
さんま「これも、一生懸命やっているよな。」
ソニン「いや、一生懸命やってますよ。」
さんま「これだけ、一生懸命やっている。お前ら素人だから、、、」
おかやん「やってない、やってない。たいてい、そこに手をついて、もたれながらしゃべって、」
さんま「御殿は、正面ですから。(から騒ぎは、)これ(手をつくところ)があるから。話している間は、こうした(手をついて、もたれながらしゃべった)ほうがいいのでは?」
おかやん「それ、妥協している。適当にやってる。」
さんま「お前らがしゃべっている間、こんなことやる(踊ったりする)のか。」
おかやん。「ちがう。御殿の、しょうもないゲストのとこにも、前まで行って、いちいち食いついて、自分も一緒に参加して、すぐ、俺の場合とか、話し持ってって、めちゃ、すごい、大騒ぎしてるやん。」
さんま「どうもすみません。がんばらせていただいておりますけど。ということは、彼って、私のこと?」
おかやん「そうそう。」
さんま「なんで、お前らに、彼、よわばりされる。彼にどうしても聞きたい。この番組手抜き?」
おかやん「絶対手抜きだって。それに、から騒ぎでウケたことを、その後で、御殿でやってる。」
メンバー全員「うんうん。」
さんま「あわせてるんだろ。そのネタを。」
おかやん「練習しているんだよ。ウケるかどうかの。だから、ここ(から騒ぎ)を何だと思ってるねん。」
ソニン・メンバー全員「(笑)。」
さんま「12年もやってきた番組やん。おかやん、12年この番組持たせてみ。」
おかやん「適当や。絶対、テンションから違うし、」
さんま「こっちのほうが高いわ。」
おかやん「低い。低い。全然。」
いずみ「低いし、ムラがある」
さんま「おまえらじゃ。」
いずみ「そこで終わりじゃん。そこまで(いずみの前まで)こなきゃいかんよ。」
さんま「どう思う。」
ジャスミン「来てほし〜い。」
さんま「(獅子舞のところまで来る。)」
ソニン「すごい、がんばってらっしゃる。」
おかやん「違う。売れてるから、ちょっと調子乗ってるねん。」
ソニン「びっくりしたもん。さすが、頭の回転速いと。」
おかやん「意気込みは、あたしやいずみちゃんのほうがあるもん。」
いずみ「そうそう。」
さんま「なにが、誰と。」
いずみ「さんまさんと。」
おかやん「だれてるもん。」
今日の説教部屋は、もう当然、
さんまを手抜きと言った、
おかやん。