恋のから騒ぎ 第612話
「“やっぱり私って良い女”と感じる瞬間」
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今回、新メンバーは3人。
1人目、本岡園子 (もとおかそのこ) さん、25歳、農業、どうりで顔つきが米茄子みたいなわけだ。。。
2人目、戸澤有里 (とざわゆり) さん、22歳、家にいて寝てるだけ。ちなみに、姉も、寝てるだけ。。。
3人目、横尾亜希美 (よこおあきみ) さん、27歳、英会話講師。


今回のゲストは、 熊田曜子 さん。
テーマは、「“やっぱり私って良い女”と感じる瞬間」


1人目、 富田共美 さん、「家に人を招いた時」
先輩を家に招いたとき、頑張って、たくさん手料理を出したり、お酌をしたりしたら、それが大好評だったようで、それだけで、いい女と感じている。
ちなみに、出した手料理は、沖縄出身らしく、「ゴーヤチャンプル」であった。


2人目、 磯部知絵子 さん、「自分自身のギャップに気付く時」
自分は、職業(トラックの運転手)と、(意外とかわいい顔立ちの)見た目にギャップがある。しかし、そんな仕事をしているけど、商業高校を出ていて、簿記や事務的な資格を履歴書に書ききれないほど持っている。
また、サバサバしているように見えるが、実は、彼氏といるとべったり。酒豪に見えるが、全然飲めない。今日のしぐさも、ちょっといつもと違うような(彼氏でも出来た?)気がするのもギャップだろうか。


3人目、 国山智子 さん、「男友達が作れない時」
男友達と仲良くしていたら、自分は、惚れないのだが、その人が惚れてくれる。告白されると、自分は好きでないので、告白を断って気まずくなるか、自分に彼氏が出来たとたん、いままで仲良くしてくれた人が、みんな去っていってしまう。
つまり、男友達みんなが、自分を狙っていたわけである。


4人目、 中園珠実 さん、「愛の値段が勝った時」
彼氏が来る日、夕食を買いに行ったときに、やはり、彼氏がいる女友達と偶然会い、彼氏のごはんを作る話をする。そのとき、自身の目は、女友達の籠の中。女友達は、彼氏に何を作ってあげるんだろうと想像しながら。


5人目、 横尾亜希美 さん、「一日10万円とシティーホテル宿泊が日課だった時」
当時の彼が年収3,000万〜4,000万円くらいあり、都内のシティホテルに365日寝泊りプラス、ネイルサロンや食事に行ったときなどは、領収書をもってくれば、すべて出してくれた。その額は、1日10万円以上であった。自身は、1円も使っていない。。。


6人目、 塩村文夏 さん、「Barで私が通ると皆が振り返る時」
Barでは、特に、外国人(とくにラテン系)の食いつきがすごくて。汐留にある47階のバーには、外国人やイケメンが多数来ていて、キャットウオークをして、男性と目が合うと、「やっぱり自分は。」と思う。
さらに、「アド街ック天国」の収録が来ていたとき、他のお客さんは、見向きもせずに、自身だけを撮影。そして、後から「あまりにも素敵な女性だったので、撮らせて貰ったから、放送させていいですか。」と連絡が来た。自身は、「(自分は、)やっぱ、いい女なんだなあ。」と思った。終始、勝ち誇った表情の彼女は、そのまま、説教部屋へ。。。本人は、横尾亜希美 さんを指差していたが。。。


説教部屋では、スタッフの中で、3人、彼女の事を「いい女。」と言った事を暴露。その3人は、チーフプロデューサーの氏、構成作家の岩立氏、そして、キモイマンであった。
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