恋のから騒ぎ 第610話
「彼に感じている不満」
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今回、新メンバーは2人。
1人目、堂本知美 (どうもとともみ) さん、28歳。
2人目、高見真由子 (たかみまゆこ) さん、30歳。


今回のゲストは、 千野志麻 さん。
テーマは、「彼に感じている不満」


1人目、 大岩久仁子 さん、「すぐ寝る」
彼氏と一緒に寝るときに、ピロートーク的な事を話したいのに、彼氏は、ひとたびベッドに入ると、3秒で寝てしまう。なので、全然、ロマンチックなムードにならないし、そういった話が出来ないから、すごい不満である。
「何で、すぐに寝るの?」と聞いたら、彼氏は、「疲れてるの。」の一言であった。


2人目、 安楽味歩 さん、「友達以上恋人未満」
ずっと好きだった元彼と、今でも、よく長電話をする。いまだに、彼とは片思い。電話口では、歌いだしたりして、「こんなに歌えるのは、みーちゃんの前だけ。」と、めっちゃ言ってくれるのに、付き合ってはくれない。


3人目、 小倉星羅 さん、「アホ」
年下の彼氏が、デートのときに、ディズニーランドで待ち合わせと言った。しかし、駅までの行き方や、待ち合わせ場所の駅の改札口の位置などを詳細に教えなければ、まったくたどり着けない。実家に帰ることになり、彼は、夜の9時半の新幹線の切符を自分で購入した。彼を駅まで送った後、自宅に帰ると、彼氏からの着信履歴がわんさかきていた。何かと思って、電話をしたら、「この切符、朝の9時半だった。」と。彼氏は、午前と午後を間違えて購入していた。結局、自身は、再び、彼氏を自宅に迎える羽目になった。


4人目、 磯部知絵子 さん、「おおげさ」
彼氏は、ちょっと体調が悪いだけで、死ぬとか言って大騒ぎする。一番多いのが、頭痛と歯痛。鎮痛剤とかを大量に飲んでしまう。「そんなに痛いんなら、病院行こう。」と、彼氏を誘うが、「病院行ったら、これだけ具合が悪いから、おそらく、悪性腫瘍で、余命を宣告される。あと3年と言われるくらいなら、知らずに生きていたほうがいい。」と訳分からない事を言って行かない。


5人目、 高尾真実 さん、「会うたびにイジメてくる」
だありんちゃんが、会うたびに、いじめてくる。
たとえば、「今日、ネイル長い、かわいいでしょ。」と言うと、「そんな長い爪でどうやって鼻くそほじるのか。」と言われたり、「まみん星は、存在するの?」と言ったら、「そんな星は、存在せんへんし、宇宙図鑑にも載ってせえへん。」と言う。存在しているのに、何言ってるんだこいつと思って、そうやっていつも彼氏は、いじめてくる(というより、リアクションを楽しんでいるのだろう)。


6人目、 塩村文夏 さん、「投資額が低い」
前の彼氏は、何も言わなくても、綺麗でいて欲しいの一心で、時計とか、指輪とかを買ってくれたが、今の彼氏は、まっとうなのかも知れないが、自身には投資してくれず、彼自身のためだけに投資をする。
自身も、彼からお金をかけてもらったほうが、価値のある女という気がするので、お金をかけてもらったり、時間を割いてもらったりしたほうが気分が良かったりするのだが。。。
今の彼が買ってくれたものは、ワンピース。「恋からに出るときにみすぼらしい服では。」と言ったら渋々買ってくれた。それだけ。


説教部屋は、わけのわからないことを言った高尾真実さん。
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