恋のから騒ぎ 第619話
「彼の器の小ささが見えた瞬間」
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今回、新メンバーは、

1人目、伊井明日香 (いいあすか) さん、22歳、大学生。
2人目、才所里香 (さいしょりか) さん、23歳、アパレル店員。


今回のゲストは、石原良純 さん。
テーマは、「彼の器の小ささが見えた瞬間」


1人目、 古谷由香 さん、「人の目を気にする」
高校のときの彼氏が、すごく人の目を気にする人で、2人でいるときは、いちゃいちゃしているのに、他の友達の前では、(付き合っていることを)隠そうとする。修学旅行のときは、みんなで集まって集合写真を撮ろうとしたのに、彼氏は、「マジ無理。」と言って、思いっきり拒否されてしまった。


2人目、 磯部知絵子 さん、「家ではシャワー禁止」
彼氏は、家では、いつも風呂に入るときに、湯船にお湯をためる人で、湯船のお湯で頭を洗ったり、体を洗ったりしなければならなかった。
彼氏がいないときに、勝手にシャワーを使ったら、彼氏が、ガス代と水道代の請求書を見て、「ちょっと多いんだけど、どうゆうこと。」と言ってきた。終いには、「(原因は、)おまえしかいないんだけど。」と言われてしまった。ちなみに、まだ、その彼氏とは、付き合っている。


3人目、 荻田佑芽乃 さん、「ユメをバカって言う」
ゆめのこと、みんなバカって言うけど、本当は、一般常識とか、成績いいんだよ。


4人目、 照井亜弥 さん、「別れた後 脅してきた」
ちょっと若い彼氏と付き合っていたときに、自身がちょっと浮気していた。浮気がばれて、その彼氏と別れようとなったときに、全面的に自分のほうが悪いから、仕方ないよっといった感じで別れた。
しかし、別れた次の日から、しつこく電話をしてきて、「デート代やプレゼント代、すごくかかったじゃん。返せよ。」と言ってきた。着信拒否をするが、今度は、別の知らない番号から電話が来るようになった。その電話に出ると、「弁護士ですけど、」、発信元が携帯電話でかかってきた時間も深夜であったため、おかしいと思い、無視していたら、終いには、「調子に乗るな。」とか、「テレビに出て、喋ってるんじゃねぇ。」と言う電話がかかって来た。


5人目、 深見悠子 さん、「自転車ですれ違った時に罵倒された」
自分が歩道を歩いていたとき、後ろから自転車が来ると、腹が立つのでどかないようにしている。ある日、歩道を歩いていると、「しゃ〜あ。」と自転車が通る音がしたので、「今日もどかないぞ。」とそのまま無視して歩いていた。すると、自転車の人は、「どけよ。ブス!!」と言って通り過ぎようとした。そのとき、ぱっと後ろを振り向くと自転車の人と目が合った。よくよく、見てみると、自転車の人、元彼だった。その後、自転車の人は気が付いたのか、大声を上げてそのまま自転車で飛ばしていった。
ちなみに、元彼、付き合っていた頃は、内山理名さんに似ているといってくれたのに。。。「わたしってブスカノ?」って感じで腹が立った。


6人目、 塩村文夏 さん、「彼母とのケンカで味方になってくれなかった」
彼氏とその家族と同棲していたのであるが、3,4年もすると、いろいろと軋みが生まれる。たとえば、彼氏の母と姉のところに行くと、2人が一緒にいて楽しそうにしているのだが、自分が来た瞬間、どこかに消えてしまったり。親戚から電話がかかってきたとき、彼氏の母に取り次ぐように言われたとき、親戚は、彼氏が結婚していないのになぜ知らないに女性がいるのか不思議に思った。親戚は、彼氏が結婚したか否かを母に聞いたらしく、母は、「新しく建てた家に、(母と彼氏と姉と)3人で暮らせると思ったら、よく分からないの(塩村)が入ってきて、辛いんですよ。」とか言い始めて。。。はじめ、バリバリ、煎餅を食べながら、聞いていたのに、煎餅も口を通らなくなってしまった。


説教部屋は、社会の窓をあけたまま、収録にのぞんだ、さんまではなく、照井亜弥 さんでした。
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