恋のから騒ぎ 第555話
「思わず「ハァー?」と言いたくなる男の言動」
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さんまが、メンバーの衣装について一言
さんま「今日は、また、衣装を、みんないいものを出してきてるんだ。あと、何本かですからね。」


今日のゲストは、倖田來未(こうだくみ)。テーマは、 「思わず「ハァー?」と言いたくなる男の言動」


2番目、渡部いずみ さん、 「へその緒を渡された」
いずみ「中学校のときの恋愛で、いもくさい恋愛って言うか、プラトニックラブで、2人で、お祭りに行くのが、絶頂。そして、初めて、お母さんにゆかたを着せてもらって、男の子と行って、夏のお祭りのときとかに、屋台とか、わあわあしているところで。やっぱ、中学生で、バイトできへんで、指輪とかあげたりさ、「結婚してくれ」って言ってくれたんだけど。」
さんま「中学生のときに「結婚してくれ」って言われてのか?」
いずみ「指輪とか渡せんやんか、バイトできへんから。なんか、木の箱に入ったものをくれて、ぱたって開けたら、。「え、何これ?」とか言って、へその緒で、「これは、おれが生まれたときの1個しかないもので、お前にあげるで。おれのプロポーズだと思って、大事にしてくれ」って、言われて、「は〜あ。」と思って、それ見てもわからんけど、もらったものだし、1個しかないと言われて、それを、持って帰ったんだけど、3日くらいたってから、実家に電話かかってきて、お母さんが出て、宮川くんのお母さんが、「あんた、宮川くんのへその緒持っとんの?」って、言われ、「宮川くんのお母さんが、へその緒取りに来るで、ちゃんと謝りなさい。」って言われて。」
さんま「謝りなさい。言われた?」
いずみ「宮川くんのお母さん来て、軽トラックで、布団屋さんの息子だった。」
さんま「そんな、細かい話はいいねん。」
いずみ「菓子箱を持って、へその緒返した。」

へその緒もらってもねぇ。でも、この状況で、つき返すわけにも行かないし。困った困った。

4番目、岡野奈美子 さん、 「“今、俺カッコイイ”と勘違いしている」
おかやん「これは、さんまさんが、いっつも、このスタジオに、入ってくるやんか。で、登場するときに、ちょっと、眉間にしわを寄せながら、かたっぽ、ポケットに手をつっこみかけで、そんで、」
さんま「これ、おれ?」
おかやん「ちょっと、遠くの斜め下を見て、みんな、見ているのを、気づいてないかのように、ワイルドさを装うとして、「今、ちょっと、かっこいいおれを見てくれ。」みたいな感じを。芸人のくせに、かっこいい自分を見せようとしているのが、すごい腹立つ。」
さんま「おかやんなら、かっこいいと思っているんだな。」
おかやん「思ってない。見てないもん。」
さんま「おまえ、見てますやん。今見てるって、言いましたやん。見てないやんて、おかしいやん。」
おかやん「違う違う。みんなに対して、かっこつけてるねん。」
さんま「みんなに対して?」
*「わかるぅ。」
いずみ「そんなんで、ほれへんよ。」
さんま「だから、おれは、ほれてくれって言ってないやろ。何を言うてんねん。お前らは。」

さんまをバカにしたような発言ではあるが、良くチェックしているな後も思った。芸がないと言われれば芸がない。

今日の、説教部屋は、さんまをバカにした。おかやん
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