恋のから騒ぎ 第556話
「私が“恋から”で得たモノ」
「私が“恋から”で失ったモノ」
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今日のゲストは、、、
さんま「もう最後だなって感じしますよ。だからね、今日のゲスト、喜ぶと思うよ。EXILEのATSUSHIさんです。」
(ゲスト登場)
(メンバー、歓声)
さんま「御無沙汰してます。」
ATSUSHI「御無沙汰してます。」
さんま「超、かっこいいの?キミはEXILEのファンのイメージじゃないやん。」
のりこ「あんま、知らないです。」
さんま「今日見てかっこいいと思ったのか。」
のりこ「うん。」
さんま「おまえはわかるわ。あこがれているゆうのは?」
獅子舞「抱いてください。」
さんま「Choo Choo Trainしてほしいよね。Choo Choo Train、Choo Choo Trainって。」


今日のテーマは、そろそろ、12期生最後に近づいてきたので、最後らしいテーマ、 「私が“恋から”で得たモノ」

2人目、 渡部いずみ さん、 「テクニック」
さんま「おまえ、何もテクニック上がってないねん。」
いずみ「上がったんやけど、普通の子からここに来て、ここに座ったときに、一番最初に、生き残りたいとしか思わなくて、」
さんま「鯉のから騒ぎ出て、とにかく1年間出たいと思って、」
いずみ「人よりも努力をしないと、生き残れないわけで、」
さんま「美形じゃないし。1年も残れる決定的なものないし。」
(いずみ、沈む。)
さんま「なにもしゃべらんでも、座ってられる人でありたかった」
いずみ「そう。」
さんま「もう、おまえとかおかやんとか必死やったもんな。とにかく、生き残ろうとしたんや。」

いずみちゃんの流暢なトークの裏には、こんな努力が。。。そして、その努力とは、こんなもの、
いずみ「そう。1回から騒ぎ出るやんか。それのビデオを見て、自分の表情とか、返し方とか、こうすればよかった場合もあったんだとか、箇条書きにしたり、5回くらい見ると、気づくことたくさんあって、それプラス音消しで5回見るの。」
さんま「音消してまた。」
いずみ「音消しで見ると、また気づくことが、10倍、20倍と出てくるの。」
さんま「どんなこと気づくの?音なしにして見ると。」
いずみ「自分が笑ったときに歯が出すぎたな。」
さんま「女として。」
いずみ「そう。足をこうしたほうがよかったとか、服はもっと、みんなにオレンジ色がないと気づいたり。」
さんま「なんで、今日、オレンジ色着なかったの、とか。」
いずみ「そう、で、みんな、服のパターンとか見てって、」
さんま「うそ。すごい。これ、テープに残して、若手芸人に配ろう。素人でもこんなにがんばっているんだと。」
いずみ「そう、で、音消しと音有りを見ていくうちに、さんまさんしゃべっていくときに、ブレスがあるわけやん。人が、しゃべって、息をする、0.5秒くらいの瞬間って言うのを、」
さんま「それを見て、おれの癖を見抜こうと、」
いずみ「息をするところを、把握すれば、あのさって入れるわけで、」
さんま「おまえ、民謡歌手か。そんな0コンマであのさとか。」



4人目、 岡野奈美子 さん、 「お肉」
おかやん「あたしの家の近くに、すごく、おいしくて有名な焼肉屋さんがあって、ある日、行ったんですよ。たまにはと思って。店長が、から騒ぎの大ファンらしくて、あたしのこと見つけて、「今日お金いらんから、」
さんま「うそやろ。」
おかやん「「いらんから、好きなだけ食べて行き。」って言って、100g、4,000円するお肉を、どーんと。「これ食べて。」って言って、もう、焼いてるうちから、なくなっていく、霜降りだらけのお肉。」
さんま「みんなもおいしいから。」
おかやん「これから、好きなだけ、好きなとき来てもいいからと言われて、から騒ぎ出ててよかったと思って、妹(岡野麻衣子、10期生)とお母さんと、おばあちゃんと、おじいちゃんと、親戚何人かで、全部で9人で、」
さんま「家族で行ってもただなの?」
おかやん「ただ。」
さんま「うそやん。」
おかやん「そして、から騒ぎ終わったらどうなるんや、わたしの人生と思って、」
さんま「そのためにも残りたい。」
おかやん「そう、」
さんま「整形してまでしても残りたいの?」
おかやん「残りたいし、整形お金ないから、さんまさんから、ちょっと、半年くらい、食べさせてほしいって言ってほしい。」
さんま「焼肉のおじさんにか。すいませんが、、、なんのテーマや。おまえ、働けや。」

おかやんと3月中に一緒に行けば、焼肉食べ放題ですね。


そして、今週は、テーマがもうひとつ、 「私が“恋から”で失ったモノ」

1人目、 桑波田愛 さん、 「彼氏」
桑波田「違う違う。恋からが原因なの。」

以降、2カメの村上和正さんの話が続く。。。(以下ばかばかしいので省略)

3人目、 小川愛美 さん、 「知的さ」
さんま「おまえ、知的なことなかったじゃないか。」
まなみ「最初はね、すごい、」
さんま「出ただけのオチ、あかん。」
まなみ「本当に、最初は。さんまさんがテレビに出てからね、なんか、全国ネットで、バカとか、おバカとか、すごい言うから、」
さんま「そりゃ、前に見る出来栄えだからね。」
まなみ「言うから、みんな、信じ込んじゃってね、道とか歩いてたら、知らない人に、「なんか、あの、もしかして、前に座っている、バカな人ですか?」とか、なまえより、バカとかそういうふうに覚えられているから、どうしてくれるんですか?」

自分のバカをさんまさんのせいにする悪い人ですね。当然説教部屋決定です。。。

説教部屋にて、
さんま「失敬。また君か。(ボカン)かわいそうに。今日は、賢いところを語れ。」
まなみ「はい」
さんま「テーマは、さっき言ったね。IT産業。」
まなみ「はい。」
さんま「よーい。スタート。」
まなみ「IT産業は、インサイダー取引。」
さんま「インサイダー取引?」
まなみ「間違い。」
さんま「Tは、取引のT。(ボカン×4)」
まなみ「いまは、バブルがはじけて、景気は上がってます。」
さんま「(ボカン×2)アホか。歴史語れ。」
まなみ「歴史?卑弥呼は、いいんだけど、聖徳太子は、すごい人なんですよ。」
さんま「小学生よりレベル低い。(ボカン)」

やっぱりバカだ。。。
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