恋のから騒ぎ 第551話
「笑ってしまう彼の“甘さ”」
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恋からメンバーの番組出演中のインターネット等、他のメディアへの露出は、制限されているようで、先日、石川美絵さんのブログが休止となりました。(ただし、http://www.firstput.com/ では行っている。)

ブログお休みします。 ( 石川美絵の人が好きだよ。日記 - 石川美絵 氏 )

11期生の真鍋摩緒さんが堂々とブログ更新しているので、卒業後は問題ないようです

Manabedoor - 真鍋摩緒 氏

渡部いずみの公式サイトが再開しないのも、同じような理由かもしれませんね。

さて、今週の恋からのゲストは、沢村一樹さん。テーマは、 「笑ってしまう彼の“甘さ”」


1人目、石川美絵さん、 「私の日記を読んで安心している」
美絵「なんかね、付き合っていた彼が、あたしが風呂入っている間に、私の手帳を勝手に見ていたみたいなの。わたしは、すごいいやだなあと思って、わたしの悪いところも全部書いちゃうじゃない。」
さんま「わたしの悪いこと?」
美絵「今日は、○○くん(彼氏とは別の男性)と食事しました。とか、書くじゃない。」
さんま「おまえ、浮気してるの?」
美絵「浮気じゃない。食事はいいでしょ。」
さんま「それだけはやめようよ。小泉さんもちゃんと決めて欲しいね。辞める前に。男と2人きりで食事は、あかん。男もかわいそうだし、彼氏もかわいそうやろ。」
美絵「お勉強なの。」
さんま「勉強?なんのや。」
美絵「そういう、尊敬できるような人とごはんを食べて、いろんなお話をすると、自分の頭も良くなっていくでしょ。」
さんま「どんどん、いろんな人とごはん食べて、頭の中、金だけになってしまうじゃないか。」
美絵「いやーん。ちがーう。」
さんま「さんまさん儲けているんですよ。から騒ぎのギャラの60%持っていく人が。なんで、お前らとギャラ比べられなきゃならんのだよ。冷静に考えたら。それで、」
美絵「それで、なんか、あたしは、安心させようと思ってね、それから、わざと、日記を、まじめなことしか書かなくなったの。」
さんま「見てるってわかったから。」
美絵「だから、今日は、○○ちゃん(友達)に合コン誘われたけど、○○くん(彼氏)のことを思うと、行けなかった。とか、あと、毎日毎日、(○○くん(彼氏)の)夢見ちゃうとか、」
さんま「彼向けの日記になるんだよな。」
美絵「それは、わたしの素で書いていると思っているから、それで、安心して、」
さんま「ええの、それで。」
美絵「束縛が減るでしょ。で、わたしは自由でしょ。」



3人目、渡部いずみさん、 「ピンクの包装紙」
いずみ「あたしが、たとえば、シャネルの正規店に行って、つきあっとる人にこれが欲しいって言うやんか、」
さんま「今日、下田のサザエのような服やな。それで、」
いずみ「それで、これが欲しいって言って、OKじゃあ買ってあげるってなったときに、(いずみの)誕生日当日に、ごはん食べとるときに、例のやつもって来たよっていってパッと出されたときに、シャネルの正規店の黒い袋じゃなくって、アウトレットで買った、淡いピンクの義理チョコの包装紙みたいな、袋にドンと入ったものを渡されて、え、何これみたいな。」
さんま「正規店のしかあかんの?」
いずみ「あたりまえやんか。」
さんま「同じものだからいいじゃなんか。」
いずみ「だめ。箱とかも全然違うし、」
さんま「そんなんあるの。」
いずみ「それは、もう気持ちの問題っていうか。」
さんま「正規店の袋しかアカンのか」
いずみ「あたりまえ、あたりまえ。そんなの。」
さんま「いいじゃないか。そのくらい。アカンのか。」
いずみ「それで、あたしは、何を思ったか、そのときに、「アタシを誰だと思っている。」って、」
さんま「「アタシを誰だと思っている。」って、言ったの?」
いずみ「って、レストランを出た。」

いずみが言うには、正規店で買った場合と、アウトレットで買った場合とでは、何千円かアウトレットのほうが安いらしい。でも、人生のあたしの22歳の誕生日に、アウトレットっていうのが気に入らないらしい。
ちなみに、ほかのメンバーは、
桑波田「いいよ、なんでもいい。」(でも、深い意味がありそうな、、、)



4人目、鶴田京子さん、 「私をみくびっていた」
京子「出逢って、何回かデートをして、もうそろそろ付き合うかなっていうときに、ある朝、彼の携帯から着信が、入ってたんですよ。で、留守電を聞いたら、おんなのこの声で、「いま、あたし、彼と一緒に住んでいます。」とか言って、入っていて。何かあったら、彼の携帯に電話してください。とか、入ってたんですよ。あれ、とか思って。彼女?とか思って、彼を問い詰めたんですよ。そしたら、実は、別れたいと思っているけど、別れなれない彼女がいるんだ。って、なんか、イライラってきちゃって、じゃあ、3人で逢いませんかって」
さんま「最後の勝負に出たんだ。」
京子「そしたらね、めっちゃくちゃ、おとなしそうな、ほんとうにか弱そうな人が現れて、彼も、と言うことで、ぼくは、君と別れて、鶴田さんと付き合うからって」
さんま「目の前で言うたん?」
京子「言ったら、彼女は、「なんでそんなこと言うの?」とか言って、気を失うフリとかするんですよ。普通、立ち上がるのに、気を失いかけるんですけど、また、フイと戻るんですよ。でも、「なんだこの茶番劇は?」って、」
さんま「すごい、根性座って増すなあ。」
京子「いや、自分から。」
さんま「自分から呼び出したんでしょ。あなたは。」
京子「違いますよ。」
いずみ「顔にね。ルックスに自身があったんよ。」
さんま「こいつ、勝利の話しかしないもんね。」
一樹「聞いてても武勇伝ですね。」

ちなみに、ほかのメンバーは、
巨泉「いつも計算なんですよ。なんか、いつも計算して、ネイルは派手にすると、あまり家庭的に見えないとか。色は、つけませんとか。」
さんま「全部計算なの。」
巨泉「計算なんですよ。この洋服も計算。」
さんま「どうゆう計算なの。」
巨泉「なんか、清楚な感じ。」
さんま「普通は、もっと派手なの?」
巨泉「もうちょっと、やさくれた。」

女って、何考えてるか、わからんね。。。


5人目、桑波田愛さん、 「怒らない」
桑波田「付き合う人は、みんな、なんか、あたしが、わがままをいっても、」

桑波田てれてれ。。。
さんま「それ、誰に言ってるの?おれに向かって言えよ?2カメに向かってしゃべってるやんか。どういうことやな。こいつ。」

片思い中の2カメのこと言ってるのだろうか。
さんま「無理だから、あきらめろ。そんなの。」
桑波田「そんなことないよね。かずくん?」
さんま「かずくん。。。」
かずくん(2カメ)「(笑)。」
さんま「おまえ、もう、かずくんって呼ばせてるの?1週間の間に?」
桑波田「いままで、付き合ってきた人は、」
さんま「片思いの人が、カメラでおさえてくれているとなあ。こんな、いいことないよなあ。」
桑波田「わたしと付き合ってきた人は、だいたい、あの、うそをついても、わがままを言っても、高いものをねだっても、おんなのこの日が、1ヶ月あるってうそついても、わかる?やりたくなくて、」
さんま「1ヶ月なら、まだましよ。むかし、1年生理日が続いたって言ってた人いたから。おまえ、貧血おこすやろ。最終的に。」
桑波田「それ、あきらかにうそなのに、そういうふうにうそついても、絶対に怒らないんですよ。」
さんま「その彼は?」
桑波田「うん。うそってわかってても。おまえ、それはうそやろって言うと、離れてくで、わたしは、居心地のいい人がいいもんで、(かずくんに向かって。)ね。」
さんま「(かずくんに向かって)おまえ、抱いたな。抱いたやろ。おかしいじゃないか。ね。ってどういうことね。なにが。ね。だ、私情挟むな。おれ、4カメが大好きです。それで、」
桑波田「それで、怒ると、たとえばそれが、うそだろって怒ると、離れて。わたしが、いやになっちゃうから。絶対に怒らなくて、全部、大目に見てくれるんですよ。」
さんま「ほれてる間はね。」
桑波田「そうそう、世の中は、ほれたもん負け。」
さんま「おまえは、いつも、ほれさすんだ。」
桑波田「でも、今ほれてる。」
さんま「ほれたもん負け。」
桑波田「負け。初めて負ける。」
さんま「おまえ、かずくんのなにもしらんやろ。」
桑波田「だから、気になるってことは、好きなの。で、これから、知りたいと思っている。」
さんま「なにもしらんやろ。男がまだ君を。すっと、この距離のままやろ。」
桑波田「でも、スタジオ通る時に近くを通る。」
さんま「近くを通ってどうするねん。」
桑波田「しゃべりかけた。」
さんま「今日は、便所で隣どうしおしっこやった。」
桑波田「いいなあ。」
さんま「うれしかった。うれしかったことあるか。なんで、あんなやつと小便一緒にならなければならんのか。いちおう、モノは見ておこうと思ったんや。さんまちゃん大敗。


今日の、説教部屋は、武勇伝を語った鶴田京子さん。
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