恋のから騒ぎ 第628話
「どう受け止めたらいいのか分からない 男の一言」
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今回、新メンバーは、
前野ケーティ都 (まえのけーてぃーみやこ) さん、22歳、母がフランス系カナダ人、父が日本人のハーフ。。

今回のゲストは、マリエ さん。
テーマは、「どう受け止めたらいいのか分からない 男の一言」


1人目、 坂下智子 さん、「ご飯いっぱい食べる子が好き」
自分は、ごはんを食べるのがすごく好きなので、「ごはんをいっぱい食べる子が好き」と言ってくれるとすごく嬉しいのだが、付き合い始めると、「恥ずかしいから食べないでくれ。」と言われる。寿司を食べるために、回転寿司に行った。13皿ほど食べたら、「おまえ、恥ずかしいからやめてくれ。」と言われた。
食べっぷりが悪いのだろうか。本人は否定しているが、同じ大食いのギャル曽根が叩かれないのだから、何かが違うのだろう。


2人目、 大矢恵 さん、「アイツとどうなったんだよ?」
現在、芸人の卵と付き合っているが、他にも狙っている男性がいて、それは、大学の先生。入学した直後から、もう、この人と思っていて、振り向いてもらえるように、しょっちゅうちょっかいを出していた。しかし、先生は、一向に振り向かないので、しかたなく、芸人の彼とも付き合うことにした。
時折、先生を食事に誘おうとするが、先生は、「生徒と一緒に行くわけないだろ。」と断る。先生も気づいているはずなのに、毎回、研究室に行くと、「あいつとどうなんだよ。コクれよ。」とか言ってきて、いかにも自分は、彼氏がいないが好きな人はいるという設定になっている。気まずく、どうしていいのか分からなくなってしまう。


3人目、 和田和子 さん、「落ち着いてるよね」
自分は、黒髪、化粧は地味、服装も地味、同性からも古いと言われる。なので、50歳代の男性の受けがいい。きっと、昭和の香りが漂っているだろうなと感じる。また、若い人から見たらダサいんだろうなと思う。
でも、自分としては、認めたくないので、時折、若い男性を捕まえて印象を聞いてみる。すると、返ってくる返事が、「落ち着いてるね。」


4人目、 荻田佑芽乃 さん、「もう君以外愛せない」
当時、好きな人とカラオケに行った時、彼は、Kinki Kidsの歌を歌い始めた。その詩の中に、「もう君以外愛せない」と言うフレーズがあった。その、「君」の部分を、「ゆめ」に置き換えて歌っていた。純情なゆめは、彼が、自分のことが好きだったんだとすぐに思った。
しかし、後日、その彼に告白したら、「無理。」と言われ見事に振られた。カラオケでは、「もうゆめ以外愛せない」と歌っていたのに、どう受けとめていいか分からなかった。
余談ではあるが、先日の失恋から多少落ち着いたのか、とりあえず、いつものゆめを取り戻そうとしていました。


5人目、 照井亜弥 さん、「一緒に子孫残すか!」
彼と一緒に寝ているときに、彼が、「一緒に子孫残すか!」と言い出したので、「何言ってるだろうこの人変態。」と思った。面倒くさかったので、「ああ。」と、いい加減な返事をしておいた。
どうも、彼は、まじめなプロポーズの言葉と錦していたが、自身にとってみれば、正直に「結婚しよう。」と言えばいいものを、寝ているときに「子孫」という言葉を出す事により、「えっち」を連想させてしまい、キモイと感じたようである。
その後、彼の態度が変わり、結婚の話になったとき、彼は、「だって、前に(プロポーズ)断っているじゃん。」と言いだした。自分は、「プロポーズされていない。」と言ったが、彼は、「おれ、(プロポーズ)したじゃん。」と言ってふてくされてしまった。自分は、いつプロポーズしたのって感じであった。


説教部屋は、照井亜弥

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