恋のから騒ぎ 第626話
「他のメンバーと比べて 私が劣っている所」
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今回、新メンバーは、
齋藤由季子 (さいとうゆきこ) さん、20歳、専門学校生。

今回のゲストは、西山茉希 さん。
テーマは、「他のメンバーと比べて 私が劣っている所」


1人目、 富田共美 さん、「メイク技術」
この前、ゆめが、すっぴんでスタジオ入りしてきて、ふと見たら、メイク後とすっぴんの顔が全然違うわけ。(雨上がり決死隊の)蛍原徹(ほとはらとおる)のような顔をしていたんだそうだ。
これについて、ゆめは、「がっかり。」と断固として蛍原似であることを否定した。また、否定の根拠として、「顔ちぇき」をしたことも告白、信じられない事に、あゆ(浜崎あゆみ)と出てきたそうである。


2人目、 坂下智子 さん、「地方色」
青森の実家に帰った際に、親戚と集まって、恋のから騒ぎのビデオを見ていたときに、よくダメ出しをされる。そのダメ出しの一つとして、「沖縄の子(富田共美さん)みたいに、ちゃんとなまりを出さないとダメだ。つぶされていくよ。」と言われた。
さんまに、「茶碗を洗ったら、茶碗がすごい綺麗だった。」と言うのを、青森弁にするとどうなると聞かれたとき、自分は、せっかくのチャンスであるのを認識していたが、答えを返すことができなかった。自分は、その時、落ち込んでいたが、その後ろで、富田共美さんが、「私には、絶対に勝てないわよ。」見たいな表情でじっと見ていた。これは、敵わないなと思った。


3人目、 大塚瞳 さん、「協調性」
ほかのメンバーは、収録でないとき、写メで写真撮ったり、しゃべったりしているが、自分は、あまり寄ろうとしない。相手から話し掛ければ答えられるのであるが、自分から話をすることは苦手である。


4人目、 中園珠実 さん、「トーク力」
先日、トークの事でメンバーにダメ出しされた。ダメ出しをしたのは、蛍原ゆめという年下のメンバー、「たまちゃん、あそこで入らなきゃだめだよ。」と言われた。しかも、「今日、ゆめの話やけん。」と言ったら、蛍原ゆめに、指を指されて、「はい、練習。」と言われた。
蛍原ゆめいわく、「(たまちゃんは、)楽屋でペラペラ話しているのに、収録中は話さない。落ちてる。後悔するくらいなら、やんなよ。」


5人目、 塩村文夏 さん、「フレッシュさ」
やっぱり、塩村が登場する。ゲストが入ってくると、ほかの(若い)メンバーが、「きゃーきゃー。」言う。ゆめにいたっては、机が飛ぶくらい。、
自分も喜ばなければとおもうが、三十路が近い自分は、もうすこし、おしとやかに喜ばなければならないと思うし、若いメンバーと三十路が近いメンバーでは、本当に喜べるゲストが違う。自分は、長山洋子や(嫌われているが)関根勤など渋い系の人である。
大沢あかねのジーコネタを、ち○こネタだと思っていたらしい。そういったフレッシュなネタがわからない自分は、フレッシュさが足りないと思った。


6人目、 深見悠子 さん、「キャラの濃さ」
あれ、おかしい。これ言っている人もキャラ濃いはずなのに。でも本人いわく、まみん星や、ゆめ田中真紀子(古谷由香さん)照井さんや、大塚瞳さん、大矢恵さんのような色気がある人とは、合コンに行きたくないようだ。


説教部屋は、蛍原ゆめ。説教部屋で失恋話をして泣き出す人もめずらしい。。。
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