恋のから騒ぎ 第594話
「二人の仲が急速に深まったある事件」
今回のゲストは、 南海キャンディーズ さん。
テーマは、「二人の仲が急速に深まったある事件」
1人目、 藤岡彩加 さん、「冬空の下待ち続けた」
彼が原因不明で怒った日、原因の追求を次の日に持ち越すのが嫌であった自身は、その日のうちに解決するため、メールや電話をした。しかし、返答が無いので、ずっと学校のベンチで4時間待っていた。
終電がなくなるので、「もう帰るね。」とメールを送ったら、彼が電話をしてきて、「今まで待っとたんか。」と言ってくれて、「今どこにいるんや。」と言ってきたので、「駅にいるんや。」と言ったら、「今から行くから待っとけ。」と言ってきてくれた。
2人目、 岡崎真美 さん、「ボーリング事件」
みんなでボーリングに行ったとき、ボーリング場はいすが4人くらいしか座れず、大勢で行ったので、少なかった。なので、みんなで譲り合って座っていた。自身と、次に投げる人が隣に座っていた。そこに、お調子者の男の子が、「いやぁ、だいぶ。」って感じで割り込んできた。結果として、自身と、好きだった人が、1人分のスペースに半分ずつ座る羽目になった。丁度、誰かがストライクを出して、手をたたいたりすると、手の甲同士があったり、右半身にぬくもりを感じたり、自分的には、「深まったなあ。」と思っている。
3人目、 吉本真佐美 さん、「お互いさらわれた?事件」
彼と、「ゲイの映画」を見に行ったときのこと、「レズ・ゲイナイト」と言うイベントみたいなものがあり、それに行ってみようということになった。彼が酒を買っているときに、トイレが我慢できなくなり、トイレに行ってしまった。そして、戻ってきたら、彼も酒を買って戻ってきているはずであったが、どこにも見当たらなかった。なので、自身は、彼が「ゲイにさらわれた。」と思った。彼は彼で、戻ってきたら自身がいないので、「レズのかたに連れて行かれた。」と思い、お互い、すごい探してしまった。探した時間は、10分なかったが、時間がすごく長く感じて、いままでに無かった気持ち(女にナンパされるよりも男に連れ去られる)になって、お互い探しあって、やっと見つかったときに、1年振りにあったような感じで抱き合って、「よかったぁ。」みたいになった。
4人目、 茂木真由美 さん、「3秒ルール」
彼と、些細な喧嘩ばっかりしていて、たとえば、「ちょっと太った?」と聞かれて、「なんでそんなこと聞くの?」とか、お互い謝れずにどうしようもならなくなったとき、彼が、「3秒ルール」と言うものを考え出して、「3、2、1。」と言ったら、彼と2人で、「ごめん、好き。」と言うことにしている。かわいい。
5人目、 西嶋陽子 さん、「彼に臭いフェチを告白した」
家に帰ると、靴下を脱いで、臭いを嗅ぐ癖があった。ある日、彼のうちに泊まったとき、自身が風呂に入っている間、外で彼が、「くさ、くさ。」って言って叫んでいる。嫌な予感がすると思って、絶対、 靴下の臭い嗅がれたと思った。「何で、あたしの靴下の臭い嗅いでるの?」って扉を開けたら、靴下ではなく、パンツを被っていた。さらにその彼が、すごく、うれしい、幸せそうな、とろける顔をしていたので、怒れなくなってしまった。
6人目、 横井由香 さん、「女友達の横ヤリ」
自身が20歳くらいのとき、合コンで知り合ったあんまりタイプでなかった彼がいたので、つまらない合コンには、見切りをつけて、帰ろうとしていたのだが、その彼に、「連絡先を教えて」と言われたので、「まあ、いいか。」と思い、教えた。
次の日、女の子から電話がかかってきて、「実は、昨日の彼と、ホテルに行った。」と言ってきた。「連絡きてる?」とか聞かれたが、「来てない。来ても困るし。」と言った。その彼は、しつこく電話をしてくるので、「あんた、○○さんと寝たんでしょ。」と言った。その彼は、ホテルには行ったらしいが、手を出さなかったらしい。むしろ、会長と取り持ってくれと言う意味だった。自身は、「話が違うじゃん。」と。自身は、信じていなかったので、「そういう風に向こうが言っているんですけど。」と、言った。3人で話をすると、実は、女の子が嘘を付いており、結局、その彼と付き合うことになった。
説教部屋は、3秒ルールをする、モギちゃん。