恋のから騒ぎ 第590話
「私とは住む世界が違うと感じた時」
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今回の新メンバーは、
田村京子 ( たむらきょうこ ) さん、12月1日に、20歳を迎えたばかり。さんまから、「初めて飲んだ酒は?」と聞かれて、「ワイン。」と答える。あれ、収録日ってそんなに遅かったけ?


今回のゲストは、 恵俊彰 さん。テーマは、「私とは住む世界が違うと感じた時」


1人目、 富所侑子 さん、「生活レベルが低かった時」
友達と遊んでいて、最終電車が行ってしまい、自宅に帰れなくなってしまった日のこと。仕方なく、友達の彼氏のアパートに泊まることにした。アパートは、ぼろぼろで、階段が外にある。それだけでもひどいのだが、家の中は、それ以上にひどかった。床の上に洋服とか雑誌とかが散乱していて、足の踏み場がない。
バレリーナは、若手芸人タイプの男性とは付き合えないだろう。。。


2人目、 倉田麗華 さん、「いちいちキザすぎる時」
映画やドラマにすごく影響を受けている男の人がいて、とてもキザ。ホテルのバーで飲みに行っていて、デザートも食べ終わって、ボーイさんに、「ちょっと、アレ。」と言うと、トレーに、ナプキンを置いて持ってきた。ナプキンを取ると、その下には、ホテルの鍵。そのまま、お部屋にどうぞといった感じである。現に、男は、上の部屋を予約していた。
とりあえず、部屋に行くと、ダブルベッドで、そこには、ハートの形に花びらが置いてあった。それには、ちょっと引いた。
その後、とりあえず、トイレに行こうと思った。ホテルのトイレは、バスルームと隣り合わせにあることが多い。中を開けたら、湯船に、お湯が張ってあって、バラがぼこぼこ浮いていた。いかにも、一緒に入りましょうと言わんばかりに準備されていた。結局、入ったけど。
風呂から出ると、ちょうど、タイミングよく、ルームサービスが来て、持ってきたシャンパンの中に、指輪が浮いている。「指輪どうするの?」と思ったが、シャンパンは、とりあえず飲んだし、彼の思惑(?)通り、指輪をもらった。
楽しかったけど、それが毎回なのかわからないが、計算された演出は、はっきりいってくどい。


3人目、 大竹真由 さん、「笑いに敏感な関西人に会った時」
前列に座っている恋からのメンバー、あゆみちゃんと合コンに行ったとき、相手の男性の中に、関西人がいて、微妙な小道具を用意してた人だった。その男性は、鼻が長いことをねたにしていて、その彼の鼻の長さを計るためにメジャーを持って来ていた。mayu自身は、そのときに、「えっ?」と思った。同じ、関西出身のあゆみが、「何で、メジャー、持っとんねん。」と、すぐに、突っ込みを入れた。さらに、この男性、共同募金に募金をするともらえる、赤い羽根を胸につけた。すると、また、あゆみが、募金でもらえる羽根だから、「めっちゃ、いい人やんけ。」と、突っ込んだ。
2人で、その彼の笑いに対する姿勢、その彼に対するあゆみの突っ込みの姿勢が、盛り上がっている2人を見て、いやだと思った。というより、付いていけないと思った。
さんまからは、関西人との接し方が間違っていると散々言われましたが。。。
さんまいわく、東京では、関西弁をダサいと感じる人がいるらしい。
会長いわく、「関西人は、東京の人をライバル視している。」地方の人が方言を話すのは、微笑ましいが、関西人が関西弁しゃべって何が悪いといった態度を表に出されるのがむかつくそうである。
まゆみいわく、「今、関西に住んでいるんですけど、(マクドナルドのことを)マックって言うたびに、マクドと訂正されるのが、ちょっと。。。」
まさみいわく、「あたしは、嫌いじゃないけど、まあ、好きでもないんだけど、おもしろいこと言うときは、標準弁(語)よりも、関西弁のほうが同じ事を言っても、おもしろく聞こえる。」
境下いわく、「関西弁(というより京都弁)で「先生」といわれるのが、すごく好き。」だそうだ。


4人目、 内山英理 さん、「AM4:00に集合」と言われた時」
ゆき(尾高由季子)ちゃんと、れいか(倉田麗華)ちゃんと3人で、合コンに行った。当時は、1日に何本も掛け持っていたのだが、2個目くらいの合コンのときに、ある局の人から電話があって、「もうちょっとで仕事が終わるから、外にいるんだったら、飲もうよ。」みたいな話になって、「わかった。どれくらいに集合?」と聞いたら、「じゃあ、(午前)4時くらいに。」と言ったんです。自身は、普通の生活をしていて、午前4時に集合はありえない。恋からのスタッフにも聞いたのだが、「テレビ局の人は、それがあたりまえだ。」といっていました。


5人目、 尾高由季子 さん、「ギャラ1億2千万円と知った時」
雑誌で見かけた、CM出演時のさんまのギャラが、1億2000万円と書いてあった。それを見て、彼の年収は、いったい、何億なんだろうと思った。


6人目、 横井由香 さん、「プラトニックラブ?の時」
すごい、セクシーな(オダキリジョーをワイルドにしたような)男性と知り合って、2、3ヶ月デートをした。何度もデートをしてるのに、一向に手を出してこない。すごく、自身のことは、褒めてくれるし、一緒にお泊りもしているのにもかかわらず。
彼に手を出させようと、自身も、すごく、セクシーな下着を着けたり、努力をしたものの、やはり、手を出してこない。(お泊りのときのホテルの部屋も、ベッドがダブルベッドではなく、ツインのほうを取る。)
彼は、そういうことをするつもりがないのか、直接聞いてみたところ、「それは、子供を産むときでいいでしょ。」、ごもっともな発言であるが、もし、結婚して、はずれだったら(Hがうまくいかなかったら)どうすればいいの?と思ってしまった。


説教部屋は、倉田麗華
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