恋のから騒ぎ 第554話
「癇に障る女の言動」
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さんま「こんばんは。もう秒読みに入ります。私と会うのは3回」

そうですね。3月で12期生終了ですので。

今回のゲストは、 乙葉 さん。
おかやん「なんか、結婚して、華がなくなった。」


今回のテーマは、 「癇に障る女の言動」


4人目、 平木里佳 さん、 「同類扱いしてくる女」
里佳「福岡在住経験があるメンバーのあたしと、松本巨泉(恵里さんと、黒木瞳(鶴田京子)さんと、向井典子ちゃんと、よく、ごはん食べにいったりしたときにいろいろお話をしよって、巨泉さんのなかでは、黒木瞳さんと典ちゃんは、キレイでモテるくくりなんです。いくら、うけひんな話しても、それでも、モテるよ的なこと言うんですよね。でも、直後に絶対、あたしたちが言うとさ、絶対モテないよねって、言ってくるんです。」
さんま「巨泉、どういうことやねん。」
巨泉「でも、あたしも25のときは、男をブイブイ言わせてた。」
さんま「うそやろ。」
巨泉「本当、本当。」
さんま「うっそ。そんなふうに見えないんだけど。」
里佳「たとえあっても30でこれじゃん。」
さんま「もしあってもね。」
巨泉「こうなるよ。」
里佳「なりたくない。それがいやだ、あたし。」
さんま「巨泉のどこがいやだねん。」
里佳「言っていいのかなあ。全部、あたしたち、あたしたちって言う、生き物扱いするんですよ。でもね、もし、同じ土壌に、あたしと、巨泉さんしか、おらんかったら、さんまさんは、どっち取ります?」
さんま「まず最初、海に飛び込むやな。巨泉も、おれに抱かれるのいやだろ。」
巨泉「いや。」

巨泉にも振られたさんま


5人目、 石川美絵 さん、 「受付口調の女」
さんま「名指しやねん。(受付(大田理英子)に向けての)個人攻撃よ。」
美絵「大田さんと、良く飲みに行くんですけど、いっつも、飲み会とかで、男の人がいると、(受付風に)「ごめんなさい。わたくし、お酒、一杯しか飲めないんですぅ。」とか言って、なんか、乱れるところを、見られたくないみたいで、」
さんま「素敵な人がいると。」
美絵「そうで、毅然とした態度を、崩してやろうと思って、絡むんだけど、「美絵さん、大丈夫ですかぁ。」とか、そんな感じで、」
さんま「そういうことなの。」
受付「はい。」
さんま「好きな男の人の前でもそうなの?」
受付「そうです。」
美絵「11時過ぎるとね。「あら、ごめんなさい。ばあやがうるさいので。」とか言って、帰るのね。」
さんま「それは、ギャグよね。ばあやがうるさいのは。」
受付「いや、本当に、お手伝いさんはいるんですけどね。」
さんま「おまえ、お嬢さんなの?おばあちゃんをばあやに仕立ててるんじゃないの?」
美絵「あたしがのりのりで、キューティーハニーとか歌った時に、帰って行っちゃうわけ。」
さんま「置いてかれるの。」
受付「耳障りなんですよ。美絵さんすごいんですよ。飲み会で、会社の名前とか、職業聞いただけで、あとで、こそっと、あの人の年収どのくらいなの?」
さんま「こいつ、カネ。カネカネ女だからなあ。」



6人目、 桑波田愛 さん、 「「それどこで買ったの?」と言う女」
桑波田「前、メンバーで、話しとった時に、向井さんに、のりちゃんって、お金の話いっぱいするじゃないですか。いいもんもっとるとかって感じで、で、のりちゃんっていっつもいい服着てるのって、いくらくらいするのって話になったの。で、なんか、高いよ。トータルで何万とか、何十万とか、するような服着てるって言ってて、のりちゃんって、3,900円とか、4,900円のその辺のデパートに売ってる服って、買ったことないの?って聞いたら、「えー。そんなん、どこで買うの?」って言うの。ありえなくない。」

それ以外にも、「50万の時計って、微妙じゃない?中途半端じゃない?」(平木さん談)

今回の、説教部屋は、先週も5万のスカートはいてきた、カネカネ女の向井典子と、同じく、カネカネ女の石川美絵さん。
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