恋のから騒ぎ 第625話
「私が呆れた 生ぬるい男」
今回、新メンバーは、
中村菜知佳 (なかむらなちか) さん、20歳、会社員。
残念なお知らせです。
時田望さんは、過去にアダルトビデオ出演歴があったため、登録抹消・途中降板となりました。
今回のゲストは、大沢あかね さん。
テーマは、「私が呆れた 生ぬるい男」。
1人目、 石田亜矢子 さん、「一人で逃げる男」
18歳の頃に付き合っていた彼氏との3回目のデートの時に、初めての遠出で遊園地に連れて行ってもらった。その時に、お化け屋敷があったので、初めての彼氏との遊園地だし、きゃーきゃー言いたかったので、彼氏に、「入ろう。」と言った。そうしたら、彼氏は、入りたくなさそうに不機嫌な顔をした。しかし、自分は、そんな表情の彼をよそに、無理やり彼氏を引っ張ってお化け屋敷に入っていった。
最初のお化けが出てくるスポットで、彼氏は、「うわぁ!!!!!」と大声上げて、彼氏は、ひとり逃げてしまった。自分は、いきなり置き去りになってしまった。ムカつくと思いながら、ひとりで、お化け屋敷の奥へと進んでいくと、通路に、フランケンシュタインのようなものが通路に転がっていた。お化けが倒れたのかなと思って見てみたら、彼氏だった。最初のお化けを見た時に、ショックでその場に気絶していたらしい。。。
2人目、 坂下智子 さん、「自分のレベルを分かっていない男」
会社の同期の男が、食事をおごってくれると言うので、2人で行ってみた。行った先は、ゾンビとかミイラとかがショータイムとして出てくる店であった。相手の男性がかっこいい人であったら良かったのであるが、今回の相手は、特別かっこいいわけでもなかった。最初は、普通に飲んでいたのであるが、ショータイムが始まると、いきなり相手の男性に、「キスしていい?」と言われた。自分は、ミイラ、ゾンビ怖いと思いながら、相手からは、キスを要求されるありえない展開になってしまった。相手は、「俺、キス断られた事無いんだよ。俺とキスしなくていいの?」と聞いてくる。結局、ありえない展開に耐えられなくなり、「ちょっと何してるの?鏡見たほうがいいよ。」と言った。相手には、「(今までは、成功したかもしれないけど、)あなたのレベルはそんな高くないよ。」と言って思わさせてあげた。
3人目、 深見悠子 さん、「仕方なく連絡先を聞いてきた男」
4対4で合コンに行った時、あるひとりがイジリー岡田によく似ていた。その男性は、自分以外の3人の女性には、やけに積極的に会話をしていた。でも、逆にあんな男の話し掛けられなくてよかったと思っていた。
その後、その男性は、3人の女性に連絡先を聞き出していた。ここでも、別に自分には聞いてこなくてもいいやと思っていた。しかし、男性は、3人とも連絡先の聞き出しに失敗する。帰り際、男性に、「じゃあ、(3人とも断られたから、仕方ないので、残り物の)悠子ちゃん、番号教えてくれへん?」と嫌味っぽい声で聞かれた。
4人目、 大西佐幸 さん、「自分だけ特別な男」
1週間だけ付き合っていた彼氏が、俺様系だった。(男)友達とかにメールとかを送ると、怒るのに、自分が、彼氏が女の子とメールをしているのを彼氏に指摘したら、「俺様だからいいねん。」と正当化された。
説教部屋は、坂下智子 さん。