恋のから騒ぎ 第614話
「ちょっと引いてしまう 他の女の恋愛観」
今回、新メンバーは2人。
1人目、和田和子 (わだかずこ) さん、28歳。
2人目、時田望 (ときたのぞみ) さん、23歳。
今回のゲストは、 千秋 さん。
テーマは、「ちょっと引いてしまう 他の女の恋愛観」。
1人目、 時田望 さん、「人妻のフリをする」
職場の先輩の話であるが、コンパに行くときなどに、わざと指輪をはめるなどして、結婚していないにも関わらず、結婚しているように見せる。もしも、気づかれてしまった場合は、「あ、付けて来てしまった。」と言ったお芝居をする。そうすると、男の人は、みんな気を引く。
指輪を外すのかなと思ったが、皆が見ている前では、外す気配はなく、気づかれないよう、トイレで外してくる。
指輪を外してくれば、男は、あとくさなく関係を持てると思っているので、それ以降、先輩は、トイレで指輪を外すようにしている。
2人目、 荻田佑芽乃 さん、「ウソの妊娠をする」
先週の塩村さんの話。たしか、結婚したいから、「妊娠した。」と嘘をついた話。
ゆめが思うには、この人、すごくいい人だけど、「嘘の妊娠話」に関しては、引いてしまう。彼女、いい人なのに、幸せになれないような気がして、かわいそうになってしまった。
3人目、 塩村文夏 さん、「計算尽くの出来婚をする」
周囲は、いい年の人が多く、結婚したい人ばかりである。スポーツ選手とか、いい会社のエリートとかを捕まえたら、みんな、1年以内に、出会って、付き合って、仕込んで、式まで挙げてしまう。自身は、「えー。」と言った感じで。
ある人は、エリートコースを歩むと思われていたが、彼氏に彼女が2人いることを悟ったようで、いろんな計算(排卵日とかを偽って)をして、むりやり妊娠して出来婚してしまったと言う。
4人目、 和田和子 さん、「今彼をダシにする」
今、付き合っている彼氏に飽きてくると、次にいい人を見つけるのであるが、その人に、「あたしね、最近うまくいってないの。」と相談をもちかけて、新しい彼を落としていく。
5人目、 高尾真美 さん、「妄想を実現させる」
好きな人に対して、「今度は、○○くんと次はデートして。」みたいに妄想する人がいたので、「○○くんには、彼女いるから実現できないよ。」と言ったが、一週間後、その人は、○○くんと付き合っていた。
6人目、 小倉星羅 さん、「相手が冷めるのを待つ」
女友達のことであるが、コンパとかに行って興味のない男の人に好かれることがあるが、終了後、デートしたりして拒否したりしない。男が満足したところでさよならみたいな。
そうすると、男の人も満足するし、言われたところで、「知らない。」と言っておけばいい。
説教部屋は、「あたしね、最近うまくいってないの。」と言うかわいいセリフが似合っていない、和田和子 さん。