恋のから騒ぎ 第627話
「彼といて 最高に気まずかった瞬間」
「恋のから騒ぎ」の収録は、隔週土曜日、2回分をまとめて行っておりますが、今回放送する回は、後のほうで収録された回。前回、ゆめが、収録中に高校3年生の頃から付き合っていた彼氏と失恋し、説教部屋で、号泣したのであるが、今回は、それをひきずった形になっている。
純情なゆめは、収録中、なきっぱなしという、異例な展開ではじまる。
今回、新メンバーは、
青山さやか (あおやまさやか) さん、28歳、ジュエリーアドバイザー。
今回のゲストは、細川茂樹 さん。
テーマは、「彼といて 最高に気まずかった瞬間」。
1人目、 吉川奈緒子 さん、「バイト先に彼が遊びに来た時」
バイト先(居酒屋)で、彼氏が普通に友達を連れて食べに来た。彼氏は、食事後も自分が仕事を終えるのを外で待ってくれていた。彼氏とバイト先の男の子の仲がよく、自分が仕事が終わった後、遊びに行く事にしていたらしい。自分も断りきれず、行く事にしたが、自分は、バイト先の男の子と、浮気をしたので、気まずかった。
2人目、 大西佐幸 さん、「自分のイビキで起きてしまった時」
1週間だけ付き合っていた彼氏とデート中に車の中で、直ぐに寝てしまった。
実は、この日、付き合い始めてはじめてのデートで、前日は、緊張しすぎて、まったく寝れなかったんだそうだ。
自分のいびきで今まで寝ていたことに気づき、起きたときに、彼氏に、「えっ。」みたいな顔をされてしまった。それ以降、とても気まずい気分であった。
3人目、 古谷由香 さん、「彼がパシリだと分かった時」
彼氏は、自分には、いきがって、「ダチに買っといてもらうからさ。」とか、「俺の言うことは聞かないなんて言わせねえー」などど言っていたのに、ある日、一緒にマックに言ったときに、彼氏の友達に遭遇、友達が彼氏に、「お前ポテトとシェイクとチキンナゲット買ってこいよ!!」と言われていた。あれ、話がまったくちがうぞと思った。彼氏も恥をかかされ、どこに目を向けていいのかわからない状態、結局、気まずくなり、何も食べずに、そのまま別れてしまった。
4人目、 和田和子 さん、「卵の殻を食べさせられた時」
おぼっちゃまの彼氏の家に行ったとき、お母様が2人分の夕飯を用意してくれた。2人で食べてねって感じで、お母様は、そのまま、部屋のソファでテレビを見始めた。
夕飯は、結構、おぼっちゃまの家らしく凝った料理が出て来た。手作りの温泉玉子があったのだが、自分の温泉卵には、小指の爪の先くらいの殻が入ってしまっていた。嫌だったので、彼氏に、「入っているんだけどどうしよう。」と言った目で訴えたが、「(せっかくお母様が作ってくれたのだから、)そのくらい気にせずに食べろよ。」と言った目で訴え返された。もし、ここで温泉玉子を残したら、いかにも殻が入っていて食べられませんでしたと言っているようなもの。結局、頑張って食べたのだが、「ごちそうさまでした。すごくおいしかったです。」と言っている間も複雑な気分であった。
5人目、 荻田佑芽乃 さん、「トイレに行く時」
彼氏とどこかにグアムに遊びに行ったときに、トイレ行けなくてずっと我慢していたら、便秘になって気まずかった。。。
彼氏とのデートのときは、見かけによらず、トイレに行く事ができないほど純情であった。かわいい。
説教部屋は、おかめ。