恋のから騒ぎ 第617話
「彼氏の家に行ってビックリしたこと」
←第616話 * 第617話 * 第618話→
今回、新メンバーは、

1人目、清水友希 (しみずゆうき) さん、21歳、大学生。
2人目、平島久美子 (ひらしまくみこ) さん、26歳。


今回のゲストは、森山未來 さん。
テーマは、「彼氏の家に行ってビックリしたこと」


1人目、 磯部知絵子 さん、「のび太の部屋みたいだった」
彼氏の部屋は、実家の2階で、入口はふすま、床は畳、(小学生の入学記念に親が買ってくれるような)勉強机がある。25歳を越して、勉強机なんてあるかなと思った。
さらに、寝床は、畳に布団を敷く。。。本棚の中がすべて漫画本だったら完璧である。


2人目、 清水友希 さん、「大家族だった」
初めて彼氏の家に行ったら、すごいでかいお家であった。家に入ったら、すぐに彼氏の部屋に案内されて、しばらくしたら、彼氏の母が「飲みな。」と、紅茶を持ってきてくれた。すぐに、父が来て、「ケーキ食べ。」と、ケーキを持ってくる。
くつろいで、DVD見ていたら、今度は、兄夫婦が、「果物食べへんか。」と、果物を持ってきた。子供もいた。さらに、おじいさんとおばあさんが手ぶらで覗きに来て。。。10人家族と聞き、びっくり。大家族は嫌いではないが、見世物にされたみたいだった。


3人目、 佐々木彰子 さん、「関西弁の特訓を受けた」
姫路出身の彼氏の家に泊まりに行ったとき、家族の人にあいさつをしたとき、家族の人が、「関東人は、気取っていて嫌い。」と言われた。「せっかく来たので、関西弁覚えて帰って。」と言われた。


4人目、 大矢恵 さん、「議員の息子だった」
彼氏の家に着いたら、まず目に付いたのが、彼氏の父の名前がでかでかと書かれたでっかいワゴン車(選挙カー)があり、(ちゃっかり写メールで記録)家の中に入ると、ポスターがたくさん貼ってあった。奥の書斎には、等身大ポスター、彼氏の父と思いポスターに向かって会釈(実際には、彼氏の父ではなかった。)。
2階に上がって、ゆっくりしていたら、「こんにちは。」と、父が入ってきて、優しそうだなと思った。
夜の11時くらいになって、「泊まる?」見たいな話になったら、とことこと父が上がってきて、「何時だと思ってるんだ。」見たいなことを言った。「そんな、結婚もしていない若い娘がそんな遅くまで。」と怒り出して、そのまま、強制的に帰らされることになった。


5人目、 塩村文夏 さん、「子どもの靴下が落ちていた」
バツイチの一人暮らし彼氏が、「さみしんだ、おれ。」見たいなことを言っていた。一緒に住むつもりでいて、下見感覚で彼氏の家に行ったとき、風呂に入った後、洗濯機のそばを見ると、子供用のちいさな靴下が落ちていた。彼には、子供はいたが、すでに成人しており、不自然であった。彼氏の年齢は58歳、いまさら小さな子供がいるのもおかしいし、新しかったので、20数年前の靴下でもなさそうだ。
すぐに彼氏を呼び出し、靴下を手元に置き、取り調べ開始。本人も、赤鬼の角のようなピンと立つ物があったらしい。「どういうことなの?」と聞いたら、彼氏は、子持ちの女性と不倫していたらしい。昼の情事の際には、不倫相手が1歳半の子供を連れて、子供の目の前で寝たりしていた。
その後、その彼氏とは、別れたが、彼氏は、「私(塩村)と付き合い始めたことにより、その人(不倫相手)との縁は切れた。」と言っていた。しかし、不倫男性の言うことなど、半分も信用できないので、いちおう不倫相手に電話し、実際彼氏同伴で不倫相手と会った。彼氏は、「(塩村)文夏さんをとる。」と言ったため、縁が切れたことを確認、許す事にした。


6人目、 時田望 さん、「気さくなお母さんだった」
実家住まいの彼氏の家に遊びに行ったとき、「遅くなったから、泊まっていき。」見たいな話になり、彼氏の母は、「お風呂入りな。」と言ってくれた。自身は、「1番風呂いいんですか。」と言ったら、母は、「あの子(彼氏)と一緒に入ってきな。」と言った。「無理です、無理です。」と言ったら、追い炊き機能が壊れている(?)らしく、「早く入らないとぬるくなるから。」と言われ、断りきれず、彼氏と混浴することになった。
彼氏は、「はずかしい。」と言って、そそくさに風呂から出たが、その後、彼氏の母が、「失礼します。」と入ってきた。突然の裸の付き合いにびっくりしてしまった。
ちなみに、彼氏いわく、「いままでの彼女にも同じように風呂に入ってもらった。」そうである。。。


説教部屋は、塩村文夏 さん。
←第616話 * 第617話 * 第618話→