恋のから騒ぎ 第596話
「私が彼にいくら言っても直してくれないこと」
←第595話 * 第596話 * 第597話→
今回のゲストは、 劇団ひとり さん。
テーマは、「私が彼にいくら言っても直してくれないこと」


1人目、 越智亜由美 さん、「元カレを気にする」
男の人は、彼女の過去を気にする人が多い。彼氏に甘えて、肩に寄り添っただけで、彼氏が、「元彼とかにも、そういうことしてた?」とか、携帯の待ち受け画面を、2人の写メールにしようとしたら、「今までもそういうことしたことあった?」とか言って元彼のことを詮索してくる。もし、ここで、「初めて。」と返すと、彼氏は、とても喜んでくれる。


2人目、 茂木真由美 さん、「私にキツくあたる」
茂木真由美 さん自身は、強く言ったり、怒鳴ったりする人は、タイプなのであるが、先日の説教部屋の時みたいに、きつく言わなくてもいいとき(例えば、泣いていたりするとき)に、強く言われたり、怒鳴られたりすると、びっくりしたり、悲しくなったりする。
「お前の涙の意味がわからない。」とか言って、泣いているのにも関わらず、怒鳴る彼。そういうことは、やめて欲しい。涙の意味がわからない人は嫌いである。


3人目、 奥田真由己 さん、「地味なモノマネ」
長く付き合った元彼が、いつも、ものまねをして見せてくれる。ある日、ホームセンターに買物に行ったとき、花に水をあげたりするときなどに使うゴムホースを体に巻き付けて、巨人の星の歌を歌いながら、「大リーグ養成ギブス、ぎぎぎぎぎ!!!!!」とか言ってきた。いかにも、周りの人に「見て、見て。」と言わんばかりに。はっきり言って引いてしまった。。。


4人目、 齋藤実奈子 さん、「好物を奪う」
好物の芋を食べていたとき、彼氏が「ちょっと頂戴。」と言ったのであげたら、8/10くらい食べられてしまい、自身は、ほとんど食べることが出来なかった。
男の人は、食べる速度が速いので、何も言い出せず、ただ、彼氏の口の中へと消え行く好物の芋を眺めているしかなかった。。。


5人目、 横井由香 さん、「回数が減る」
彼女には、「年齢的に出来なくなった。」は、通用しない。始めのうちは、彼氏は、精力的に、色恋枕をやってくれるが、半年後くらいには、馴れ合いになってしまうのか、回数が減ってしまう。それが、とても不満な彼女。さんまいわく、「Hだけが人生ではない!!」


6人目、 吉本真佐美 さん、「バカすぎる」
車を駐車していたときの話、車を止めようとしたときに、「こつん。」と、自身が乗っていた車が出ようとしていた車に当たってしまった。自身は、当たったのに気づいたのであるが、彼は、そのまま、駐車場に車を入れた。当てられた車も音に気が付いて、「今、当てたでしょ。」と出てきたのであるが、彼のほうは、当たったことに全然気づいていなかった。彼が言った言葉は、「当ててない。」おかしいと思った相手は、吉本真佐美 さん自身に、確認してきた。彼が、「当ててない。」といっている以上、気づかぬ振りをせざるを得ず、「すいません、知りません。」と言った。すると、彼は、さっきとは違う主張、「聞いてなかったのかよ。」
相手は、駐車場を出るので、今度は、駐車場を出て話を付けようと言うことになり、お金を払って駐車場を出ようとした。しかし、お金を払ったのに、出ることができない。まさかと思って見てみたら、隣の番号のスペースにお金を払っていた。
あまりにもバカな彼を見て、当てられた相手も、こいつらに話をしても時間と労力の無駄と判断、「もういいや。」と言って立ち去ってしまった。


説教部屋は、横井由香さん。
←第595話 * 第596話 * 第597話→