恋のから騒ぎ 第550話
「私は男のここが分からない」
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さんま「あなたたちにとってはうれしいお知らせかなんなのか知らないが、今回からもう新人が入ってこない。」
メンバー「えー。」
さんま「新人が入ってこないと言うことは、秒読み段階に入ったって事ですよね。」


今回のゲストは、白石美帆さん。テーマは、 「私は男のここが分からない」

2人目、岡野奈美子さん「別れても“俺の事まだ好きだろう”と思っている事」
おかやん「わたしは、別れたら、仲のよい親友みたいに仲良く付き合って行きたいけれど、それで家行くやんか、お互い。そのとき、絶対Hしてこようとするねん。」
さんま「部屋に来た場合。2人で。好きじゃないねん。それは。」
おかやん「いや、好きと思ってる。」
さんま「Hしたいねん。わからないかな俺の説明。」

Hしたいんだ。そうなんだ。わたしは、別れたらもうHしないなあ。親友みたいに仲良く付き合うのはかまわない。
おかやん「その男の心境がわからない。友達だったら、手を出してこんかったり。」
さんま「前、もともと彼女だろ。」
おかやん「そうだよ。」
さんま「それなら、彼女のすべてをしているわけだから、」
いずみ「リサイクル?リサイクルじゃない?」
さんま「リサイクルって?」
いずみ「女の。前に付き合っていた人と。」
さんま「ちがうよ。作り直しじゃないよ。もう一度付き合おうとは思ってないの、男も別に。」
いずみ「はははは。」
さんま「おかやんも何で、そんな元彼の家に行くねん。」
おかやん「友達やから。」
さんま「家に言ったらあかんやんか。2人きりになったら。」
美帆「そうですね。」
さんま「俺の言ったこと正しいでしょ。」
美帆「正しいですよ。」

反論する白石美帆に、おかやん、攻撃を仕掛ける。
おかやん「(白石美帆に向けて、)なにかわいこぶってるのよ。」

おかやんにキツイ(?)ツッコミを受けた白石美帆、反撃に出る。
美帆「それちょっと期待しているんじゃないですか?。誘ってくるかなあと。確かめたいとか。」

おかやん、図星突かれる。
おかやん「さあ、知らんな。」

期待してしまう気持ちもわからなくはないので、ここは、おかやん擁護で。期待したところで、誘ってくる可能性が皆無だったとしても。。。

3人目、大田理英子さん「日々エロスを追求している事」
理英子「殿方と言うのは、日々、頭の中にエロスを飼ってらっしゃって、たとえば、大人数で、鍋パーティーをしている際に、普通に、「あそこのおたま取って下さる?」って言ったら、「何を取るの?」って。「おたまって聞こえない? お・た・ま。」」
さんま「どんなグループと鍋やってるねん。」
理英子「よく、美絵さんと飲みに行くんですけど、美絵さんは、どうしても、生き残りたいらしくて、防災用の笛を携帯のストラップにつけているんですね。」
さんま「笛を。」
美絵「東急ハンズで2,000円もした。」
さんま「2,000円もした。足にも発炎筒をつけておきなさい。」
理英子「携帯を机の上に出していらっしゃるんですけど、「この笛何?」って聞いたときに、説明をすると、必ず、殿方は、8割か9割のかたは、「笛か、懐かしいなあ。エロいよね。」とおっしゃるんですよ。はじめ、おっしゃってる意味わからなかったんですけど、昔にですね、笛を使ったプレイで一世を風靡された、」
さんま「黒木香(元AV女優)さんね。」
理英子「いらっしゃるみたいで、まさか、携帯のストラップで、そこまで発想が飛ばれるとは思っていなかったので、どこで、エロスに持っていくのがわからなくて、予想つかない。」
さんま「せんしをかけた道具までもHっぽく考える男の気持ちがわからない。」


5人目、渡部いずみさん「結局中身より外見?」
いずみ「あたしは、いままで、2人分の恋愛をしてきて、60kgのわたしと、42kgのわたし。男の対応の違いに。」
さんま「そうか。おまえ、昔、太ってたもんな。」
いずみ「60kgの時は、ノブタで、」
さんま「ノブタのプロデュース見たいな。」
いずみ「そう。もう、一晩で終わっては、告白しても振られては、失恋をきっかけに、痩せて、」
さんま「はあ。」
いずみ「失恋のパワーって言うのは、大きくて、」
さんま「失恋がパワーになっている。」
いずみ「そう。」
さんま「かっこいいなあ。」
いずみ「絶対、あいつら見返そうと思って、血のにじむようなダイエットをしたりして、」
さんま「それが、努力の結果なのか。」
いずみ「そうです。全然違う、世の中の。むしろ、わたしは、中身が悪くなったと思うの。付き上がって、昔より。」
さんま「そうなの。」
いずみ「前は、デブでブサイクやったねん。中身をよくしようと思って。男の人に尽くしたりって、下手に出たんだけど、わたし、今、付き上がって、本当、性格は、悪くなったと思う。前より。なのに、
さんま「調子乗ってるんだ。」
いずみ「そう、調子乗っている。だから、男の人って、結局、中身じゃなくって、外見だと思って。」

第1印象で選ぶときはそうかもしれない。
いずみ「わたし、今、ホストの人は切って(別れて)、一線を超えた営業をされていたみたいで、」
さんま「一線を超えた営業?お客さんいやろ。」
いずみ「そう。切ろうと思った次の日くらいに、3年前に、遊ばれて、相手にされなかった、男の人を、また好きになって、今、片想い中なの。」
さんま「片思い中?」
いずみ「そう。」
さんま「まえ、「ブタ、あっち行け。」って言った人やろ。」
いずみ「そう。」
さんま「また、遊ばれるぞ。」
いずみ「あたし、その人なら、遊ばれてもいい。」
さんま「おまえ、捨てた女、見返したいんやろ。」
いずみ「見返したいけど、」
さんま「そこは、断るんじゃないか。」
いずみ「無理。かっこいいもん、その人。」
友香「すごいかっこいいんだよ。本当に。」
獅子舞「ほんま、かっこいい。」
さんま「あそ。」
いずみ「ちょっと、さんまさん系かもしれない。」
獅子舞「さんまと同じ顔?」
さんま「今、呼び捨てた?でも、俺、やめたほうがいいよ。」
いずみ「本当に?」
典子「別れた男からは、得るものないと思う。絶対。」
愛美「あたしも、あったけどね。そこをぎゃふんといわせるのさ。仕返しするの。仕返ししたの。」
さんま「今、何をおっしゃってるの?」
愛美「振られたの。振られたのに、戻ってきたの。そこを、ぎゃふんと言わせたの。」

いずみは元彼に回帰か?

今日の、説教部屋行きは、エロエロ発言の、大田理英子さん。

ほかに、恋のから騒ぎ扱っているブログ発見しました。

昔小説家になりたかった。

今週の分は、こちら、

恋のから騒ぎ、ゲストは白石美帆さん。まずは鶴田さん。
恋のから騒ぎ1月21日放送。次は岡野奈美子さん
恋のから騒ぎ、ゲストは白石美帆さん。大田さんの失恋
恋のから騒ぎ、ゲストは白石美帆さん。佐藤さん以降まとめました。
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