恋のから騒ぎ 第591話
「恋愛中に自分が情けなくなった瞬間」
あと1週間でクリスマス。クリスマスがなくなって欲しい人が約1名。あまのさんのなくなって欲しい理由は、「なんにもないから。」。イルミネーションを見るだけで、停電が起きればいいと思うそうである。
今回の新メンバーは、
木村麻奈美 ( きむらまなみ ) さん、18歳、専門学校生。彼氏あり。クリスマスは、彼氏の家でまったりだそうである。
今回のゲストは、 磯野貴理子 さん。スタイリストが本物のあまのくんと一緒で、その人いわく、「(本物の)あまのくんが、(偽者の)あまのくんに会いたい。」と言っていたそうである。
テーマは、「恋愛中に自分が情けなくなった瞬間」
1人目、 大竹真由 さん、「彼を傷つけてしまった時」
働くことなしに両親から大金を毎月お小遣いとしてもらっている大竹真由 さんは、庶民の金銭感覚がまるでない。例えば、アルバイトで月いくら稼げるかなんて知識はもってのほかである。
ある日、学生の彼氏と付き合っていたとき、彼氏が、「今月、バイト頑張ったんだ。」と言って、給与明細を見せてくれた。自身は、それを見て、びっくりしてしまった。なぜなら、思っていた額より全然少なかったからである。思わず、彼氏に言った言葉は、「一桁間違っていない?」。彼氏は、すごく傷ついてしまったようで、結局3日後に振られてしまった。
常識知らずで彼氏を傷つけた自身が情けない。。。
月のアルバイト代を、150万円だと思っているのは、大竹真由 さんぐらいでしょう。アルバイトで、15万円稼げれば、上等ですよ。
2人目、 岡崎真美 さん、「人形を必死に探した時」
365日雛と言うテディベアがあって、コンビニとか、スーパーとかで売っている。きちんと、何月何日のテディベアと日付が書いてあるのだが、必ずしも欲しい日付のテディベアがないときがある。学生時代(高校2年生のとき)、好きな人の誕生日と、自身の誕生日のテディベアを必死に探して、和歌山(香港の地元)中を駆け回って、やっと見つけた。そして、2つのテディベアを結んで、持ち歩いていたら、絶対に付き合えると信じていた。
そのテディベアを、彼氏のいない今になっても持っている。捨てられないらしい。
3人目、 倉田麗華 さん、「初デートの予算をチェックしている時」
初デートのとき、例えば、夜、六本木のとある店に待ち合わせたときなど、携帯電話やパソコンなどで、「グルメ情報」などを見て、予算がいくらくらいなのか調べている。そして、結果(例えば、1人あたりの平均予算がいくらか出るの)を見て、それが安いとき(例えば、鍋セットで2,500円とかのとき)、自身が、すごく安く見られていると思ってしまう。
初デートの値段で、自身の女性としての価値を計るのは、おかしい。。。
話は、違うけど、来春の選挙、がんばってね。
4人目、 齋藤美奈子 さん、「隣の住人に怒られた時」
ダーリン(彼氏)とみーなとの間には、恒例行事が2つあって、そのうちの1つが、自身が、「ダーリン。」と呼んだら、彼氏が、「みーな。」と返す。それを、どんどん大きな声にしていって、調子に乗った2人は、ついに、ベランダに出て、叫び始めた。すると、それに、耐えかねた隣人が、苦情を言いに自身の部屋に、「いつもうるさいんだよ。」と、怒鳴り込んできた。しかし、お互い好きだから、隣人にめげることなく、今後も行うそうである。。。隣人がかわいそうだ。。。
5人目に行く前に、細谷葉子さんが一言、最近、彼氏と別れたそうである。理由は、「束縛が激しいから。」。割り切った付き合いで合コンとかの飲み会に参加したいのであるが、彼氏が、「行かないで。」と、止めてしまうのである。
ここで、細谷葉子は、さんまに押し切られるような形で、番組では、不評とされている(となりの藤岡彩加さんの大きな笑い声を聞く限り、不評とは到底思えないが)、セクシーダンスを踊る羽目に。。。
5人目、 府中文江 さん、「周囲に彼の気配を感じた時」
先日、報告した、振られた彼氏の話。職場では、売り場でほとんど1人で仕事をしているが、まれに、自身のそばに、振られた彼氏がやってきて、他の人と雑談をすることがあった。しかし、急に来なくなったときがあり、「急にどうしたんだろう。」と思い、ひとりで、そわそわしてしまった。彼氏は、いないのに、気配だけを感じて、振り向くが、いなかったと感じて、情けなく感じてしまう。
説教部屋は、みーな。